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伝統芸能と映像の融合“日本の祭典2022 in Nagoya”プロジェクト

名古屋は実は「芸能の街」江戸時代中期は日本で最も繁栄した街でした。沢山の人達が「行ってみたい!」と思っていたのが、名古屋なのです!今こそ江戸時代の文化の力に学び、名古屋に新しい時代の文化観光を!10月15日(土)「日本の祭典」開催!皆様のご支援をどうかよろしくお願いいたします!

現在の支援総額

189,000

15%

目標金額は1,200,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/05に募集を開始し、 33人の支援により 189,000円の資金を集め、 2022/10/23に募集を終了しました

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伝統芸能と映像の融合“日本の祭典2022 in Nagoya”プロジェクト

現在の支援総額

189,000

15%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数33

このプロジェクトは、2022/09/05に募集を開始し、 33人の支援により 189,000円の資金を集め、 2022/10/23に募集を終了しました

名古屋は実は「芸能の街」江戸時代中期は日本で最も繁栄した街でした。沢山の人達が「行ってみたい!」と思っていたのが、名古屋なのです!今こそ江戸時代の文化の力に学び、名古屋に新しい時代の文化観光を!10月15日(土)「日本の祭典」開催!皆様のご支援をどうかよろしくお願いいたします!

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伝統芸能 の付いた活動報告

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毎日天気予報を気にしながら、この1週間はわき目も降らず、公演の準備に勤しんでいました。今日現在、明日の名古屋の天気は”晴れ”!気持ちの良い秋晴れの日になるはずです。まだまだ課題はあるものの、出演者の皆さん、会場関係者の皆さんのご協力で今日まで準備を整え、明日を迎えることができます。心よりお礼申し上げたいと思います。クラウドファンディングの支援額は目標額には遠いですが、まだ1週間ありますので、明日の公演を観てくださった方の中から少しでもご支援いただけるように最後まで力を抜かないようにしたいと思っています。さて、ご支援いただいた皆様には一足早く、返礼品のトートバッグと手拭いが届きましたので、写真をご覧ください。手拭いトートバッグ公演が終わりましたら、順次送らせていただきます。さて、公演前最後の活動報告は、一日早く映像の一部をご紹介させていただきます!今回の秘策:”おひねり蝶”、”おひねり桜”のアプリを来場者の方にダウンロードしていただき、歌舞伎の掛け声である”大向こう”ならぬ、蝶や桜のおひねりで公演を盛り上げていただきます。どうぞお楽しみください!ご来場お待ち申し上げております!


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今週は怒涛のように日が過ぎていきました。公演を来週に控え、SNSでの告知、上がってきた映像の確認、公演プログラムの作成、2回目のプレスリリースなど、日々作業を確認しながらの毎日でした。10月3日(月)仕事帰りに、八事の蝶々保存会の安江さん宅を訪問し、蝶々をいただいてきました。数えたら200本以上もあるではありませんか!八事の蝶々はステージで小道具として使わせていただきますが、観客の皆さんにも公演の演出に一役買っていただきます。八事の蝶々に囲まれてハッピー!10月4日(火)会場に出店してくださるキッチンカーさんが決まりました。1)food×bar=saloon:カレー、唐揚げなどのジビエ料理https://instagram.com/food_bar_saloon_kitchencar?igshid=YmMyMTA2M2Y=2)八起:どて煮オムライスなどhttps://instagram.com/doteya.yaoki?igshid=YmMyMTA2M2Y=3)The 9 Cloud:ホットドッグhttps://instagram.com/the_9_cloud?igshid=YmMyMTA2M2Y=4)アミライズキッチン:クレープ、ポテト、ナゲットhttps://instagram.com/amiraiz_kitchen?igshid=YmMyMTA2M2Y=※キッチンカーは11時ごろから準備を始めます。当日はキッチンカーのランチを食べながらのんびり、まったり開演までお過ごしください!10月5日(水)返礼品の缶マグネットのサンプルが届きました!大きさは53×78ミリ。磁石もしっかりしています。ちゃんと仕上がってホッとしています。手拭いとトートバッグは来週出来上がる予定です!10月6日(木) 再編集した映像が出来上がってきました!まだ微調整が必要ですが、映像をもとに作ったインスタ広告をこちらからご覧ください。https://www.instagram.com/reel/CjaMdf1NAVz/?igshid=YmMyMTA2M2Y=10月7日(金)プログラム原稿作成!来週の天気が少し気になるところです。万が一、開催できない場合は順延の予定です。活動報告の方からご連絡差し上げます。ですが、まだあと1週間!天気予報も変わるかもしれません。どうか晴れますように!来週は会場準備に追われ、活動報告はもしかしたら投稿できないかもしれませんが、できる限り最新情報を公演前にご紹介したいと思っています。引き続き皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします!


