こんにちは!佑啓塾の広報担当、長谷川です!
クラファン終了から約4か月が経ちまして、みなさまからの支援金のおかげで佑啓塾はすくすく育っています!UK club通信第一回目となる1月号は、この4か月間の成長をお届けします。
プログラミング部が人気です!
おかげさまでクチコミや友人の紹介で生徒数が増えました!パソコンの台数が限られているので、いつ足りなくなるかヒヤヒヤしています。 子どもたちはそれぞれ好きなことに打ち込んでいます!3Dプリンター、3Dモデリングソフト、それを動かせるPCやRaspberry Piはクラファンなしでは揃えられなかった機材です。
みんなが好きなのはやはりマインクラフト。松原のマイクラ好きが毎週土曜日に集まっています。佑啓塾の最古参、Seinuくんが2年間で培った知識をもとに、マイクラのリーダーとして子ども達に崇め奉られています(微笑ましい)
ちなみに大人のプログラミング部もひっそり始まっています!毎週水曜日の夜に集まり、もくもくとプログラミングを勉強する会…もっと盛り上がっていきたいです。
冬休みの宿題やっつけよう会を開催しました
12月23日は学校の終業式のあとすぐに「冬休みの宿題もくもく会」を開催し、塾生と部活動生を呼んでみんなで宿題をやっつけました。
その後に開催したクリスマスパーティでは23人の子どもたちで大盛り上がりでした!
この会では、中学生が勉強する姿に影響されて、低学年の子ども達も机に向かう姿も見られました。学年や学校を超えて、普段接しない人たちと関係を結びながら、互いに良い影響を与え合うこの空間がすごく好きです。
図書館が大きくなりました
図書館では本棚と新しい本たちが増えました!部屋の両側が本棚になり、待望の「本に囲まれた空間」ができました。
本棚はDIY体験イベントとしてみんなで協力して作り、木材や道具の使い方を学びました。親子で参加してくれる方もいらっしゃって、お父さんが他の子達にも道具の使い方を教えてくれ、ここでも普段は関わらない人たちとの、さまざまな関係が生まれていました。
ここにある本を日々の授業の中で紹介したり、本のイベントを開催するなど、子ども達が本に親しむきっかけづくりをやっています。
部活動だけでなく、学習塾の塾生も増えました!クラファン以前はたった2人だけでしたが、塾や部活動を利用している保護者の方の口コミや紹介で、中学生が7、小学生1名、高校生1名にまで増えました。
受験を控える中学3年生の4名は受験勉強の合間にボードゲームをしたり、ギターを弾いたりと息抜きを見つけながら頑張っています。
おしらせ
- 3月にまつばらモルック大会vol.2を開催します!ぜひ遊びにきてください☆
- 3/26(日)13:00~17:00 @松原中央公園(ひとり300円)
- 第1回の開催報告はこちら
- インスタのフォロー&イイネをお願いします★
- サポーター制度始めました!
- 月額1000円からのサポーター制度を作りました!今後も子どもたちの創造性を育む居場所を維持していくため、また一部の部活動(ボードゲーム部、手芸部、図書部など)の参加費を無料化してより幅広い子どもたちがこの場所に関われるようにするため、定額支援をどうぞよろしくお願いいたします。
- https://buy.stripe.com/00g5ll7u06K2eTS8wx
- 1000円分の部活動参加チケットがもらえます!
塾長より
みなさま、改めて昨年のクラファンにてご支援いただきありがとうございました!!
去年の今の時期、長谷川と二人で「こんな塾あったらいいよね!」と話していた時には、参加してくれる子どももまだおらず、なんとか人やお金をかき集めるのに苦労していました。
次第に関わってくれる大人、子どもが増えてきて、「この塾いいね!」と言ってもらえるたびに、子どもが楽しんで学んでいる姿を見るたびに、自分の思う「良い塾」は間違っていなかったと感じられます。
ある程度軌道に乗ってきて、ランニングコストを賄えるくらいには繁盛してきました。ここから先で挑戦していきたいことは「教育の無償化」です。
私は、教育は無償であるべきだと本当は考えています。個人で塾をやっている以上、それは到底不可能なことなのですが、せめてタダで来られる安全な居場所、ちょっと宿題をやって帰れる自習室、友達と勉強を教え合える空間、大人と子どもが互いに「学び」を通して刺激し合える環境、これらは無料でも実現できるんじゃないか、そう考えています。
子どもを育てていらっしゃる保護者の方と地域の大人が互いに協力し合い、互いに学び合いながら、一緒に子どもたちを見守る場所を作り上げていきます。
今後ともどうぞ、応援よろしくお願いいたします!