こんにちは。
昨夜はふと思い付いて、2年間書き続けた6万字のブログを再編集して、noteにアップする作業を深夜までやっておりました。19時ぐらいに思い付いて、てっぺんまでには終わると思いきや、そこから書き足したり、削ったりで、あっという間に丑三つ時でした。
五十嵐早香さんがお好きな方は、是非、読んでみてください。
SKE48 10期生期生五十嵐早香のブログは何故、面白いのか?|栄、覚えていてくれ #note https://note.com/oboeteitekure913/n/n20769e8eb5eb
2年間の間に、「誰か優れた編集者の方が彼女の才能を見つけてほしい」という他力本願な考えが、「いや、僕が活躍できるメディアを作ろう」と考えが変わっていくのが分かります。
さて、今朝はこの報告のキービジュアルにある映画「閃光のハサウェイ」のTシャツを着て作業を進めています。服というのは不思議なもので、着ることで気分を変えるものもあるんですよね。特になんらかの文脈を持つものが僕は、気分が上がるようです。
「やってみせろよ、マフティ!」と背中から言われているようです。
本日、紙の雑誌「かける人」で紹介するのは、「何故、この執筆陣にしたのか?」です。
ありがたいことにSNSでやり取りをさせていただいている方の多くは、なんらかの分野のプロフェッショナルの方が多いです。出来れば、お一人お一人に話を伺いたい!
でも、超小規模の個人出版の雑誌に予算なんてそこまでないので、今回はある条件を設けて執筆陣を選びました。
それは、「現役で何かを作り続けている人」であることです。特に「推し事」の特集は、そちらをメインに選んでいます。
「動画」(時田さん)、「吊革広告」(週刊中坂さん)、「生誕イラスト」(仙台Atsukoさん)と自分とは違う分野で作品を作り続けている方から、選ばせていただきました。
お三方の推し事は、以前から注目していて魅力を凄く感じていました。やり方こそ違えど、推し事への思いや方法論が、いよいよ言語化されるというのは、お三方の一ファンとしても楽しみです。逆にブログや言葉系の方は、次回以降にお願いしようと決めました。
次に「地方から」の執筆陣に関しては、あえて僕のSNSの外のコミュニティから選びました。いわば、「推し事」特集が「栄、覚えて言えてくれ」文脈ならば、「地方から」特集は本名の方の文脈で選びました。
そして、なるべく皆さんが知らないけれど面白い人やジャンルをと思い、「ボードゲーム」に精通したmugiさんに依頼しました。宇和島市でボードゲームのサークルを主宰する彼との対談は3万字のボリュームになります。
普段、ボードゲームに馴染みの無い方にも読んでいただきたいですし、裏テーマである「地方から面白いことをするには」のヒントもちりばめられています。ですので、実は「推し事」とも密かに繋がる構成になっているかと思います。
長崎の紀行文をお願いしたirietterさんは、関西から2021年に長崎に引っ越されました。「よそ者の目」がまだ残っている間に長崎についての日記を書くことをお願いしました。彼が持っている視点や語り口は、僕がどれだけ努力しても手に入らないものです。いったいどんな記事になるか、僕も予想がつきませんが、日々送られてくる写真から良いものが出来そうな予感がしています。
僕の記事に関しては、また別の機会に紹介したいと思います。
それでは、皆さん、良い1日を(1回言ってみたかったんです)。