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『奇跡のバックホーム』横田慎太郎&『余命5年』甘利幸太朗の講演会を聞いてほしい!

2022年6月11日(土)に大阪府枚方市で”奇跡のバックホーム”横田慎太郎&”余命5年”甘利幸太郎のコラボ講演会を予定しています。『諦めない心』がテーマです。多くの人に聞いてほしいです!

現在の支援総額

1,640,500

82%

目標金額は2,000,000円

支援者数

243

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/01に募集を開始し、 243人の支援により 1,640,500円の資金を集め、 2022/06/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,640,500

82%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数243

このプロジェクトは、2022/05/01に募集を開始し、 243人の支援により 1,640,500円の資金を集め、 2022/06/06に募集を終了しました

2022年6月11日(土)に大阪府枚方市で”奇跡のバックホーム”横田慎太郎&”余命5年”甘利幸太郎のコラボ講演会を予定しています。『諦めない心』がテーマです。多くの人に聞いてほしいです!

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主催者の西山 毅です。6月11日の講演会を無事終えることができました。このクラウドファンディングにて160万円の支援が集まり、また手売りチケットでさらなる支援が集まりました。実際に6月11日の会場に来て下さった方は200人ほどいらっしゃいました。運営スタッフとしても、ボランティアスタッフ、介護ベッドのダスキンさん、撮影班の令和家TVなど30人ほど協力してくださいました。また、NHK鹿児島も取材してくださいました。本当に、本当に皆様に感謝いたします。横田慎太郎さんの講演から始まりました。まず、奇跡のバックホームまでの話をされました。そこで印象的に残っているのは、「脳腫瘍の治療から復帰後、練習を一所懸命していた。さらに休みの日までトレーニングに励んでいた」ということです。ただひたすらに真っ直ぐ生きる姿勢。それこそが“横田慎太郎”という男なのだと感じました。実は、そう感じたのには、あと2つ理由があります。まず1つ目の理由です。脊髄転移で下肢麻痺がある中、講演会に参加して下さいました。講演中に椅子に座ることを提案しましたが、横田さんは立ったまま講演されると言いました。その後、質疑応答などにも対応していただきました。僕の時間管理が甘く、横田さんに過度の負担を与えてしまいましたが、しっかり質疑応答して下さっていました。「横田さんは本当に何事も全力で取り組んでいるんだな」ということが分かりました。横田さんが“ひたすらに真っ直ぐ”と感じた2つ目の理由です。6月9日が横田さんの誕生日だったので、バースデーケーキを用意していました。脳腫瘍になってからは糖質カットのスイーツを食べるという情報を入手していたので、糖質制限のケーキを用意しました。ただ、横田さんは口にしませんでした。逆に普段からお母様などの方が「少しくらい食べてもいいんじゃないの?」と言うほどだそうです。それでも、横田さん自身が食べないと決めたら食べないそうです。「妥協を許さない」だからこそ、プロ野球選手になれたんだろうなと分かりました。横田さんの講演会の後半は「奇跡のバックホーム」のその後の話でした。プロ野球選手を引退した後、脊髄転移が発覚し、再び治療を受けることとなる。初めの治療の時にあった「プロ野球選手に復帰する」という目標が無い。そこから横田さんがどう考えるようにしたか。動画視聴の方はまだ講演会を観ていないので、詳しくは言いませんが、今後の横田さんをさらに応援したくなるような内容でした。次に甘利幸太朗くんの講演が始まりました。実は、甘利くんは体調にムラがあり、LINEが返ってこない日もありました。講演会に来れないかもしれないなと考えていました。しかし、ご家族、医療者のサポートもあり、講演会に来てくれました!どこまで喋れるのか不安でしたが、横田さんに引けを取らない講演をしてくれました。等身大の、自分の言葉で。甘利幸太朗が大勢の人の前で講演している。話の内容では無く、この光景を見て、僕は涙が止まりませんでした。2021年11月に彼の家で初めて会い、8畳ほどの彼の部屋で話を聞き、僕は圧倒されました。その彼の言葉が、大阪歯科大学の広い講堂で皆に聞いてもらっている。「ああ、ありがたいな」「ああ、嬉しいな」「行け、行け!幸太朗!」という気持ちで涙が止まりませんでした。そこで、僕は甘利幸太朗の大ファンであったことに気付いたのです。だから、彼の講演会を開きたかったのだと。横田さんの力をお借りして、皆に彼の言葉を多くの人に届けたかったのだと気付きました。甘利幸太朗も“奇跡”の男であると思います。その後、質疑応答を行い、講演会は終了しました。取材に来ていたNHK鹿児島の記者の方に「こんなに活発な質疑応答は見たことが無いです」と言わしめるほどの、皆さんのアツい想いがこもった質疑応答だったと思います。その中には僕のよく知っている方、お世話になっている方が何人もいて、途中からはずっと嬉しくなってしまい、ニヤニヤしていた気がします。そして、記者の方も目頭が熱くなったということで、NHKに働きかけて下さいました。NHK鹿児島だけでの放送予定だったのが、6月13日に大阪でも「ほっと関西」という番組で放送されたそうです。(以下は、鹿児島NEWS WEBの記事です)https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220613/5050019025.html僕自身、本当に“諦めない心”で講演会を主催して良かったです。夢のような景色を見ることが出来ました。手伝ってくださった皆様、本当にありがとうございます。動画視聴の方は、「令和家TV」という信頼できる撮影チームが撮影してくれましたので、動画のお届けをしばらくお待ちください。最後に、帰り道、僕がふと思ったことがあります。先日、僕が胃癌の手術をした80歳の患者さんがいます。その方が「2025年の大阪万博に行きたい、2027年のリニアモーターカーの開業が見たい。それが人生の目標」と言っていました。ステージ3の胃癌。5年生存率60%程度。果たしてどうだろうか?と思っていました。もちろん医者として統計学的なデータも大事です。その事実も大事にしつつ、一方で手放しで患者さんの“夢”を応援すればいいのでは?と思いました。以上です。横田さん、甘利くん、運営スタッフの方々、当日会場に来られた方々、動画視聴の方々、ご支援して下さった方々、講演会プロジェクトの話を聞いて下さった方々。皆様。本当に、本当にありがとうございました!!!僕は幸せ者です!!!


