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誰もが自分でビールを作れる醸造所を作って、心に残る体験を届けていきたい

博多駅から電車で約20分の小さな海沿いの町に「誰もが自分でビールを作れる醸造所」を作ります。ビールメーカーでは希少な”少量仕込み”に挑戦し、例えば飲食店のオリジナルビール、例えば結婚式の引き出物や両親の還暦祝いなど、誰かのことを想って何かをしようとする方々に「ビール作り」で寄り添っていきます。

現在の支援総額

3,796,000

379%

目標金額は1,000,000円

支援者数

276

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/24に募集を開始し、 276人の支援により 3,796,000円の資金を集め、 2022/06/05に募集を終了しました

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誰もが自分でビールを作れる醸造所を作って、心に残る体験を届けていきたい

現在の支援総額

3,796,000

379%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数276

このプロジェクトは、2022/04/24に募集を開始し、 276人の支援により 3,796,000円の資金を集め、 2022/06/05に募集を終了しました

博多駅から電車で約20分の小さな海沿いの町に「誰もが自分でビールを作れる醸造所」を作ります。ビールメーカーでは希少な”少量仕込み”に挑戦し、例えば飲食店のオリジナルビール、例えば結婚式の引き出物や両親の還暦祝いなど、誰かのことを想って何かをしようとする方々に「ビール作り」で寄り添っていきます。

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福岡県 の付いた活動報告

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こんばんは、ミチクサ醸造所の江藤あきひろです。つい先ほど本プロジェクトが終わりを迎えました。ご支援くださった皆様、拡散に協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。少しでも早く恩返しができるよう、頑張っていきたいと思います。私たちは当初、クラウドファンディングに挑戦する予定も挑戦する勇気もありませんでしたので、まさかこんな形の結果になるとは今だに信じられません。「誰からも何もリアクションなかったら・・」と、常に胃がキリキリした準備期間。精一杯、ほんとうに精一杯の原稿を書かせて頂きました。皆さんにとって私たちがどのように映っているかわかりませんが、私たちは決して天武の才に恵まれた夫婦でもなければ、カリスマ性のある夫婦でもありません。強いて言うなら元気な家族です。そんなごくごく普通の私たちのチャレンジに、こんなにも多くの方々が力を貸してくださったことには、本当に心から感謝申し上げます。私たちミチクサ醸造所は「満たされた感覚」しいては「感動」を届けていくことが一つの大きな方向性です。しかし、そんな難しい言葉で説明するよりも、ただただ目の前の人たちと一緒に思い出を築いていきたいと、そんな風にも思っています。とはいえ、まずはやるべきことをやるところからです。これからもヒーヒー言いながら頑張っている私たちを見かけることが多々あるかと思いますが、どうか末長く見守って頂けると幸いです!最後になりましたが、今日の夕方に家族でショートメッセージを撮ったので、そちらも良ければご覧ください^^※今後も時々、支援してくださった皆様向けに「活動報告」という名の彰洋オリジナルコンテンツを共有させて頂く予定です。書くからには「面白い!読み応えあるな〜」と思って貰えるよう、全力で取り組みたいと思います。(無駄に自らハードルを上げる。そんな自分が大好きだ!)


