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【2022】元ホテルマンがりんご農家に挑戦!米崎りんごを今年も食べてほしい!

おかげさまで昨年は目標金額1,000,000円に対し達成率120%を記録したプロジェクト。大好評&リピート続出につき、この度第二弾の予約販売を行います!秋にはオーダーが予想以上に殺到し、一時は受付を停止するほどの盛況ぶり。三陸海岸は岩手県陸前高田産の通称「米崎りんご」。ぜひお買い求めください!

現在の支援総額

1,238,700

206%

目標金額は600,000円

支援者数

186

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 186人の支援により 1,238,700円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

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【2022】元ホテルマンがりんご農家に挑戦!米崎りんごを今年も食べてほしい!

現在の支援総額

1,238,700

206%達成

終了

目標金額600,000

支援者数186

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 186人の支援により 1,238,700円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

おかげさまで昨年は目標金額1,000,000円に対し達成率120%を記録したプロジェクト。大好評&リピート続出につき、この度第二弾の予約販売を行います!秋にはオーダーが予想以上に殺到し、一時は受付を停止するほどの盛況ぶり。三陸海岸は岩手県陸前高田産の通称「米崎りんご」。ぜひお買い求めください!

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【2年目のごあいさつ】

みなさんこんにちは。私は岩手県陸前高田市で「イドバダ・アップル」というりんご農園を営んでおります、吉田司ともうします。今年も創業日に、ぼくがお世話をする米崎りんごの予約販売をクラウドファンディングで行います。お届けは秋以降ですが、どうか応援よろしくお願いいたします🍎

※はじめて見ていただいた方へ。昨年のプロジェクトページはこちらです!
https://camp-fire.jp/projects/view/407030?list=watched+


【いきなりピンチ!開業1年目のりんご達は…】

本当にたくさんの応援をいただき、昨年は目標に対し120%の達成率を記録することが出来ました。最高のスタートを切ったかに思われましたが、プロジェクト中に気象状況が激変。なんと4月の中旬にもかかわらず、低温で霜が降りるという「凍霜害(とうそうがい)」という自然災害が東北地方内陸部を中心に発生。りんごの雌しべや花芽が枯死してしまい、たとえ花が咲いても実が成らないという最悪な状態。りんご栽培の歴史130年を誇るここ陸前高田のベテラン農家でさえも、「こんな被害の年は記憶にない」とため息を付くほどでした。更に7月の長雨や8月のダニ被害、猛暑の影響からか収穫期が例年より早まったりと、イドバダアップルは初年度にしていきなり窮地に立たされました。そして、いよいよ収穫の日を迎えます。

↓凍霜害にやられたブラムリー。


【おかげさまで大反響!一時は受付を停止するほどの人気ぶり!】

9月に初収穫を迎え、早生品種「さんさ」を皮切りにりんご達が発送されると届く「美味しい!」「うまい!」「あっという間になくなった!」という声、声、声。やがてポケットマルシェやふるさと納税とオンラインショップも開店するとオーダーが殺到し、一時は受付を停止するほどに。再開後もりんごは売れ続け、贈答用のりんごは12月上旬にはほぼ在庫もなくなり、泣く泣くお断りしたお客様も。これを記している3月下旬でも、オンラインショップには「再販希望」のメッセージをわざわざ送っていただける方がいらっしゃるくらいです。

もし、昨年クラウドファンディングで米崎りんごの予約販売を行っていなかったら。果たして秋にりんごが売れるのか?と疑心暗鬼になったり、注文が殺到しすぎて肝心のりんごのお世話がおろそかになっていたことでしょう。家族の時間がとれたかどうかもわかりません。米崎りんごの持つポテンシャルの高さが再確認できたので、早い段階での予約販売は”収穫量は少ないけれど、産地としては優秀”な風土を生かせる手法です。ぼくはりんごにクオリティを乗せ、価値を高めることに力を注ぎます。