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先日、講演会場である大阪歯科大学 樟葉キャンパスに行ってきました!僕は行くのは2回目で、やはり立派な会場だなと思いました。一緒に行った仲間(撮影スタッフ、甘利くんの介護ベッドの担当者)も「思ったよりスゴイ!」という反応だったので良かったです。講演会でお会いできることを楽しみにしております!そうでない方には最高の映像をお届け致します!


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主催者 西山毅講演会の主催者の西山 毅です。この講演会で伝えたいテーマは、“諦めない心”です。脊髄腫瘍と戦っている26歳甘利幸太朗さん。脳腫瘍と戦っている26歳横田慎太郎さんそんな2人の“今”できることに力を注ぐ“諦めない心”、是非多くの人に聞いてもらいたいです。よろしくお願い致します。講演者 甘利幸太朗甘利幸太朗です。私は約1年半前、神経膠腫という癌の診断をされました。宣告されたときはもちろん落ち込みましたが、今は毎日できることを無理せず楽しんで過ごすことができてます。講演会では皆さんが来てよかったと思えるように、自分が感じたこと、考えるようになったことなどを伝えられたらと思っています。今回も前向きに進めてくれた、西山さん、横田さんに感謝し、素晴らしい会にしたいと思いますので、よろしくお願いします!(スマホの調子が悪く、動画が撮れていません。)講演者 横田慎太郎今回の講演では私の2度の大病を乗り越えて何があっても諦めない心そして命の大切さ人への感謝多くの事を学びどん底から這い上がる事が出来ました。そして今病気の方々悩み苦しんでいる方々に勇気と希望を与える事が出来る様にやっている所です。 どうぞ皆さん時間がある方は来てもらえたら嬉しいです。


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プロジェクト発起人の西山 毅(にしやま つよし)です。皆様のご支援のおかげで、早くも10万円を達成することができました!講演会に何百人と集めるには、まだまだ道は長いですが、一つ目の目標を突破することができました!誠にありがとうございます。10万円を越えましたので、春のクラウドファンディング応援キャンペーンに申込することができました。これは手数料が5%低くなる、そしてCAMPFIREニュースレターに掲載して頂けるかもしれないというキャンペーンです。これで、さらに多くの人に横田さん・甘利さんの事を知ってもらえます。これも皆様のご支援のおかげです。ありがとうございます。