はじめに·ご挨拶
道 多希(ミチ カズキ) と申します。
友人からは、みっちーと呼ばれています!
1997年生まれ。24歳。北海道 帯広市在住。2022年4月10日まで木材会社の総務課として働いていました。10日付けで退職しまして、現在は日本一周の準備中です。
4年前からの夢である日本一周へ。
現実をみて一度は諦めた夢への挑戦をします。「日本一周後は映像制作の仕事をする」を軸にモトブログ、MV撮影、スナップ撮影、など多くのことに挑戦してきました。
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◻️「プロジェクト内容」
特集動画を制作し、地域ごとのPR動画として各地域の魅力を発信したい。
これが私の夢であり今回のプロジェクトの内容です。
旅のテーマは、
◼️「みんなと作る日本一周の旅」です!
YAMAHA セロー250に乗りながら日本中を巡り、各都道府県の魅力を発信する旅に出ます。
旅の模様は各SNSに投稿いたします。
チェックしていただければ幸いです。
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◻️「皆様へのお願い」
皆様がおススメする
「場所、物、人、仕事、食、イベント」 などがあれば教えていただきたいです!
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◽︎この場所は絶対寄るべきだよ!
◽︎この人には必ず会うべきだよ!
◽︎このご飯は必ず食べるべきだよ!
◽︎この場所 / 物 / 人 / 仕事 / イベント / 食がどんなものなのか見てみたかった!
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など、その土地に住んでいる方の生活の一部を体験し、記録に残させていただきたいです!
一生に一度、味わえるか•味わえないかの体験を充実したものにしたく、現在のこの制限の中でも教えていただいた情報をもとに訪れた場所の特集動画を制作する事で旅のテーマである「みんなと作る日本一周の旅」を完成させることができます。
日本一周終了後動画を振り返った時に、日本一周経験者からは「行ってよかった!もう一度行きたい!」と思っていただけるような。将来日本一周へ行く方からは「日本一周へ行きたくなった!」と思っていただけるような動画を制作したいです。
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◽️「日本一周へ行きたい理由」
目的は上記ですが、日本一周へ行きたい理由はとてもシンプルです。
「やってみたいから」それだけです!
他の理由は「行ったことがない場所へ行ってみたい」「見た事ない景色を見てみたい」「今の生活だけと考えを狭めたくない」「旅を通して、たくさんの方に会ってみたい」「地方に住んでいる、親戚•従兄弟•転校した/就職した友達に会いに行きたい」などがありますが、1番の理由は「やってみたいから」それだけです。
他の日本一周勢の中にも、同じ考えの方は何名かいるかと思います。
単純な理由だと思われるかもしれません。
でもこれが僕の夢への第一歩だと思っています。
この旅で、どんな人に出会うことができるだろう。とワクワクしています!自分の人生を大きく変えるような人に出会うかもしれません。一生を共にするようなかけがえのない友人ができるかもしれません。
たくさんの方々と出会うことで、色々な生き方•考え方などを知り、刺激を得て人間として成長することもこのプロジェクトの目的の一つです。
その他には、私は日本一周後映像制作の仕事に就きたいと考えているので、撮影/編集力を磨きたい。といった目的もあります。
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◽️「プロジェクトに至る経緯」
47都道府県の特集動画を制作し、地域ごとのPR動画として各地域の魅力を発信したい。
に至った経緯ですが、
結論から申しますと、地方の過疎化による地元地域の若者離れを防ぐためPR動画を制作しようと思いました。
あなたの地元にはもっと素晴らしい場所や人や物が沢山あるんだよ!だから一度立ち止まって見てほしい。
特集動画を通してこれを伝えたいです。
