イヌパシーカラーを応援してくださるみなさま、こんばんは!まだまだクラウドファンディングは盛り上がっていますが、なんと、残り 2日となりました!5/29現在までで、支援金額は480万円を突破!200人の方に応援いただいております。本当に沢山の熱いご支援、誠にありがとうございます!クラウドファンディング終了までのカウントダウン企画ということで、さまざまなポイントで活動報告をしてまいりました。本日の活動報告は、イヌパシーカラーが公益社団法人アニマル・ドネーションさま(以下 アニドネ)を通してウクライナの犬猫に対する救済支援活動に貢献することにした理由について、紹介していきます。みなさま、TVやメディアで連日のようにウクライナとロシアの状況が報告されていますが、ウクライナの犬たちの現状をご存知ですか?海外のメディアによると、自分の命の危機に瀕するときでも、ペットをつれて逃げる人がいました。一方で、どうしても置き去りにしなければならないような状況で、苦渋の選択として、犬を置いて逃げる人もいます。特に大型犬は、残されるケースも多いようです。ウクライナでは2014年の時点で、75万頭の犬と550万匹のねこが飼われていた、といいます。そんな多くの大切な命が人間の都合で失われていく様子を、傍観しているだけでなく、イヌパシーも何かできないかと考えました。UAnimalsのような動物福祉グループやボランティア団体は、取り残されたペットたちを救出し、避難所を運営し続けるために24時間体制で取り組んでいるそうです。しかし、そのサポートにはお金がどうしてもかかります。そこで、今回このクラウドファンディングの機会を利用して、みなさまからいただいたリターンの一部を、アニドネさま経由で寄付させていただこうと決めたのです。アニドネさまとは、代表の山入端が動物保護活動について団体でのリサーチ事業を通じて勉強させていただいた経験があり、そのご縁を活かして今回この支援が実現しました。クラファンでは、5/29現在、多くの支援をいただいております。その皆さまからの支援のおかげで、「日本の動物福祉を世界トップレベルに」というアニドネさまのミッションに我々も貢献し、さらにはウクライナで家族を待つペットたちの救済活動に役立てられることに、心から感謝いたします。イヌパシークラファン終了まで残り2日です。引き続き、みなさまからの温かいご支援をお待ちしております。✫海外メディアの出典https://www.vox.com/22996601/animal-welfare-ukraine-wartime-international-humanitarian-law✫公益社団法人アニマル・ドネーションアニマル・ドネーション(アニドネ)は、人と動物が良きパートナーとして、共に幸せに暮らせる社会を作っていくために、動物福祉活動をがんばっている団体と、寄付を通じて団体を支援したい人をつなぐ場を作っている公益社団法人です。アニドネのサイトはこちら:https://www.animaldonation.org
イヌパシー の付いた活動報告
イヌパシーを応援してくださるみなさま、こんにちは!クラウドファンディングは残り13日間となりました。みなさまからの熱い応援のおかげで、支援金額はついに300万円を突破!たくさんのご支援、本当にありがとうございます!そして、久々の活動ブログになります!今日は首輪のカラー展開についての活動報告です。現在イヌパシーチームでは、最終量産に向けて、発注色のすり合わせを行っています。犬の毛色は本当に多種多様です。同じ茶色でも白が混じり透明感があったり、黒があって深い印象があったり。毛質も剛毛だったり柔らかい毛だったり、毛色、毛の質にはわんちゃん自身の個性が現れます。イヌパシー・カラーはどんな個性をもつわんちゃんにも似合う色が見つかるように、5色の色鮮やかな首輪を用意しています。そして、一番人気な色はいまのところ、ブルーグリーン!女の子にも男のこにも似合うおしゃれな色味ですね!ハーネス型イヌパシーではレッドが完売続出の人気色になっていましたので我々としても驚きの展開でした!さてさて、今後イヌパシー・カラーは首輪のカラーを豊富に展開していく予定なのですが、選ぶお色が沢山あるので、どんな色を選ぶか悩んでしまいますね。イヌパシースタッフみんなで、「わんちゃんに似合う色はこんな色だ!」「いや、もう少し明るいトーンがいいと思う。」と、熱い論議を交わしています。↓色見本の一部(例えばピンクにも何種類ものピンクがあり、ワンちゃんの毛色との相性を考えます)そこで皆様が大切にされているわんちゃんに似合うカラーやこんな色がいい!という声をぜひお聞きしたいと思います。みなさまのご要望の多かった色を実際に製品化しようと思ってますので、ぜひTwitterとInstagramのアンケートにご参加ください!こんなTwitter投稿をしています!アンケートとあわせて、ぜひ大切なわんちゃんとの写真をTwitterでは、リプライで。Instagramでは、@inupathy_japanのメンションをつけてストーリーで投稿ください。みなさまの思いを込めたイヌパシー・カラーを製作していくためにぜひぜひ、よろしくおねがいします!それでは、あと2週間!イヌパシー・カラーのさらなる応援をよろしくお願いします!
