Check our Terms and Privacy Policy.

【少女と花の写真集プロジェクト第3弾】花岡春菜×雑魚ドール

花を擬人化させた少女の写真集を制作します。新規撮り下ろしB5サイズ・72ページ(予定)の写真集です。第3弾のモデルは、私花岡が、その危うい表情に度肝を抜かれた雑魚ドールさん。

現在の支援総額

1,152,500

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

241

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/03に募集を開始し、 241人の支援により 1,152,500円の資金を集め、 2022/07/15に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【少女と花の写真集プロジェクト第3弾】花岡春菜×雑魚ドール

現在の支援総額

1,152,500

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数241

このプロジェクトは、2022/06/03に募集を開始し、 241人の支援により 1,152,500円の資金を集め、 2022/07/15に募集を終了しました

花を擬人化させた少女の写真集を制作します。新規撮り下ろしB5サイズ・72ページ(予定)の写真集です。第3弾のモデルは、私花岡が、その危うい表情に度肝を抜かれた雑魚ドールさん。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


あと6日。
2022/07/09 12:51
thumbnail

みなさんこんにちは。花岡春菜です。なんと、皆様のおかげで、達成率84%まで伸びる事が出来ました。本当に本当にありがとうございます。過去最高の募集金額のため、なかなか難しいかなという気持ちはあったのですが、皆様のおかげでここまで伸びる事が出来ました。まだ制作すると確定したわけではないですが、私自身『有難い』という気持ちで胸がいっぱいになっています。あと6日、結果がどうなるか分からないですが、最後まで頑張りたいと思います。今回の写真集は目標金額達成しなければ、製作する事は出来ません。できるかできないか、どちらかの結果にはなってしまいますが、こうして42日間、目標に向かって進むことが出来て、皆さんがたくさん協力してくれて…私の中にはあたたかい気持ちが宿るようになりました。なのでありがとうございます。今日はまた、モデルの雑魚ドールさんとの過去の写真を振り返っていきたいなと思います。是非ご覧ください。いかがでしたでしょうか。ご興味湧いてくれたらぜひ写真集の支援していただけると嬉しいです。この日は彼女に対して、とても深く、苦しく当たった日でした。彼女との撮影は不思議と辛く苦しいものが多く、そしてそこから生まれる作品はとても輝いています。彼女との摩擦が、化学反応として昇華されているのだと、私自身は思っています。そしてそんな私の撮影のやり方なのに、彼女は「追い込まれたとしても、作品にちゃんと出るから信頼しています」と伝えてくれた事がありました。すごく有難いし、これからも彼女と撮影していきたい、と思いました。彼女自身もこの42日間、相当悩んだと思います。沢山いろんな葛藤をしたと思います。悩みのきっかけを渡してしまったのが私で、本当に申し訳ない気持ちになっています。それでも私は彼女と撮りたかったし、今、悩み苦しむ彼女を撮る事こそに意義がある、そんな気持ちも強くあります。奇跡みたいな軌跡を、写真集という形で残せることを願ってます。なにとぞ、よろしくお願いします。ここまでお読みいただきありがとうございました。あと6日間、よろしくお願いします。花岡春菜


彼女へ
2022/07/05 20:30
thumbnail

みなさんこんにちは。花岡春菜です。先日、モデルの雑魚ドールさんと新たに作品撮りをしてきました。是非見てください。いかがでしたか?まだ写真集の制作過程ではありませんが、すごく気持ちのこもった作品撮りになりました。今日は彼女について少し綴っていきたいと思います。彼女と話す時、私は毎回泣いてしまいそうになります。彼女の近況を聞くと、どうしても彼女の健気さに涙が出てきてしまいます。彼女は尖った見た目をしているかもしれないですが、内側に持つものはとても健気です。彼女に降りかかる全ての地獄を、彼女は昇華させようと努力していると思うし、それを努力だなんて、彼女は一度も言ったことがありません。だから私が言います。彼女は頑張っています。ずっと前から、ずっとずっと、ポジティブに生きるために頑張ってる。なんて声を掛けたらいいか分からなくなってしまう時もある、自分と環境が違うからこそ、簡単に「幸せになってほしい」なんて言えなくて、いつも涙がこみ上げる。私は彼女に幸せになってほしいし、そう言っていいのかもわからないまま、今こうして文章を書いています。いつも写ってくれてありがとう。私のカメラの中で生きていてくれてありがとう。私はあなたが大切です。『良いな』と思った出来事を笑顔で嬉しそうに私に共有してくれるあなたが大好き。写真に写る時、私の作品を信頼してくれてありがとう。これからも、よろしくね。以上、彼女へのラブレターでした。へへへ。さて、プロジェクトは現在65%達成です。118名の支援者のみなさま、本当にありがとうございます。残る期間もあと少しなので、Twitterやinstagramやお友達等々で、拡散のご協力いただけますととても嬉しいです。大切に、彼女との脆くて優しくて辛くて生きている時間を切り取りたいです。それでは。花岡春菜