私は数年前から日本一周へ行きたいと考えていまして、日本一周終了後は地元を出て都会に住みたいと考えていました。理由としては、地元が飽きた、もう遊びに行く所も行き尽くしたし、こんな場所早く出たいと思ったからです。大変失礼なことかもしれませんが、当時はそう考えていました。遊びに行く場所もやることも大体決まってきていて、これがこの先何十年も続くのか。と考えた時にもっと刺激がある場所に住んだら毎日楽しいんだろうな。と思ったからです。
そんな時高校の同級生で、地方の経営者の想いを記事にして伝えている方がいました。記事を読んだところ、私自身その活動にとても興味が湧き、活動を映像として記録させてくれないか。とお願いをしました。その時は映像制作を始めたばかりでこれといった実績もなく不安でたまりませんでしたが、記事から想像できる情景を映像を通して沢山の方に見てもらい、見ていただいた方の選択肢を広げることができればどれだけ素晴らしいことかと思い、不安ながらにも挑戦してみようと思いました。
実際に農村体験の撮影に行き、経営者の想いを聞くことができました。試行錯誤の毎日だけど、とても楽しんでお仕事をしていました。ちょうどコロナ禍になり初めの時期だったので、農村体験の方もインスタグラムのLive機能を通じて行ったりと、試行錯誤しながらも少しでも沢山の人に知ってもらえるよう努力をしていまして、それを目の当たりにした時に、私でも微力ながらにも力になれることはないのか?と考えました。私のできることは、少しでも地方の活性化に繋げがるような地域ごとの特集動画を制作することだと思いました。それを見ていただき、まずはなにより地域ごとの魅力を知ってもらうことが大切だと思います。知らないことには興味が湧く湧かないの感情も生まれませんからね。自分が住んでいる地域には知らないことも沢山あって、その知らないことは自分の人生を大きく左右するような知らないことかもしれません。なので、地元は何もないと諦めずに、まずは知る努力をしていただきたいです。知った後に地方から都会へ出て行くのはそれは全然良いかと思います。地方も都会も経験するからこその、両者の良さを知ることができますし、地方は地方の利点もあれば、やはり都会は都会の利点も確かにあります。なので両者共に経験する事はとても大切だと思います。
ですが現状は、知る努力をしたとしても、情報があまりにも少なく深く知ることができないところもあります。なので、特集動画を制作し少しでも選択肢を広げるお手伝いをさせていただきたいと思いました。
この活動の他にも、インターネットで各地域ごとの情報を調べた際、文面のみの情報や、文面と写真のみの情報しか掲載されていないところが多く見受けられました。文面や写真でも確かに魅力的ではありますが、もう少し奥深くまで見てみたい。もう少しその場の雰囲気を感じてみたい。そう思った時に、ひとつの映像としてその情景を伝えることができればどれだけ素晴らしい事かと思いました。
私自身、生まれて初めてゲストハウスへ宿泊した際、実際にブログなどの情報しか掲載がなく、ゲストハウスのオーナーさんはどんな方なんだろう。気さくな方とは書いてあるけど本当にそうなんだろうか?など少し不安ながらに泊まることになりました。ですが実際宿泊してみると、そんな不安を一切感じさせないぐらい気さくな方で、文面や写真だけの情報よりもっと好印象を受けました。
実際に会うのと、写真や文面だけで感じる事が違うのは明らかなのですが、そういった小さな不安を取り除けるのも映像の魅力だと感じました。
例としてゲストハウスを上げましたが、これは仕事の求人やイベントの広告、商店の販売広告にも同じことが言えます。人は誰しも初めての事や知らない事、興味がある事、やりたい事に挑戦する際、必ずそれ相応の不安と期待を感じているかと思います。ハローワークで仕事を探す際に、求人票の文面のみを読んでもなかなかイメージが湧かず、実際に入社してみると自分の思い描いていた環境や仕事内容と相違が生じ、転職せざるおえない状況に陥ることがあります。その反面、実際に入社してみると求人票の文面よりもっと楽しい仕事ができる環境が与えられていることもあり、文面や写真だけで判断されてしまう今の状況は大変勿体無いと感じました。せっかくの魅力を伝えきれていない状態で、そこを改善することができれば入社希望者を増やすことができたり退職者を減らせることができます。
