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日本の現代音楽をプロ奏者によるオーケストラで演奏し、世界と未来に伝えたい!

世界と比べて引けを取らないレベルの日本の作曲家や演奏家。未だ知られていない彼らの持つ素晴らしい音楽の力を広め、後世に残していくことを目的に、「アンサンブル・フリーJAPAN」を設立するに至りました。より多くの作曲家や演奏家を世に輩出するために、ご支援をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

3,001,333

120%

目標金額は2,500,000円

支援者数

231

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/31に募集を開始し、 231人の支援により 3,001,333円の資金を集め、 2022/07/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,001,333

120%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数231

このプロジェクトは、2022/05/31に募集を開始し、 231人の支援により 3,001,333円の資金を集め、 2022/07/15に募集を終了しました

世界と比べて引けを取らないレベルの日本の作曲家や演奏家。未だ知られていない彼らの持つ素晴らしい音楽の力を広め、後世に残していくことを目的に、「アンサンブル・フリーJAPAN」を設立するに至りました。より多くの作曲家や演奏家を世に輩出するために、ご支援をよろしくお願いいたします。

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こんにちは!アンサンブル・フリーJAPAN運営です。


先日3月29日に第33回芥川也寸志サントリー作曲賞へのノミネート作品が発表され、

アンサンブル・フリーとして向井航さんに委嘱した『ダンシング・クィア』オーケストラのための[2022]が最終選考3作の中に選ばれました!

向井さん、おめでとうございます!


サントリー ニュースリリースはこちら↓

https://www.suntory.co.jp/news/article/sfa0057.html


芥川也寸志サントリー作曲賞は、前年に国内外で初演された日本人作曲家の作品が対象となります。

『ダンシング・クィア』は昨年9月に姉妹団体であるアンサンブル・フリーEASTによって初演されました。

プロとアマチュアが協力し、同時代の作曲家の作品を多くの方に楽しんでいただこうという私たちの活動から生まれた作品が評価され、とても嬉しく誇らしい気持ちです。


本選は8月26日にサントリーホールで行われ、『ダンシング・クィア』は石川征太郎さんの指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏によって再演されるとのことです。


向井さんは今年2月に開催された個展でも大成功を収められ、才気溢れる若手作曲家として期待の存在ですが、同時にノミネートされた松本淳一さん、田中弘基さんの作品にも注目です。

どなたが受賞されるにしろ、私たちの国の同時代の作曲家の最新の音楽を聴ける絶好の機会かと思います。

第33回芥川也寸志サントリー作曲賞選考演奏会は8月26日(土)15時からサントリーホール大ホールで開演です。ご都合つきましたら、是非、足をお運びください!


また、先日よりご案内の通り、来月4月14日(金)に横浜市鶴見区民文化センターサルビアホールにて、私たちアンサンブル・フリーJAPANの第2回演奏会を開催いたします。(19時開演)

ここでも注目すべきお二人の作曲家、高木日向子さんと薮田翔一さんの作品を世界初演いたします。お忙しいとは存じますが、こちらにも何卒ご来場ください!


[アンサンブル・フリーJAPAN第2回演奏会 チケットは以下のサイトで発売中です!]

https://teket.jp/3556/20186

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