この2ヶ月間の間でも、本当に手術車の必要性を感じました。きっと、私達の動く範囲だけでもこれだけの必要な場所があるなら、他の地域はどうなのでしょう。今、不妊手術をしなければ移動手術車を待っていたらもっと増える!そんな場所には、費用も運搬時間も関係なく即対応するしかありませんでした。本当に皆様のご支援とご協力のおかげで、少しでも不幸な命を増やす前に手術できます!あとは必要とする地域と連携しながら、運用を進めていきたいと思います。本当にありがとうございました!2022年9月30日 猫の森 代表 北村由紀子
昨日は朝から2カ所の現場で計7匹の子猫を保護しました。TNRは開始していますが、申請してからTNRの実行まで1ヶ月半。すでに子猫達が産まれていました。母猫は手術が済んでいますが、小さな子達がウロウロ。成猫、中猫、子猫合わせて15匹まだ手術ができない子達は保護しましたこちらの現場でもまさかこんなに増えるとは思って居なかったとの事今回、皆さまのお陰でプロジェクトが達成され改めて御礼とともに、次は移動手術車の稼働に向けて総力をあげていきます皆様、本当にありがとうございました!
移動手術車があれば・・・今日の現場はまさにそんな現場でした野良猫が来てて、ご飯あげてたら子猫が生まれてまた増えて4月に4匹ぐらいだったのが、約半年で4倍に猫リストを作成してもらいましたがそれは大変な数でした来週からなんとか病院を手配しこの数の子達を病院へ何往復かしながら手術です現場は地元、近くですから対応できますが遠方なら時間はかかるしすぐに対応できなければ、その間にまた生まれてしまいます移動手術車はこのような状況にも対応できると考えています地域の野良猫問題に取り組むボランティアさんや個人の方にスムーズに手術できる体制を考えています
7月からTNRのお手伝い現場、再会しました。前回捕獲器の中で出産したシェリーちゃんは、まだまだ絶賛イカ耳中!市の助成を利用しているため、追加申請して2ヶ月待つ事になります。そして、再開にあたり子猫がいるとの情報が!いました子猫達捕獲器5台を現地お手伝いの方と、猫の森スタッフで設置手術頭数に限度があるため、今回は5台子猫3匹は一番乗りで捕獲器へそのまま病院へ搬送!前日夜から捕獲器設置し、2往復し夜20時に捕獲器を移動今日は朝から病院へ運搬ですまだ残っている子達は、来週対応します今回も、繁殖元は地域の高齢者もちろん捕獲、運搬もできません少しでも高齢者と野良猫問題の為に移動手術車を活用したいですね
現在、乳飲み子3匹を預かりしています。ようやく上手に哺乳瓶も吸ってくれるようになります。子猫は確かに可愛いです。でもこの子達は、民家の倉庫内で家主が知らないうちに生まれていて、たまたま見つかった子達。こうやって見つけてもらえて、育てられるのは野良猫の一握りです。もちろん母猫もその日のうちに捕獲し手術をしました。地域の方々に、手術協力をしてもらうにはなかなか大変です。野良猫の手術協力をしてくれる病院をさがすところから始まります。そして安い病院をやっと探しても離れたところあったり、一度にたくさんはできなかったり。私達の移動手術車では、毎週1回、最低10頭は捕獲器で連れてきてもらえそうな場所に出向きます。捕獲器も事前にまとめて貸し出し、使い方もお知らせします。場合によっては、地元の個人ボランティアさんにご協力をお願いしたりすると思います。地方自治体にも移動手術車の活用をしてほしいので、どんどんアピールして行こうと思います。とにかく大事なのは、手術をする事。あと、19日にゴールに向けて頑張ります!