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皆が好きなことを続けられる町にするためにスポーツクラブとクラブハウスを作りたい!

東日本大震災から11年が経ち、甚大な被害を受けた宮城県南三陸町は、復旧・復興のフェーズから”発展”に移行しつつあります。これからの町に必要になる、余暇活動や好きなことが共有でき、多種多様な趣味を補完できる「クラブ」と「ハウス」を設立するためにお力をお貸しください!

現在の支援総額

886,751

29%

目標金額は3,000,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/13に募集を開始し、 145人の支援により 886,751円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

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皆が好きなことを続けられる町にするためにスポーツクラブとクラブハウスを作りたい!

現在の支援総額

886,751

29%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数145

このプロジェクトは、2022/04/13に募集を開始し、 145人の支援により 886,751円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

東日本大震災から11年が経ち、甚大な被害を受けた宮城県南三陸町は、復旧・復興のフェーズから”発展”に移行しつつあります。これからの町に必要になる、余暇活動や好きなことが共有でき、多種多様な趣味を補完できる「クラブ」と「ハウス」を設立するためにお力をお貸しください!

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先日5月29日に南三陸町にて「第100回記念福興市」が開催されました!震災の翌月から始まったこのイベントも、コロナの影響を受け約2年の延期を経ての100回記念となりました。参考記事→河北新報ほんとうにたくさんの人の想いが集まってできた福興市は、当初はお互いの安否を確認する場所からお互いの近況を伝える場所になり、遠くの友達が遊びに来る場になり、人が集う貴重な場所になっていきました。僕自身も思い返せば、震災後初めて開かれた夏祭りでは感極まったし、土砂降り開けに開いたトコヤッサイコンテストは新しさと懐かしさが融合した場面に出会えたし、観光協会に所属してからは運営側として数年ですがお世話になりました。商店街の店主の方々やふっこう青年会の先輩方の背中はいつも逞しく、まさにこの町を牽引するパワーと、みんなを笑顔にするユーモアを兼ね備えていました。福興市は100回を区切りとするそうですが、これからもみんなが集える場所が続いていけるように自分たちも頑張りたいと思います。同日午後に砂座の大家さん宅にお邪魔し、無事に賃貸契約を結ぶことが出来ました!改修やその後の営業についても助言いただき、いよいよ来月から掃除を始めます!週に2〜3回のペースで掃除を行い、8月までに次の改修が始められるような準備をしていきます!掃除しながらできるイベントや、内装を考えるワークショップも企画しているのでリリースをお待ち下さい!


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本プロジェクトにご支援、ご協力いただきありがとうございます。前回のイベントの設計や配信でもお世話になったイマジンスタジオ様にご協力いただき、プロジェクトの紹介動画も撮影していただきました!すでにご覧になられた方もいるかもしれませんが、改めてご紹介させていただきます。イマジンスタジオ南三陸町の中でも特に大好きなサンオーレ袖浜海水浴場で撮影していただきました。今回のプロジェクトへの想いや動機などをぎゅっとまとめてお話していますので、ぜひ御覧ください!


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本プロジェクトにご支援、ご協力いただきありがとうございます!5月1日に南三陸町のお隣、気仙沼市のco-ba KESENNUMAにて「クラブハウス説明会&作戦会議!」を開催致しました。こちらのイベントは、本プロジェクトで取り組んでいる”クラブハウス”についての説明と、南三陸町で展開したい事業形態や、これから作りたい機能についての作戦会議となります。オンラインとオフラインで開催し、合わせて約20名の方にご参加いただけました。配信中にたくさんコメントをいただけたのと、自分自身も話す中で「クラブハウス像、雑談ができて、似た価値観の人と気軽に繋がれて、新しいことが生まれる場所。世代を超えて、フラットな関係を。」と率直なイメージを伝えることができました。作戦会議では、クラブハウスを運営していく上での費用面や、会員の制度、実際に使いたい人達の要望をどこまで幅を利かせるかなど実際に気仙沼市でコワーキング、シェアオフィスを展開するco-baKESENNUMAの方から意見をいただきながら、南三陸在住者たちと議論を交わすことができました。誰にとって気軽に来れる場所なのか、何が出来るとより良いのか、より多くの意見と想いをすり合わせながら検討していきたいと思います!イベントの様子は以下のリンク先よりご覧いただけます。FacebookページYou Tube


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【南三陸町役場にてミーティングを行いました!】本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!そして、支援者数も40名を突破しました!メッセージも全て読ませていただいており、寄せられる想いに日々感謝しております!さて、先日25日は南三陸町役場にて生涯学習課の職員さんたちと総合型地域スポーツクラブ設立に向けたミーティングを行いました。今年度のスケジュールや、新しく入った職員さんへの共有事項など2時間ほど話をしてきましたが、そこで露見した課題として「地域で活動しているスポーツ団体のほとんどが、課題への関心が薄い」ということでした。「年に一度の定例集会も、自身の活動に関わる事案だから多数が出席しているがそれでも出席率は100%ではない。そこに総合型の話をしようとしても参加率はどうしても低くなってしまう可能性が高い」そもそも既存の活動団体の全てがスポーツに関わる課題に気付き、取り組んでいるわけではありません。仲間と楽しむスポーツの場、それがミッションやゴールである限り「次の世代にスポーツの場を残す」ことは本筋ではないですし自分事として捉えられないのも当然のことかと思います。だからこそこの町で総合型地域スポーツクラブという取り組みを行うこと、今ではなく未来の社会課題への挑戦は果てしなく遠く、とても地道な仕事です。「大変だから」「難しいから」「自分たちは満足しているから」それで止まってしまうと、自分たちの子どもたちがこの町で好きなスポーツをする機会が失われてしまうことの重大性をどのように伝えていったらいいのか。職員さんや共感してくれる団体の方々と話し合いながら、こつこつ丁寧に土壌を作っていきたいと思います!※タイムリーなこと、にスポーツ庁から「休日の中学部活動の地域移行を2023〜25年で整備する」旨の提言が出されました。全国的な流れに乗るのではなく先行事例として挑戦していく姿勢が大事だと思います。ソース:https://news.yahoo.co.jp/articles/39bf18c567046402d955c6c7ff1731b0ae3c670a