2022/04/29 11:15
ゴミ捨て場に放置されていた子猫。目も開いておらず、へその緒もついたまま。
誰がこんな事をするのだろう?と憤りを感じながら、我が家で保護してお世話を続けておりました。
夜中も2時間置きにミルクをあげていました。午前3時には元気にミルクを飲んでいたのですが、午前6時頃に様子が急変。触っても反応せず、呼吸も弱い状態に。
本当に何が起こったか分からず原因も不明でした。必死で温めたりしましたが、残念ながら午前7時頃に小さな命は旅立ちました。
名前もスイちゃんと決めてお世話を始めた矢先の出来事で、私もパートナー泣くことしか出来ませんでした。
同時に想像以上に新生児のお世話は難しいのだと学びました。
せめてもの救いは1人寂しく逝くのではなく、私たちの手の中で最期を看取れた事だと思います。
うちの庭に埋葬し、毎日語り掛けるようにしています。
今後繰り返すことのない様に、細心の注意を払って保護活動を続けていきます。