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Le SALON 2018 に和紙人形を届けたい。

和紙人形作家 伊藤叡香がフランスの国際美術公募展「Le SALON 2018」に入選しました。しかし作者が渡仏を断念しています。そこで作品を展示会に届けるため、皆様のお力添えをお願いしたいのです。

現在の支援総額

601,000

75%

目標金額は800,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/27に募集を開始し、 61人の支援により 601,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

601,000

75%達成

終了

目標金額800,000

支援者数61

このプロジェクトは、2017/12/27に募集を開始し、 61人の支援により 601,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

和紙人形作家 伊藤叡香がフランスの国際美術公募展「Le SALON 2018」に入選しました。しかし作者が渡仏を断念しています。そこで作品を展示会に届けるため、皆様のお力添えをお願いしたいのです。

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多くの皆様にご支援いただき、1月20日正午現在で目標金額の30%に届きました♪ ありがとうございます。
まだまだ支援募集中ですので、ぜひご検討の程よろしくお願い致します!

そして!いよいよ2月14日から開催される「Le SALON 2018」の入選作品展示会に向け、作品輸送の準備を始めました!

「Le SALON 2018」では、基本的に入選作品は作家または関係者が搬入することになっています。
フランス以外からといえども、決められた搬入日に持ち込まないと、入選を棄権したことになるそうです。
そして搬出も同じく、取りに行かなければ自動的に有料保管庫に移動され、年間保管料を払わなければならないそうです。

日本の展示会や作品展と比べて驚くことが多い海外公募展。その他にも展示中は一般公開される(たぶん入場料は有料)のですが、例えば何かの拍子で人形が倒れて床に落ちてしまった場合、閉館までに元に戻して(もちろん作家責任)おかないと、夜の掃除の時にお掃除されちゃうそうです。
さらに、展示台も自分で用意しなくちゃいけません。
日本の作品展では当然のように展示スペースが決まっているし、少なくとも会議机くらいは用意してくれるのですが...展示台も自分で搬入します。前回はこれにずいぶん苦労したようです。ちなみに展示場所も、当日変更していたようです。さすがの対応力というのか、すべてが適当なのか...

作家はボランティアで会場のお手伝い(受付などの簡単な仕事)をお願いされています。もちろん、強制ではないですが...
作家がお客さんと話せる機会を設ける意味もあるそうで、芸術に対する普及のカタチがさすがです!

さて、人形をフランスに届けるため、梱包を開始しています。
ホントは木箱など頑丈な梱包にしたいところですが、重量が重くなると料金が高くなるため、軽いもので固定できるように試行錯誤しています。

なんとか2作品(1作品は2体一対)が、特大のスーツケースに収まりました!これで耐久テストしてみます!

 

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