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皆さんこんにちは、江藤です。少しご報告が遅れてしまいましたが、先週ついに最終目標である300%を無事に達成致しました。改めてご支援いただいた皆様ありがとうございました。300%達成の嬉しさを噛み締めたいところではありますが、今はまだタイミングではありません。クラウドファンディングは残り5日ほどあり、この期間はある種ボーナスタイム。お金が関わる以上、疑いの目なども全て含めて多くの方々から注目して頂けるタイミングです。クラフトビールは良くも悪くも人を惹きつけるエネルギー値の高い商材です。「クラフトビールを作るらしい」という情報だけがこれまで何度も一人歩きして、一部の方々からは何だかチャラチャラした挑戦だ何だとボソボソッと言われたりしたこともしました。良いように利用されて切り捨てられたこともあります。その度に嫌な気持ちにならなかったかというと嘘ですが、そーいうのは今後も必ず起きると思っています。だからこそ、私たちは私たちのことをしっかりと伝え続ける努力をしなければなりません。漫画を描いたり、インスタライブをしたり、ポップアップショップを出したり。色んな伝え方を試してきましたが、このクラウドファンディングの文章が今のところ最も多くの方々に響いていると実感しています。このクラウドファンディングの原稿を多くの方々に読んでいただけるよう、最後の最後まで駆け抜けようと思います。6月5日(日)の23:59まで、何卒よろしくお願い致します。300%達成記念「ミチクサ醸造所オリジナル栓抜き」を同梱しますさてさて、本日お伝えしたいことはこちら。300%達成記念としてオリジナル栓抜きを作ることに致しました。そして、支援してくださったお一人お一人に贈呈させて頂きます。御礼の気持ちももちろんですが、何よりもこれまで伴走してくださった皆さんとの思い出を形にしておきたかったというのが一番の理由だなと、そう思っています。何とも押し付けがましい理由だなと我ながら思ったりしますが、少しでも長く使ってもらえるように、むしろ使えば使うほど経年変化を楽しめるように、鉄製・金属製の栓抜きを作る予定です。受け取られましたらガシガシ使ってあげてください。新たに1,000円の支援枠を作成また、300%を達成したことを踏まえて【1,000円の支援枠】を新たに設けさせていただきました。そして、そちらのリターン品として今回のオリジナル栓抜きを活用いたします。何度もお伝えしてきていることなので重複してしまいますが、私たちの金銭的な最終目標は300万円でしたので、ここからは特に支援金額を増やそうという話ではございません。支援枠のボーダーラインを下げることで、少しでも本プロジェクトに関心を寄せてくださる方々の一番最初の心理的なハードルが下がるといいなと思って、この支援枠を設けさせていただきました。どんな形であれ、最後には本プロジェクトの本文を読んで頂けると嬉しいなと思います。編集後記:果たしてこの活動報告は読まれているか今回もまた長文になってしまいましたね。ほんとアキヒロはよく喋るし、よく書く奴です。こーいう男は昔からモテないものだと決まっております故、男性諸君はどうか気をつけてください。しかしこの活動報告というものが皆さんにどれくらい読まれているのか、本当に読んで頂けているのか、実は未だによくわかっていません。なので、ここまで読み進めてくださった皆さんに少しだけご協力いただきたいことがあります。実は今日・明日中にInstagram(ブログアカウント)の方で300%達成を記念して久しぶりに写真投稿をする予定なのですが、よかったらそこに「炎の絵文字」を含めたコメントを頂けると嬉しいです。ここまで読み進めてくださった皆さんにしかわからない秘密の暗号です。(何だかこの秘密裏に動いてる感じがゾクゾクしますね…!)また、明日(6/1)の21時30分から約45分。同アカウントにてインスタライブを行います。第二子が生まれたばかりで妻はあいにく同席できませんので、私一人でのライブ配信になります。ぜひ遊びにきてくださいね。それでは引き続きよろしくお願い致します。


