2013/04/28 20:57
こんにちは!
「scratch」広報・助監督の古賀です。
現在永野監督は作品の完成を終え、休む間も無く予告編の編集に当たってあります。
先日、私もその編集現場にお邪魔し、少しだけ予告編を見せて頂きましたが。
これはソソります。笑
カッコイイです。
監督のセンスが予告編中に散りばめられています。
5月初頭にはこちらにて公開出来るかと思いますので、お楽しみにお待ち頂ければと思います!
さて!ここからは恒例のキャスト紹介です!
怒涛の男性キャスト全員紹介!第3弾は僕、個人的に一番気持ち悪い(良い意味です。笑)キャラクターを演じて頂きました谷口尚之さんです!
―――
名前:谷口 尚之(たにぐち なおゆき)
出身地:福岡県
自己紹介:
皆様初めまして!!谷口尚之です。
一年前まで美容師でしたが、元々興味のあった、しかし興味から今一歩越えられなかった演技の世界に、ふとしたキッカケに恵まれ足を踏み入れる事ができ、こうして「scratch」の制作に携わることが出来ました。
自分にとって、初めて本格的な役作りとして向き合う事になった今作。
悪事を働く仲間達も各々怖いキャラクターなのですが、やはり私としても怖いキャラクターに仕上がったと思います。
ちょっとした悪ふざけのつもりが、自分達の手に余る出来事となっていき、なにを考えたのかその出来事を記録し始める・・・
ある種、一番の異常者かもしれません。
詳細は、やはり見て頂く事が一番です。
当時、演技を始めて一年にも満たっておらず、今作が初現場となった私ですが、役作りに対する姿勢、カメラを意識した芝居等、様々な事を学べた貴重な時間となりました。
和気あいあいと、しかし撮影時は厳しく真剣に、そんな監督・スタッフ・キャストと過ごせた時間を頂けた事を感謝しております。
今作「scratch」、実は命に対する若者のSOSも秘めた映画となってます。
監督・スタッフ・キャスト全員の魂のこもった作品です。
より多くの方に見て頂くには、やはりパトロン様の協力が不可欠です。
これまでご支援頂いているパトロン様、本当にありがとうございます。
初めて「scratch」のページを見たという方、より多くの方に届ける為にも、ぜひご支援よろしくお願い致します。
一人でも多くの方に興味を持って頂ければ幸いです。
―――
制作古賀からみた”谷口さん”
今回が初めての芸能のお仕事となった谷口さん。
男性キャスト最年長で、物腰が柔らかく、現場では皆を優しく見守るお兄ちゃん的な存在でした。
そんな谷口さんと初めてお会いしたオーディションでは、谷口さんが持つ独特の雰囲気に永野監督も私も非常に興味を惹かれました。
役者として"何をしでかすか分からない"雰囲気を意図しなくとも醸し出せるのは今回の応募者の中では谷口さんしかいませんでした。
監督もほぼ即決で起用を決め、めでたく映画初出演の権利を勝ち取りました。
そんな貴重な戦力である谷口さんをいかに起用するかという事を永野監督は慎重に考え、最終的に生み出されたのが谷口さん演じたキャラクターです。
冒頭でも申し上げましたが、こいつは"本当に気持ち悪い"です。
私はこの起用方について現在の谷口さんの持つ魅力を100%に引き出したと思います。キャスティングにおいて正解の基準という物は存在しませんが、この起用方は限りなく"正解に近い"です。
「さすが、永野監督。」
と思わず唸ってしまいます。
谷口さん演じた役の放つ"気持ち悪さ"は本作において大きな魅力の一つです。
気持ち悪さが魅力?
疑問に思った方は作品を見て体感して頂きたいと思います。
広報・制作・助監督
古賀圭輔
「scratch」広報・助監督の古賀です。
現在永野監督は作品の完成を終え、休む間も無く予告編の編集に当たってあります。
先日、私もその編集現場にお邪魔し、少しだけ予告編を見せて頂きましたが。
これはソソります。笑
カッコイイです。
監督のセンスが予告編中に散りばめられています。
5月初頭にはこちらにて公開出来るかと思いますので、お楽しみにお待ち頂ければと思います!
さて!ここからは恒例のキャスト紹介です!
怒涛の男性キャスト全員紹介!第3弾は僕、個人的に一番気持ち悪い(良い意味です。笑)キャラクターを演じて頂きました谷口尚之さんです!
―――
名前:谷口 尚之(たにぐち なおゆき)
出身地:福岡県
自己紹介:
皆様初めまして!!谷口尚之です。
一年前まで美容師でしたが、元々興味のあった、しかし興味から今一歩越えられなかった演技の世界に、ふとしたキッカケに恵まれ足を踏み入れる事ができ、こうして「scratch」の制作に携わることが出来ました。
自分にとって、初めて本格的な役作りとして向き合う事になった今作。
悪事を働く仲間達も各々怖いキャラクターなのですが、やはり私としても怖いキャラクターに仕上がったと思います。
ちょっとした悪ふざけのつもりが、自分達の手に余る出来事となっていき、なにを考えたのかその出来事を記録し始める・・・
ある種、一番の異常者かもしれません。
詳細は、やはり見て頂く事が一番です。
当時、演技を始めて一年にも満たっておらず、今作が初現場となった私ですが、役作りに対する姿勢、カメラを意識した芝居等、様々な事を学べた貴重な時間となりました。
和気あいあいと、しかし撮影時は厳しく真剣に、そんな監督・スタッフ・キャストと過ごせた時間を頂けた事を感謝しております。
今作「scratch」、実は命に対する若者のSOSも秘めた映画となってます。
監督・スタッフ・キャスト全員の魂のこもった作品です。
より多くの方に見て頂くには、やはりパトロン様の協力が不可欠です。
これまでご支援頂いているパトロン様、本当にありがとうございます。
初めて「scratch」のページを見たという方、より多くの方に届ける為にも、ぜひご支援よろしくお願い致します。
一人でも多くの方に興味を持って頂ければ幸いです。
―――
制作古賀からみた”谷口さん”
今回が初めての芸能のお仕事となった谷口さん。
男性キャスト最年長で、物腰が柔らかく、現場では皆を優しく見守るお兄ちゃん的な存在でした。
そんな谷口さんと初めてお会いしたオーディションでは、谷口さんが持つ独特の雰囲気に永野監督も私も非常に興味を惹かれました。
役者として"何をしでかすか分からない"雰囲気を意図しなくとも醸し出せるのは今回の応募者の中では谷口さんしかいませんでした。
監督もほぼ即決で起用を決め、めでたく映画初出演の権利を勝ち取りました。
そんな貴重な戦力である谷口さんをいかに起用するかという事を永野監督は慎重に考え、最終的に生み出されたのが谷口さん演じたキャラクターです。
冒頭でも申し上げましたが、こいつは"本当に気持ち悪い"です。
私はこの起用方について現在の谷口さんの持つ魅力を100%に引き出したと思います。キャスティングにおいて正解の基準という物は存在しませんが、この起用方は限りなく"正解に近い"です。
「さすが、永野監督。」
と思わず唸ってしまいます。
谷口さん演じた役の放つ"気持ち悪さ"は本作において大きな魅力の一つです。
気持ち悪さが魅力?
疑問に思った方は作品を見て体感して頂きたいと思います。
広報・制作・助監督
古賀圭輔