2022/04/09 21:40
0407進捗:天板が無事に設置されました!

先日三重県からはるばる届いた、カウンター天板が無事に設置され、いよいよお店らしさが増してきました!

今回店舗内に斜めに配置したカウンターは、一部建物の柱に食い込むように設置されますが、
寸分狂わぬ加工でぴったりハマっていました。

設計士と大工さんの職人技にただただ脱帽です!


デザインチームとの打合せをしました。

4/7(木)にはデザインチームのatelier hitoの岡島さん、多富さんに名古屋からお越しいただき、eckeの施工現場で打合せをしました。


カウンター天板上に、エスプレッソマシン等を設置する位置を確認したり、
壁に設置する棚板の高さや間隔なども微調整しました。

図面上である程度イメージしていたものの、
実際に現場で打合せをすることで、よりよい方向性を見出すことができました。

また、店舗外には、既存のオーニングを活かしつつ、
eckeとして新たに入れるサインのご相談もしました。
(詳細は出来上がりをお楽しみに!)

そんなatelier hitoさんとの出会いは、名古屋の間借り先だったHAPUNA COFFEEさん。
岡島さんがatelier hitoとして新たなスタートを切ると同時に、
最初に手掛けたのが同じタイミングでオープンするHAPUNA COFFEEだったそうです。

その後、東海地方を中心に店舗の設計やグラフィックデザインを手がけるお店がどんどん増えて、その中には同じくHAPUNA COFFEEの間借り仲間の方々もいらっしゃいました。
そんな方々の飛躍を横目で見つつ、「自分もいつかその中の一人に加われたら…」と憧れていました。

実店舗の構想(よりだいぶ手前の妄想)段階から何度かご相談しつつ、
「ちょっといいかも」という物件情報をいくつか見てはいましたが、
イマイチ現実味を帯びなかったのは自分の中で一歩踏み出す勇気(と勢い)が足りなかったのでしょう。

ある歌の歌詞のように「カタログは付箋したまんまゴミ箱に捨てるのがオチ」な状態で、
ただ時間だけが過ぎていきました。

しかし、今回eckeになる物件情報を見つけたとき、
「これを逃したら絶対後悔する!(気がする!)」という衝動にかられ、
ご連絡しつつ内見の手配を進めたのは、最後は勢いでした。

前テナント名が残る内見時のecke物件

これも幸運かつご縁なのですが、atelier hito の本社である建都工藝株式会社
相模原にもほど近い神奈川県大和市に所在し、
同社の菅原社長直々に、内見からお付き合いいただき、無事に物件を一番手で押さえることができました。

晴れてatelier hitoファミリーの関東第一号店として、
同社の皆様及びご関係の職人の皆様のご協力、
そしてクラウドファンディングを通じてたくさんの皆様のご支援をいただいて、
eckeのオープンに向けてスタートを切ることができています。

自分一人の力では決してたどり着けなかったスタート地点であり、
この気持ちを決して忘れないように、肝に命じていきます。


一部完売になっていたギフトを追加しました。


クラウドファンディングは10日が過ぎ、4/9(土)21時現在で
おかげさまで115人の皆様に58万円を超えるご支援をいただいています。
本当にありがとうございます!

一部完売になっていたギフトを追加いたしました。
(CAMPFIREのルールの都合、追加ギフトは当初と一部価格差がついているものがあります)

あと21日、引き続き温かく見守っていただけましたら幸いです。

【ご支援者様とこれからご支援を検討いただける皆様へ】

ギフト設定の際、皆様の個人情報のお預かりを最小限にと思い、郵送のコーヒー豆以外では「送付先情報不要」としたため、ご支援者のユーザー名とメールアドレスしか開示されないことに始まってから気づくという大誤算をしております…。

別途ご連絡をいただいたり、備考欄にヒントをくださったり、ユーザー名やメールアドレスから推測できる方もいらっしゃいますが、

そうでない方は、(私及び家族の)直接のお知り合いであっても、直接御礼ができていない方もたくさんいらっしゃいます。ご無礼をお許しください。

店頭受け取りのギフトを実際にご利用いただける方は、店頭受け取りまで秘密…でも構いませんが、お差し支えない方は、メッセージ機能よりこそっとご連絡いただけますと幸いです。

また、純粋な応援のお気持ちでギフトのご利用予定のない支援者様は、ぜひともお礼をお伝えしたいので、メッセージ機能よりこそっとご連絡いただけますと幸いです。

お手数をおかけいたしまして申し訳ございません。

引き続き、eckeのオープンまで温かく見守っていただけましたら幸いです。

2022年4月9日

浦野 聖