【最後に】

ここまで読んでいただきありがとうございます。
時間を使っていただき本当にありがとうございます。
今年も昨年同様に、元ホテルマン・イドバダアップル吉田が陸前高田の「海の見えるりんご畑」より、稀少な三陸産・極上の米崎りんごをお届けすることをお約束いたします。
ぜひ、お買い求めください!
応援いただけたら、すごく嬉しいです。

【その他ご案内】
・資材代が高騰しており、昨年より若干値上げをさせていただいております。とくに9月の品種「さんさ」につきましては、収量が少ない&反響が大きかったので、こちらも値上げをさせていただきました。
・リターンの金額はCAMPFIREさまへの手数料(17%)ならびに送料込みです。
・「ただただ応援」でお申し込みいただいたお金は、翌年の苗木代ほか農園整備に使用させて頂きます。
・りんごの保存方法につきましては、発送時にご案内いたします。
・台風被害を考慮し、晩生(10月後半以降)品種は少なく数量で設定しております。
 ※万が一、壊滅的な被害を被り、りんごが発送できなくなった場合は全額お返しいたします。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

↓前回のクラウドファンディング「ただただ応援」の売上で購入した苗「炎舞」。

↓ 新たに導入したAI草刈り機「クロノス」。


米崎りんごの歴史を元にしたWeb絵本「いち、に、さん、し、り・ん・ご♬」公開中
https://www.youtube.com/watch?v=qG2Up8MEWVo&t=139s
Instagram  https://www.instagram.com/tsukasa_apple_yoshida/?hl=ja

最新の活動報告

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  • 【2021年・2022年に支援いただいたお客様へ】ご無沙汰しております。陸前高田のりんご農家 イドバダアップル 代表の吉田です。その節は応援いただき、ありがとうございます。おかげさまで4年目を迎え、相も変わらずクラウドファンディングにてりんごの予約販売を行っています!https://www.kamofunding.com/projects/yoshidatukasa3昨年の成績としては、農産物売上112%収益は213%という数字を記録しました。これもみなさまの応援あってのことです。本当にありがとうございます。とは言え、昨年は非常に難しい年でした。もうクラウドファンディングは辞めようか、とも思いました。そんな中、今回の挑戦に至るまで、背中を押されたエピソードがあります。9月になっても厳しい残暑が残る、りんご畑でのお話です。既にSNSでは何度も記しているのですが、SNSで繋がっていない、またSNSを利用していない方々向けにそのエピソードを紹介いたします。以下、Facebookの投稿を引用いたします。------------------------------------------------【救われたから“助けて”を言えた】あれは9月下旬。まだ30℃近い暑さが東北にも残っていた頃のおはなし。朝、畑で作業していると「りんご、届きました!これから家族で食べまーす!」というメッセージが入ったんです。クスッと笑って、作業を再開して1時間ほど経った頃だろうか。またスマホが鳴ったんです。「朝にりんごを食べた長男が、学校に行くって言いだして…」普通なら、おー!行ってらっしゃい!で終りますよね。その長男くん、不登校だったんです。ぼくはすぐに電話をして、その様子を聞きました。炎天下のりんご畑で、30分くらい。そうなんだ、よかったね、嬉しいよ!って。電話を切って、ぼくは畑に腰を下ろし、今まで経験したことの無い安堵感に襲われました。嬉しくて嬉しくて、涙が止まらなかったんです。だって怖かったから。りんご農家になって初めて、りんごを送るのが怖かったんです。お盆を過ぎても続く猛暑、りんごは日に焼けて売り物にならない。収穫前に軟化が始まったり、木は枯れるし、熱中症にはなるし更に運送する常温便のコンテナ内の温度が40℃越え。だから、9月から10月上旬までのりんごは全てクール便で対応しました。お金を払って、「せめてもの安心を買った」んです。結果は経費を圧迫し、その調整ができないままマイナスで1年を終えましたが、信頼はなんとか繋げたかなと思ってます。ああ、オレのりんごは誰かの人生の一部になっているんだ。自分で選んだ道を間違えないようにしないとな…って。汗も涙もりんご畑にしみ込んだ残暑の記憶残る9月の朝のおはなしです。------------------------------------------話を戻して。その電話から数日後、改めて、学校に行った長男くんのお母さんに連絡しました。彼女は、2児のシングルマザーでありながら広告デザイナーやお片付け師など、幅広く業務をこなす宮崎の女性起業家だったんです。「りんごのオーナー証のデザインと、 3月のクラファンの事務局をしてほしい。 君の長男くんに救われたから、 次は、ぼくを助けてほしいんです」と。嬉しいことに、一つ返事で承諾いただきました。彼女からの「補佐として一人加えたい」、というリクエストにも答えて。というわけで、お待たせしました。プロジェクトタイトル「元ホテルマンがスター農家に挑戦!アップル吉田が命を懸けてお世話する”米崎りんご“を今年も食べてほしい!」オーナー  アップル吉田(岩手)事務局   小川文代(宮崎)事務局補佐 田代 茜(宮崎)今年は、この布陣で臨みます。その長男くんを支えるお母さんである文代さんは、茜さんとともに先日、とんでもなく大きな挑戦を終えたばかり。ぼくも宮崎まで足を運び見届けさせていただきました。ぼくの住んでいるまち、陸前高田には他の地域にはない風土があります。ぼくのりんごには、ストーリーがあります。岩手と宮崎、真逆の気候の地方同士でどんなイノベーションが起きるのか楽しみ。そして、真逆の地方同士でもやれるってことを地方で頑張っている方々に見せたのです。スター農家に、オレはなる!クラウドファンディングはじまってます!応援いただけたら、とても嬉しいです。---------------------------------------------https://www.kamofunding.com/projects/yoshidatukasa3以上です!昨年はクレームもなく、そんな状況の中で愛知より南の地域への販売が55%になりました。今年もわたくし アップル吉田とイドバダアップルの米崎りんごをどうぞよろしくお願いいたします!イドバダ・アップル 代表吉田司 もっと見る