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こんにちは、江藤あきひろです。本プロジェクトが公開されて20日ほどが経過し、ついに折り返しに入りました。GWを挟んでしまったのでここまであっという間な気持ちです。お陰様で現時点での目標達成率はなんと280%超。本当に有難い限りです。ありがとうございます。現在は様々なお店の方々にフライヤーの設置のご協力をお願いしたり、過去にビール関係でご住所などを教えて頂いている方々へDMを送らせて頂いたりと、できることを一つ一つ取り組んでいる状況です。醸造所の準備との並行作業ではありますが、少しでも出来ることはやっていこうと思っているので最後までどうぞよろしくお願いします。さて、そんな中で割と多くの方々から「お金以外の形で、何か支援できることはありますか?」とのご質問をいただきます。有難い限りです。そこで今回は、その辺りのことを正直に具体的にお伝えしようと思います。<飲食店さん達に、私たちのことを伝えてほしい>私たちミチクサ醸造所では、ビール事業を通して「満たされた感覚」、しいては「心に残るような感動体験」を届けていくことが一つのミッションです。より多くの方々にこれらのことを届けていくためには、私たちの取り組みに共感してくださる飲食店さんたち・事業者さんたちの協力なしでは不可能だと考えています。そこで本題ですが、もし何か更なる協力をしようとしてくださっている方がいらっしゃいましたら、可能であれば知り合いの飲食店さんをご紹介いただきたいと思っています。とはいえ、何でもかんでも繋がりたい・繋げてほしいというわけでもありません。たぶん飲食店さん側も順序を踏まないときっと困惑するでしょう。だからこそ、まずは私たちのことを伝えて頂きたいと思っています。支援する/しないの話ではなく、ぜひこのプロジェクトのことを伝えていただきたいのです。では、私たちが飲食店さん達と一緒に作っていきたい未来というのは具体的にどのようなものなのか、もう少し分かりやすく言語化してみたいと思います。1. 「自家製ビール」を、胸を張って語れる世の中へ本プロジェクトの本文を読んで頂いた方であれば少し想像ができるかもしれませんが、ビール業界は体験型どころか「オリジナルビール作り(OEM)」そのものが非常に難しい状況です。小ロット生産に対応したOEMを、持続可能な形で受け入れることができる醸造所がほぼ存在しないのです。その結果、巷でたまに見かける”当店自慢のオリジナルビール”の多くは、既製品ビールのラベル貼り替え品だったりします。ラベル貼り替え品そのものが悪いわけではありません。好んでそれを選択されている方もいると思います。デザインが変わることで、飲んだ方の受け取り方に変化も出てくるでしょう。しかし、「自分たちで作ったオリジナルビールなんです!」「実はこれ、自家製ビールなんですよ!」と胸を張って語れないことに違和感を感じている人や、「一回のOEMってこんなに在庫を抱えなきゃいけないの…?」と半ば諦めてしまっている人がいるのであれば、力になりたいと考えています。2.「せっかくなら」「わざわざ」がある暮らし私たちは「せっかくなら立ち寄ろうかな」「わざわざ来ちゃった」なんて言いながら、お店に足を運ぶ・出かける。そんなワンシーンが大好きです。私たちの”暮らし”は決して自分たちが住む町にしかないわけではありません。東京にも京都にも宮崎にもあります。行きたいと思うお店、会いたいと思う人。そんな人や場所があるだけで、私たちの日常には彩りが加わり、それが一つの豊かさに繋がると考えます。だからこそ、私たちがまだ知らない素敵なお店の方々とは積極的に繋がっていきたいのです。お店とお店、人と人、クラフトビールを通してそんな素敵なご縁の数々を格子状に紡いでいくことが、私たちが想い描く暮らしの在り方につながっていると信じています。まとめ以上のことが金銭的な支援とは別の形でお願いしたいことです。そもそも支援して頂いている身でありながら、更にこんなことを書いていいのかな?なんて少し不安になりながらも書いてみました。もちろん私たち自身の努力で取り組むべきことですので、無理強いをお願いするつもりはありません。ただ、大きなリスクを背負ったチャレンジですので、どこかで必ず平常な心境ではいられないほどの焦りに襲われることもあると思います。そんな時に誤った判断をせずに、自分たちの大切なことを大切にし続けるためにも、ぜひお力を貸して頂けると幸いです。しかし、あれですね、すでに支援してくださっている方々から「他にも支援できることありますか?」なんて言われたら、何かもう惚れてしまいますよね。いかんいかん、私は妻子持ちの男です。いくら普段からデレデレしたダラシのない顔をしているとはいえ、これからもシャキッと気を引き締めて取り組んでいく所存でございます。(何が言いたいかわからなくなってしまいました。また次回の活動報告をどうぞお楽しみに!)