公演まで2週間余りとなりました。9月17日のリハーサルの録画を見て、各出演者の皆さんの演奏時間を秒単位で記録し、映像を合わせるように再編集中です。来週出来上ります!進行台本:一枚一枚のイラストに映像のイメージが伝わるように指示出しをして映像を制作します9月最終週の活動報告は、告知活動についてご報告したいと思います。チラシを3000部用意し、名古屋駅、金山、栄オアシス21の観光案内所、名古屋国際センターに置かせていただきました。名古屋コンシェルジュのイベントページ、名古屋商工会議所の会報誌10月号の会員ボード等にも載せていただきました。その他、新聞等にも取り上げていただけるよう、鋭意働きかけをしています!ここでTiktokやインスタグラムでこれまでに配信した動画を数本ご紹介します。1.(Tiktok)英語落語家の喜餅さんがイタリア人イレニアさんに”扇子で蕎麦のいただき方”を伝授2.(Tiktok)喜餅さんが和妻師の向井健人さんに弟子入り?3.(インスタグラム)八事の蝶々とは?4.和妻師の向井健人さんにインタビューしました!こちらは約30分ですが、日本のマジック”和妻”に対する向井さんの強い思いが伝わるインタビューです。先ほど、動画で登場したイタリア人イレニアさんは、日本の文化、歴史、アニメが大好きです。空手とウクレレが趣味。公演当日は、喜餅さんと一緒に進行を務めます。今、一生懸命に名古屋の歴史、資料を読んで勉強中。動画のように、喜餅さんとのコミカルな掛け合いも楽しみです。映像が完成したら、もう一度本番前に司会進行の打合せをします。では次の活動報告までどうぞ楽しみにお待ちください!ご覧いただきありがとうございました!


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今週クラウドファンディングを公開し、最初の活動報告です!ご支援いただいた皆様ありがとうございます!週に1回ペースを目指して活動報告を書いてまいります。名古屋市天白区八事にお住いの八事の蝶々保存会会長 安江春彦さんのお宅にお邪魔し、八事の蝶々作りのお手伝いに行ってきました!八事の蝶々は何に使うの?(最後までご覧ください)八事の蝶々のお話明治維新後(明治元年は1868年)、家禄を失った士族(もともとの武士)が食い扶持を稼ぐために内職として作り、興正寺の門前で蕎麦まんじゅうとともに売り出したのが始まりです。八事遊園地のお土産として人気があり、帰りの八事電車や八事の駅までの道は色鮮やかな八事の蝶々を手にする人たちであふれかえっていたといいます。しかし、東山動物園の開園(1937年)に伴って客足が減少すると、八事の蝶々もいつしか作られなくなり、蝶々は一時町から姿を消しました。昭和40年(1965年)代後半、この地域の十便であった加藤かなさんが、幼い頃に蝶々作りを手伝った記憶を頼りに再現し、普及と継承に努めました。元小学校教員の安江春彦さんは、加藤さんの意志を受け継ぎ、2002年に有志で八事の蝶々保存会を立ち上げ、現在は代表として小学校の出張授業やイベント会場でのPRを続けながら後継者を探しています。(八事を楽しむ情報誌「まるごとやごと」より)では作業の様子を写真でご覧ください。蝶の枠組みに薄く糊をつけ、半紙を貼ります。半紙の四隅に切り込みをいれます。八事の蝶々作りはだいたい15の工程に分かれているそうです。本来は、竹を切って割り、細くし、丸めて蝶の骨組みをつくるところからが仕事ですが、安江さんのお気遣いで、手を怪我しないようにと紙を貼る工程からお手伝いしました。次は色付け作業です。緑、紫、赤、黄、橙の5色を小さい連続する曲線で描いていきます。簡単で単純そうですが、気を抜くと出来上がりに現われます。蝶の上下の向き、左右のバランス、試行錯誤しながら描きました!失敗しないように集中!歌舞伎、能、日本舞踊など伝統芸能では、蝶は欠かせない要素です。有名な歌舞伎の演目”春興鏡獅子”(しゅんきょうかがみじし)では、 二人の胡蝶の精が現れて牡丹の花に舞い遊ぶ様子、勇壮な獅子が胡蝶の精に眠りを覚まされ戯れて、クライマックスの”毛振り”となります。獅子が長い髪を前後左右振り回す演舞をテレビでもご覧になったことでしょう。椅子の周りが八事の蝶々でいっぱいになりました!一部をいただいてきました!まだまだ足りないので、またお手伝いに行ってまいります!八事の蝶々は「日本の祭典2022 in Nagoya」の出演者蝶の大きさや柄の長さの異なる3種類の八事の蝶々を準備します。さあ「日本の祭典2022 in Nagoya」でどのような演出で登場するのでしょう!今週は映像制作会社㈱セットジャパンコーポレーションさんとも打ち合わせをしました。近世江戸時代の名古屋の賑いを描いた享元絵巻、尾張藩士が描いた猿猴庵日記、そしてイラストレーターナカガワ暢さんの描く江戸時代の街並がどんな仕上がりになるのでしょう!来週9月17日(土)はリハーサルです!次の活動報告までどうぞお楽しみにお待ちください!