今の気持ち
2022/06/30 11:59
thumbnail

みなさんこんにちは。花岡春菜です。今日は前回に続き、モデル:雑魚ドールさんとの過去の写真を振り返っていきたいと思います。この日の撮影は、最後の方モデルの雑魚ドールさんの顔色が危険なほどに青ざめていました。それくらい波に吞まれていたし、吞ませていました。私は撮りたいイメージが浮かぶと一直線にそこへ向かってしまうタイプで、この日も同じように、「波に呑まれる寸前が撮りたい」とその場でお願いして撮影に挑んでいました。雑魚ドールさんは大変な思いをしながらも、きっと『これで良い写真が撮れるのだろうか』という一抹の不安を持ちながらも、撮影に挑んでいたと思います。想像ですが。というのも、この日の撮影はまだ会って2回目で、お互いの事をほとんど知らない段階でした。なのでお互い探り探りでしたし、そんな中海へと飛び込んでもらっていたのです。波に呑まれる寸前、だなんて、絶対に怖いだろうし、呑まれた後も苦しいだろうに、私はこの時、ただただ無我夢中でした。写ってくれてありがとう。写真を撮っていると、人物を撮っていると…私は私の中の衝動性を解放してしまいます。それはもう勝手に、いつの間にか突き動いているもので、私の理性では抑えきれない『何か』なのだと思います。それがなんなのかは、正確に言葉に出来るようなものではありませんが、多分、生まれつきなんだと思います。人には生まれ持ったものがあります。容姿もそうですし、内側の性格に関しても、親という二人の人間から受け継がれたものです。遺伝子はきっと全然シンプルじゃなくて、親の親からも、そのまた親からも遺伝している部分がきっとあります。私はどこかの先祖から、『写真が好きで人が撮りたい』という欲求を受け継いだんだろうし、撮りたいものへ突っ走ってしまう行動力や衝動性も受け継ぎました。よくそれを『個性』と言ったりしますが、確かに個性だと思うけれど、色んな先祖の継ぎはぎを固めたものが自分なんだろうなって、私は思います。これはネガティブな感情でもなんでもなく、私自身が勝手にそう思ってしまっている概念です。じゃないと、説明がつかない事が多すぎるのです。でもレプリカだと思ったことはありません。継ぎはぎ、と表現しましたが、生き物の不思議なところは、それが『寄せ集めの結果』になるんじゃなくて、『個』として機能するところだよなぁ、なんて思います。話が逸れてしまいましたが…今回105名の支援者のみなさんのおかげで、なんとか59%まで伸びる事ができました。本当にありがとうございます。何事も初動が大事なようで、クラウドファンディングに関しても最初が一番伸びるべき時、なんですよね。そして中だるみしていって、最後に少し持ち上がる。今回のプロジェクトは初動の時点で20%にも満たないくらいだったので、「ああこれは」と思い、覚悟を決めながら宣伝していました。でも不思議と、焦りはあまりなくて(前回のプロジェクトで物凄い焦りを経験したからというのもあるかもしれません)『やれる事をやろう』という気持ちで今日まで来ました。今回が結果駄目でも、写真集が作れなくても、細々と写真は続けたいと思っていますし、私の中の『人を撮りたいという欲求』は、遺伝子レベルで絶対に無くなりません。私にずっと付きまとうと思います。だから、後悔のないように、今の気持ちをこうして書き連ねて、できる事を一つずつやっていこうと思います。なんだかとっても長くなってしまいました。もう12時ですね。それでは。また来ます。花岡春菜


thumbnail

皆様こんにちは。花岡春菜です。おかげさまで、達成率47%、83名の皆様に支援していただけました。本当にありがとうございます。まだまだ駆け抜けていきたいと思っております。近々、モデルの雑魚ドールさんとも、写真集関係なく作品撮りをしたいなあと考えてます!作品も活動報告に掲載しますので、楽しみにしていてくださいね。今日は雑魚ドールさんとの過去の作品を振り返りたいと思い、活動報告を書いております。一番初めの、出会ったその日の写真を見ていきましょう。か、、かわいいい!!!実は彼女は事前に私の写真の雰囲気を覚えて、「こんな感じかな~」という気持ちで写ってくれていました。有難い…。私が撮りたい女の子像を完全に表現してくれました。なんというか、表現を選ばずに言うと、彼女は写真の中で『死にかける表情』をしてくれるんですよね。それが私のイメージしている、『死にそうな女の子』という今回の撮りたいイメージにぴったりだったんだと思います。『死にそうな女の子』と直接的に表現してしまいましたが、私は写真を撮り始めてからずっと、必死に生きてて。だけど精神的に辛くて。今思えば、必死に生きれば生きるほど、死と隣り合わせだった、そんな気もします。生きるために写真を撮っていたし、それが死と隣り合わせでもあったし、反面、写真に救われる時もありました。生死のぎりぎりで撮っていたものが人に評価されると、なんだかすごく報われた気持ちになるんです。ところが自分の中の鬱屈とした心を写真にぶつけているうちに、だんだんと生きるのが上手になりました。写真を撮る事にも慣れました。最初のうちは、撮るたびに辛い気持ちになっていたのに。今回の写真集ではそれらの自分を全部忘れて撮影したいなと、前回の活動報告でもつらつらと書いてしまいましたが、今はそう思ってます。今の生き方を写真にぶつけたいですし、こなしているだけの自分じゃ駄目だと思うようになりました。でも一貫して、ずっと私の中には『必死に生きたい』というテーマがあったような気がします。上手じゃなくてもいい、ただ全力で、没頭したいのです。それは今も昔も変わっていません。写真に没頭してきた8年間を、ぜひ今回の写真集で昇華できたらいいな、と思っています。まだ支援がお済みでない方は、ぜひ、支援していただけると嬉しいです。さて、ここまでご覧いただきありがとうございます。あまりSNSに載せていない写真もあったので、新鮮な気持ちでお楽しみいただけたのではないでしょうか!それではまた次回の活動報告でお会いしましょう。次回もお楽しみに。花岡春菜