みなさま、こんにちは!イヌパシー開発チームです!クラウドファンディングスタートから約1週間が過ぎようとしています。現在、84人を超える方からご支援をいただき、目標金額268%の達成をむかえようとしています!!支援者のみなさま、応援してくださるみなさまへ心より感謝申し上げます。2018年に販売開始をしたイヌパシーですが、初代のイヌパシーはハーネス型のウェアラブルデバイスでした。それから4年が経ち、かねてから熱い要望のあった首輪型のスマートデバイスとして「イヌパシー・カラー」をリリースいたしました。開発には、さまざまな方々の経験や知恵、技術をお借りしながら、進めています。プロダクト構想が出来上がるまでの様子を、活動ブログとしてみなさまにご紹介をしていければとおもっています。最初は、イヌパシーのケースデザインについてです!実は、イヌパシーのケースデザイン、有名なあの会社さんが関わってくれています。どちらの会社さんだと思いますか?みなさんこの商品はみたことありますか?なでると嬉しいそうなふるまいをするしっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、さらに指を入れると甘噛みするぬいぐるみロボット「甘噛みハムハム」。これらを開発しているのが、ユカイ工学さんという会社さんで、ご存知のかたも多いと思います!この魅力的なロボットたちを創造するユカイ工学の代表青木さんと、ラングレス代表の山口・山入端はかねてからお付き合いさせていただいたこともあり、イヌパシーのケースデザインの相談をするところからはじまりました!今回は、ユカイ工学の青木社長とデザイナーとして関わっていただいたCDO巽さんに、イヌパシーのケースデザイン開発についてインタビューをさせていただきました!お話を進めると不思議なシンパシーをいくつも発見しましたので、是非読んでいただきたいと思います。ー ユカイ工学さんのプロダクトがずっと大好きなんですが、ユカイ工学さんが自社プロダクトをつくる上で大切にされていることは何でしょうか?巽さん「チームメンバーから生まれる情熱は大切にしています。現在クラウドファンディング中の甘噛みハムハムは、ユカイ工学が年一回やってるメイカソンという社内行事から生まれたもの。その発案者は子育ての経験から、こどもが赤ちゃんのときに甘噛みされたことを『嬉しかったな、気持ちよかったな』と思い返すことがあり、あの感覚をプロジェクト化することはできないのか、というのがアイデアの発端でした。甘噛みは愛しくて嬉しくなる行為。『甘噛みへの葛藤から人類を開放したい』という気持ちでつくっているプロダクトです。」青木さん「日常の先にロボットがいる世界、というのは大事にしています。ARやXRといった近未来的なテクノロジーは私たちのずっと先にはきっとそれがあるんだろうけど、毎日の暮らしや普段の何気ない日常空間に違和感なく溶け込むものをつくりだすことは重視しています。」青木さん「僕たちはプロダクトデザインするとき、ユカイ工学らしいねって言われることが多いんですが、でも実はデザインメソッドは言語化していません。誰でもわかる言葉をつかって何が評価されるのか判定するのは簡単なんですが、あたまをつかわなくなる。」ー その自由な風土と、”ひとりの情熱からプロダクトを生み出す”というユカイの文化がうまく調和していますよね。自由な風土がないと型にはまらない自由な発想やアイデアも生まれない。巽さん「チームが増えるに連れて、管理したいという反応になるひともいます。でもそれも多様性のひとつと思っています。ないものを描くというのは難易度が高いことだと思います。でも自分で考えるあたまを大切にしているというのはありますね。」ー 私たちがユカイ工学さんにお願いしたいと思ったのは、ユカイ工学さんのプロダクトに気取っていない優しさや自由さを感じられるものが多かったからだと気づきました。その理由が知れた気がします。ちなみにイヌパシーのケースデザインを考える上でどんなことを考えられてたのでしょうか?巽さん「すでにハードウェア設計の制約のある中でのデザインのスタートでした。初代イヌパシーの小石のようなコロンとしたデザインを僕はとてもいいなと思っていて、初代のデザインの良さを、どうにか次のプロダクトにも引き継ぎたいという気持ちでした。小型化を目指すと四角くなるのは当然。だけど、イヌパシーがもともと持っていた良さと極限まで小型化することを優しいフォルムで実現したいと思ってアイデアを出しました。」ー 初代版にいれた想いまで汲み取っていただいたのがひとめでわかり、とても嬉しくて、一案目でデザインが気に入り決定となりましたね。ユカイ工学さんのもつ温度感のあるプロダクトデザインとイヌパシーのエモーショナルなコンセプトがすごく合わさった気がして嬉しかったです。青木さん「世界観がある。IoTだったらなんでもOKというわけではなく、やりたいことがはっきりして、ユニーク。その世界観がすてきで、そんなプロダクトと一緒にコラボレーションさせてもらえて嬉しかったです。」巽さん「イヌパシー開発チームをみていると、まだ5-6人だったころのユカイ工学を思い出します。会う人全員のキャラクターがたっていて面白いというか。譲二さんなんかもう研究者ですよね。エンジニアチックで寡黙な雰囲気で、そういうひと達でつくっている会社だからこそ、なにかシンパシーを感じます。」ー 恐縮です!こちらこそ、ありがとうございます!話題沸騰中の「甘噛みハムハム」 さんについてー クラウドファンディング、ラスト1日!わたしたちも超応援しています!魅惑のぬいぐるみロボット「甘噛みハムハム」について教えてください赤ちゃんや幼いペットのほんの短い期間にしか体験できない甘噛み。そんな幸せな時間を再現したくてつくった甘噛みロボットです。心地いいけれど、止めさせないといけない。そんな魅惑の「甘噛み」をいつでも味わうことができます。子育てを懐かしむような、小さな生きものを育むような、そんな癒やしをお届けできると嬉しいです。甘噛みハムハムの先行予約販売サイトはこちら!https://camp-fire.jp/projects/view/362297購入はなんと、本日4月21日23:59 までなので、気になる方は、是非急いでご購入ください!イヌパシーチーム一同、応援しております!青木さん、巽さん、ありがとうございましたー!