  • 2023クラウドファンディングへのオーダーが間に合わなかった!注文したと思ったら出来ていなかった!りんごはもう予約できないんですか~!?という声が若干名ありましたので、「イドバダアップルの米崎りんご 予約販売プレーオフ」を期間限定で開催しております!ポケマルで再販希望を頂いた方々、こちらで予約できます~!ショップ名「アップル吉田のりんご屋さん」BASE店https://idobada4649.base.shop/りんごの販売は少しだけ!2023年5月8日(月)12:00~5月14日(日)23:59まで!りんご以外の商品は継続しますのでよろしくお願いします! もっと見る

  • 【いよいよ最終日!りんごの予約はきょう23:59まで】※Facebookより引用3/17日からスタートしてきたクラウドファンディングもきょうが最終日。今更長々と思いは言いません。というわけで、イドバダアップルの米崎りんご 予約販売はきょう4/30日 23:59まで!最後まで突っ走るので、シェア&応援&よろしくお願いします!!https://www.kamofunding.com/projects/yoshidatukasa2そして、今期からイドバダアップルでは市内最大の「北限のゆず」の畑作りに挑戦します!苗木の寄付はこちらから市内最大の「北限のゆず畑」への挑戦!苗木一本をイドバダアップルにプレゼントできる権https://www.kamofunding.com/projects/yoshidatukasa2/rewards/32045【激しく応援】市内最大の「北限のゆず畑」への挑戦!苗木20本をイドバダアップルにプレゼントできる権https://www.kamofunding.com/projects/yoshidatukasa2/rewards/32228なんとリターンは2年後~!どうぞよろしくお願いいたします!#イドバダアップル #米崎りんご #クラウドファンディング #鴨Biz #米崎りんご #陸前高田 #三陸花火競技会 #三陸花火大会 #りんご #ゴールデンウィーク もっと見る

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