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皆が好きなことを続けられる町にするためにスポーツクラブとクラブハウスを作りたい!

東日本大震災から11年が経ち、甚大な被害を受けた宮城県南三陸町は、復旧・復興のフェーズから”発展”に移行しつつあります。これからの町に必要になる、余暇活動や好きなことが共有でき、多種多様な趣味を補完できる「クラブ」と「ハウス」を設立するためにお力をお貸しください!

現在の支援総額

886,751

29%

目標金額は3,000,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/13に募集を開始し、 145人の支援により 886,751円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

886,751

29%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数145

このプロジェクトは、2022/04/13に募集を開始し、 145人の支援により 886,751円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

東日本大震災から11年が経ち、甚大な被害を受けた宮城県南三陸町は、復旧・復興のフェーズから”発展”に移行しつつあります。これからの町に必要になる、余暇活動や好きなことが共有でき、多種多様な趣味を補完できる「クラブ」と「ハウス」を設立するためにお力をお貸しください!

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【南三陸町役場にてミーティングを行いました!】

本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
そして、支援者数も40名を突破しました!
メッセージも全て読ませていただいており、寄せられる想いに日々感謝しております!


さて、先日25日は南三陸町役場にて生涯学習課の職員さんたちと
総合型地域スポーツクラブ設立に向けたミーティングを行いました。

今年度のスケジュールや、新しく入った職員さんへの共有事項など
2時間ほど話をしてきましたが、そこで露見した課題として
「地域で活動しているスポーツ団体のほとんどが、課題への関心が薄い」
ということでした。

「年に一度の定例集会も、自身の活動に関わる事案だから多数が出席しているが
それでも出席率は100%ではない。そこに総合型の話をしようとしても参加率は
どうしても低くなってしまう可能性が高い」

そもそも既存の活動団体の全てがスポーツに関わる課題に
気付き、取り組んでいるわけではありません。
仲間と楽しむスポーツの場、それがミッションやゴールである限り
「次の世代にスポーツの場を残す」ことは本筋ではないですし
自分事として捉えられないのも当然のことかと思います。

だからこそこの町で総合型地域スポーツクラブという取り組みを行うこと、
今ではなく未来の社会課題への挑戦は果てしなく遠く、とても地道な仕事です。

「大変だから」「難しいから」「自分たちは満足しているから」
それで止まってしまうと、自分たちの子どもたちがこの町で好きなスポーツをする機会が
失われてしまうことの重大性をどのように伝えていったらいいのか。

職員さんや共感してくれる団体の方々と話し合いながら、
こつこつ丁寧に土壌を作っていきたいと思います!

※タイムリーなこと、にスポーツ庁から「休日の中学部活動の地域移行を2023〜25年で整備する」旨の提言が出されました。全国的な流れに乗るのではなく先行事例として挑戦していく姿勢が大事だと思います。ソース:https://news.yahoo.co.jp/articles/39bf18c567046402d955c6c7ff1731b0ae3c670a



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