2022/05/29 11:30


イヌパシーを応援してくださるみなさま、こんにちは!

クラウドファンディングは残り2日となりました。


みなさまからの熱い応援のおかげで、支援金額はついに450万円を突破!

たくさんのご支援、本当にありがとうございます!あともうすこし!NEXT GOAL 500万円達成に向け、挑戦中です!


ご好評につき、既にご支援いただいたユーザーのまいまいさんに、

待望の首輪型「イヌパシー・カラーをどう使いたいのか?」のインタビュー続編をお届けいたします。


プロフィール=============

名前:まいまいさん

40代男性 会社役員 愛犬3匹

ハーネス型イヌパシーを愛用中

===================



✫イヌパシーをつけたことで、正しく知りたいと思うようになったクルエラへの愛情


まいまいさん:「こんにちは。引き続きよろしくお願いします。前回お話した通り、うちには3匹犬がいるのですが、実はもう一匹、イヌパシーカラーをつけたい子がいます。

それは、一番年下の"クルエラ”です。チワワの女の子で、今1歳と1ヶ月です。

名前の由来は、あのディズニーキャラクターのクルエラです。そのまんまですね。

顔のパーツがアシンメトリーなところが、彼女のチャームポイントです^^


画像:クルエラちゃん(提供:まいまいさん)


イヌパシースタッフ:「クルエラちゃん、まさにチャームポイントがかわいらしく、印象的ですね。名前も個性的で、かっこいいです!

クルエラちゃんも、普段からハーネス型イヌパシーをご愛用しているとのことですが、反応はどんな様子なんでしょうか?シュナくんとの違いは何かありますか?」


まいまいさん:「24時間always興奮し続けるハッスルシュナとは違って、クルエラはリラックス、そして興味関心のサインである白が多いのが特徴かもしれません。」


イヌパシースタッフ:「たしかにデータを見ると、リラックス(緑色)と興味(白色)で、感情の大部分が構成されているようですね。家族が多いと、こうやって感情の個性を見比べることができて、その子への理解が深まりますよね。」


画像:クルエラちゃんのイヌパシーによる心拍データ(提供:まいまいさん)


✫イヌパシーカラーで解決したいお悩み①

イヌパシースタッフ:「今回イヌパシーカラーをご支援いただきましたが、クルエラちゃんは、どのようなお悩みを抱えているのでしょうか?お話し伺うかぎり、問題なさそうですが。」


まいまいさん:「そうですね~。この子はシュナと違い、一度も食糞したことはありません。本当に、親おもいないい子です^^

お悩みというよりかは、私が知りたいのは、この子の見た目とのギャップです。

チワワは比較的その傾向が強いらしいのですが、とにかく「ビビリ」なのです。


画像:クルエラちゃん(提供:まいまいさん)


お散歩中に、車が走る音やちょっとした音が聞こえると、3匹の中で1匹だけ特にビビります。歩行姿勢も一人だけ低空姿勢で、まるでほふく前進のような恰好なんです。

でも、イヌパシー(ハーネス型)だと、感情のデータではリラックス(緑)なんですよね。

えっ!?あなた、それでリラックスしてるの?って不思議に思います。


もしかしたら、チワワは目で見て分かる動作と、本音の気持ちが違うのかもしれません。

その本音の部分を知りたいと同時に、ハーネス型の感情分析では見抜けなかったかもしれないところを、イヌパシーカラーの行動解析で正しく知りたいと思います。

そして、将来的な彼女の健康への懸念やリスクがあるのならなおさら、早めに察知しておきたいです。クルエラには、チワワ特有のペコ(大泉門開存)があったりするものですから。

見た目とのギャップが大きなクルエラだからこそ、ファクト(事実)と数字で客観的に体調と向き合い、正しく対処したいと思うのです。あとで後悔しても遅いですから。


イヌパシースタッフ:「確かに。ギャップがあると、どっちが本当なんだろう?と不安になりますよね。そういう意味でも、こころの様子だけでなく、からだの活動量など犬の変化がデータとして現れやすい部分も合わせてみてあげられるイヌパシーカラーは、クルエラちゃんにはピッタリだな!と思います。」