他にも、
私が退職したい旨を上司へ伝えた際に、日本一周へ行く事、映像関係の仕事に就きたい事を伝えました。その際こんな提案をしていただきました。
会社のPR動画を作ってくれないか?会社のYouTubeを運営してくれないか?通常業務として映像関係の仕事をしていいから退職は考え直してくれないか?従業員の中に映像関係の仕事を運営できる人がいればやってもらいたいと思っていたが、そういった仕事は好きじゃなきゃできないような仕事なので、人材が確保できていない。その仕事が好きであれば是非やってほしいなどのご提案をいただきました。正直それを聞いた時、とても魅力的だと思いました。自分は映像関係に感してまだまだ未熟なので、仕事の一環として映像制作を行いつつ技術を磨ける環境はとても魅力的だと感じたからです。ですが、映像業界一本で挑戦してみたいと考えていたので、お断りさせていただきました。
このお話を聞いた時、やっぱりどんな企業も映像として宣伝活動をしたい!と考えているんだなと感じました。直接的な利益に繋がりづらい宣伝活動には、わざわざ映像制作会社へ頼むほど予算を避けないところもあるんだなと感じました。
そういった経緯もあり、今回のプロジェクトを実施し特集動画を制作する事で、少しでもその地域や仕事、イベント、商店などの魅力を伝えたいと思いました。
過去の自分→現在の自分
私は生まれも育ちも帯広で、24年間を地元で過ごしてきました。高校時代、将来やりたい事が見つからず、進学ではなく就職の道を選びました。今現在、就職の道を選んだことに後悔はありません。目的もなく大学に進学しても、やりたい事が見つからず卒業を迎える可能性があり、4年間を棒に振る事になります。そのうえ多額の奨学金という借金を背負いつつ、社会人生活を始めなければいけません。
その場合、やりたい事が見つかったとしてもそれに掛ける資金を確保できず来年やろう。再来年やろう。とどんどん先送りにしてしまうと思い就職の道を選びました。
今思えば、就職活動時は視野が狭かったかと思います。もっと別の選択肢もあったのでは??例えば、地元就職に囚われず、都会に出て就職。卒業後、即就職をしないでアルバイトで生計を立てつつやりたい事をやる。など、今考えると選択肢は沢山ありました。実際に働いてから分かったことも沢山あるので、就職した事に悔いはありませんし努めていた会社にはとても感謝しております。
現状を変えたいと思いなにか行動をしないととは思いつつもなにをしたらいいのかわからず行動できない自分を悔やむ毎日でした。
そんな時私の友人で日本一周の旅をしている方がいまして、たまにの電話で話を聞いていると羨ましくてたまらなくなりました。そのような事もあり、自分もいつか日本一周の旅に出よう!と決意しました。
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話は変わりますが、私は今現在、モトブログや友人とのMV撮影•スナップ撮影などの活動をしていまして、日本一周終了後は「映像関係の仕事」に就こうと考えています。
趣味としてやっていた事を、仕事としてやりたい!と思えるまで好きになりました。
思い返せば、映像/写真/バイクなど、全てその友人の影響で始めた事でした。
私が日本一周へ行く事も、周りからはその友人に影響されすぎじゃない??真似だ真似だ!となどと言われる事はありましたが「そうだよ!真似してるよ」と、全然答えられます。
それには理由があります。だってさ、、かっこよくないですか?自分のやりたい事に対して真っ直ぐで、やりたい!やりたい!の言葉だけでなく行動に移して、次の目標までしっかり決めてまた努力してる姿見たら誰だってかっこいいって思うの普通ではないでしょうか?
お世辞抜きでその友人の考えや行動全てがかっこ良く、同い年ながらにも尊敬してる部分があるからこそ、他の人に何を言われても恥ずかしさを感じないんだと思いました。
友人のおかげで考え方も変わり、日本一周とゆう夢も決まり、将来やりたい仕事も見えてきました。
本当に感謝しかありません。
ありがとう😭
今その友人は、北海道とは別の地方に住んでいまして、実を言うと、、、日本一周中に会いに行くのがこの旅で1番楽しみな事です😂元気にしてるといいなーーー
今回のプロジェクトは、そんな日本一周への想いがたくさん詰まっています!
