うさみみ活動と称して
最後の集合写真だけ、うさみみのカチューシャを付けていただき
みんなで写真を取っています。
こどものための夏祭りや、お茶会
色んな人が集まって楽しくビジネスや勧誘にとらわれずに
のんびり過ごせる場所の提供づくりをしてきました。
聴覚障害の人のために、私達ができることは、
きこえるひとに知ってもらうことだと思っています。
私の相方さんも、みみがきこえるので
きこえないひとのきもちもきこえにくさもしりませんでした。
ここ最近はなくなりましたが、左側から声をかけられることが多くあり
聞こえていなかったことも多かったです。
それも、なにげなく
ふらっと、こっちきこえへんねん。ごめんな
って伝えたことがありました。
それから意識させてしまっていたのかもしれませんが、話してくれてよかったと
あとから教えてくれたこともありました。
私達がヒアリングマークで気づいてほしいなと思ってることは
コミュニケーションはきっかけがあれば、進むことで、もし意思の疎通が取れなくて
悲しいことがあったり傷つくことがあっても
きっと他にもたくさん聞いてくれる人はいて、その小さなきっかけで元気をもらえたり
悩みがわかったり、生きる希望が見つかったりと
大きな変化につながることがあると思っています。
その小さなきっかけをヒアリングマークが担ってくれると信じています。
【ききますよ!】という優しい気持ちのマークです。
自分のために聴くのではなく、あなたのために聴きます。
色んなところで小さな聴きますの活動をしていたら、
みんなでワイワイできて、子供も大人も楽しめて、無理なくできることを
求めてる方が多かったので
イベントに行き着きました。地元の活性化を図るためにも
見える化をするためにも繋がりの輪を繋いでいけたらいいなと、イベントも
まま支援もフードロスの取り組みも楽しんで行けたらいいなと思っています★