✫イヌパシーカラーで解決したいお悩み②

まいまいさん:「イヌパシーカラーで知りたいことはもう一つあります。今の運動や散歩の量が、クルエラにとって適切なのかを知りたいです。

先ほど述べましたように、散歩中のクルエラは、一匹だけほふく前進をしています。しかし、その姿勢ながらも常に3匹の先頭にたって、走り続けます。

途中でくんくんして立ち止まる2匹とは違って、1匹だけ、どんどん前に進むのです。ひたすら、走り続けるのです。。。見方によっては、何かにおびえているようにも見えます。


画像:クルエラちゃん(提供:まいまいさん)


イヌパシースタッフ:「そうなんですね。これまでのお話しを聞いている印象からすると、とても意外な印象を受けます。でもお写真みると、ほんとうにグングン走ってるようですね!」


まいまいさん:「はい。そうなんです。休むことなく常に先頭を走り続けるクルエラが、

・運動不足だから全速力で走るのか?

・何かにおびえているから先を急ぐのか?

・一番年下だからなのか?(エネルギーが有り余っている)

・リラックス(緑)しているので、実は何も問題ないのか?

全く検討がつかないのです(苦笑)。

このあたりは、お散歩だけではなく、自宅にいるときの活動やストレスにも関係があるのかな?とも思いまして。

私は仕事で家をあけるため、この子たちにお留守番をさせることがあります。

今回のイヌパシーカラーはハーネスと違い、外出中でもアプリでわが子の様子を定量的に把握することができるのが、すごく良いと思いました。

留守番のときや散歩のときの活動量。そこからのストレスレベルの様子。これらのデータを集めることで、リラックスしながら散歩で焦るようにどんどん先を進むクルエラの不思議な行動を理解するヒントが得られそうだと思いました。


イヌパシースタッフ:「そうですね!イヌパシーカラーは外出先からでもお留守番中のわんちゃんの様子をアプリで確認できるのが大きな特徴の1つですので、きっとクルエラちゃんの行動の理解を深められる思います。」


✫今後の開発でイヌパシーカラーに期待するもの

イヌパシースタッフ:「今回のクルエラちゃんのお話もふまえて、改めてイヌパシーカラーの機能に期待することはなにかありますか?イヌパシー開発チームはユーザーのみなさまの声を活かしたプロダクトにしていきたいと思っています。」


まいまいさん:「ハーネス型イヌパシーの機能である心拍モニター・感情分析・ストレス解析に、首輪型では行動記録も加わったので、これまで話してきたような期待感もあり、とても楽しみです。

強いて付け加えるならば、そうして集まったわが子達のデータをふまえて、現状の育て方やしつけに対するアドバイスなどの「お知らせ」があると、さらに嬉しいですね。

私は職業がらデータを分析して仮説を導くのが好きですが、飼い主ならではの想いの強さから先入観やアンコンシャスバイアスがかかり、正しい分析ができていないかもしれません。不安であっても、飼い主に都合よく考えたりしてしまいがちですよね。


「まさか、うちの子に限ってそんなことはないだろう」とか、

「不調そうなのはたまたまであって、そのうち良くなるだろう」って。

でも、特に健康面は手遅れが大事になりかねません。


特にクルエラの場合は見た目とのギャップが大きく、分かっていない部分も多々あります。

比較的仕事が忙しい私にとって、通院となるとそれなりに負荷もかかりますから、その前の予防として、『見逃し注意!』のようなサポート・アドバイス機能があると、とても助かると思います。」


✫まとめ

今回は前回に続きシュナくん、そしてクルエラちゃんの飼い主である、まいまいさんにお話しを伺いました。

まいまいさんは、データ分析のお仕事をされているということで、飼われているワンちゃんを正しく理解するために、「イヌパシーカラーから取得できるこころとからだのデータを活用していきたい。」とイヌパシーカラーのある生活に前向きな様子でした。


スタッフとしてこのようなお言葉、大変嬉しかったです。

今回、お声のあがった、「アドバイス通知機能」もチーム内で日々で熱く議論して、

飼い主のみなさまのご期待にそえるような仕上がりにしたいと思っています。

さらなるイヌパシーカラーの進化にご期待ください!


もし他にも機能面等でリクエストがあれば、今後も聞かせていただけると嬉しいです。

イヌパシースタッフがインタビューに伺います!

また、コメントやご意見は、TwitterやInstagramなどのSNS公式アカウントにて、いつでもお問い合わせ、お待ちしています。


さて、イヌパシーカラーのクラファンも残すところ、ラスト2日となりました。

スタッフ一同、あと少しのネクストゴールに向かって挑戦中ですので、愛犬家のみなさま、さらなる応援のほど、お願いいたします!