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このプロジェクトの軸である、日本一周へ行くために、2022年4月10日付けで、高校卒業から6年勤めていた仕事を退職しました。それに伴い、一人暮らしの家を引き払い実家に戻る事になりました。心配ながらも応援してくれている親には本当に感謝しています。
日本一周は自分の気持ちだけではなく、親や友人/今お付き合いさせていただいている彼女の想いもあります。怪我には気をつけ、やるからには全力で取り組みつつ、とにかく「楽しみたい」と思います。
「日本一周に行ってよかった!」
そう思えるような、旅をしてきます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
皆様のあたたかいご支援をいただけますと幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
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◽️「支援金の使い道」
支援金は全て、本プロジェクトに関わる費用に使用させていただきます。
※現在550,000円まで資金を貯めているため、目標金額に達することができなくても下記ルートスケジュール欄の5月1日〜8月末までの渡航は可能です。それ以降も旅を続けることは可能ですが、資金不足の観点から、本来の目的である47都道府県ごとの特集動画を制作することが難しい状況に陥ってしまいます。皆様のあたたかいご支援をいただけますと幸いです。どうかよろしくお願いいたします。
▷目標支援金額=「 700,000円 」
▷合計使用金額=「 609,000円 」
目標支援金額から手数料の17%が引かれた金額が最終支援金としていただける形になります。
仮にも余ってしまった資金は、本プロジェクトの撮影費に使用さていただきます。
▫︎日本一周期間
開始: 2022年5月8日〜
終了: 2022年9月末or10月頭
▫︎内訳
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撮影費(都道府県特集打ち合わせ・制作等)
20,000円/月 × 5ヶ月
合計金額= 100,000円
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宿泊費(基本的にテント泊)
10,000円/月 × 5ヶ月
合計金額= 50,000円
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旅費交通費
▫︎フェリー代(バイク持込)
(行)北海道→仙台 片道=約20,000円
(帰)青森→北海道 片道=約 6,000円
鹿児島⇄沖縄 往復=約50,000円
▫︎飛行機
那覇⇄石垣島 往復=約25,000円
合計金額= 101,000円
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車両費(ガソリン代、タイヤ交換、オイル交換)
ガソリン代=198,000円
(合計3万キロ走行。ℓ=25キロ。ℓ=165円
170円2022年4月15日時点の全国平均で計算したいところだが、下がる場合もあるので165円として計算しました。)
タイヤ交換=40,000円×2回
(合計3万キロ走行。1万5,000キロ毎に交換予定)
オイル交換=3,000円×10回
(合計3万キロ走行。3,000キロ毎に交換予定)
合計金額= 308,000円
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施設入場•入館・アクティビティ費
10,000円/月 × 5ヶ月
合計金額= 50,000円
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◽️「ルートとスケジュール」
47都道府県全て周る予定です。
▫︎日本一周期間
開始: 2022年5月8日〜
終了: 2022年9月末or10月頭
※期間は約5ヶ月
一県ごとの滞在期間=約3日
(天候状況によって、滞在期間が前後する場合があります)
・2022年5月8日 「出発」
北海道帯広市を出発〜苫小牧港から仙台港へフェリーで移動
苫小牧 → 宮城県(仙台)
・2022年5月8日〜5月末
福島 → 栃木 → 茨城 → 埼玉 → 千葉 → 東京 → 神奈川 →山梨 → 静岡 → 愛知
・2022年6月
滋賀 → 三重 → 奈良 → 和歌山→ 大阪 → 徳島 → 高知 → 愛媛
・2022年7月
香川 → 岡山 → 広島 → 山口 → 大分 → 宮崎 → 鹿児島 → 沖縄
・2022年8月
熊本 → 長崎 → 佐賀 → 福岡 → 島根 → 鳥取 → 兵庫 →京都 →福井 →岐阜
・2022年9月末迄
石川 → 富山 → 長野 → 新潟 → 群馬 → 山形 → 秋田 → 岩手 → 青森 →北海道函館のフェリー →
最後に函館から宗谷岬へ行き→帯広へ帰宅
北海道帯広市の出発地点まで戻り「日本一周達成。」
※まだ確定していなく、あくまで予定なので、多少前後することがあります。
※訪れたい場所はGoogleマップに印をつけ管理しています。改めて確認すると、613件もありました。皆様に教えていただきました情報をもとに、道中で増えていけば嬉しいです。
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<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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