ユニバーサルデザイン=全てのひとのためのデザイン
みなさんご存じユニバーサルデザインの「トイレ」。誰にも使いやすい設計になっています。今回のプロジェクトはこの発想を「さつまいも畑」に取り込み、いも掘り体験を誰もが楽しめるようにする!というものでした。そして一昨日、目標金額80万円を達成しました!
次の目標=Nextゴール
「畑を含む周辺一帯のエリア」をユニバーサルデザインにして、
・誰もが楽しめる広場「ユニバーサルデザインの広場をつくる!」
・目標金額200万円
これを行う背景、
障がいのあるお子様とそのご家族様は、このような思いを持っておられるのではないでしょうか。
「遊ぶところが少ない」、「子どもも親も気をつかう」
ここは、心のバリアフリーを実現できる不思議なスペースです。ハンディキャップがあっても、認知症でも、気分が落ち込んでいても、引きこもっていても、子どもからお年寄りまで誰もが芋掘りイベントを楽しんでいます。せっかくのチャンスなので、芋掘りオフシーズンは、貸切り広場(貸切りパーク)化してみんなが楽しめる広場をつくりましょう!!
オススメポイント
①家族や気のあう仲間で借切り。誰もが平等に安心して遊べる広場!!
②地域のリソースを活用したお楽しみが満載!!
(例:地域の名店とコラボレーション=オリジナルピクニックセット、ミニイベント開催(季節の行事、ミニコンサート、宝さがし、スポーツなど)、金額次第でペットも楽しめる貸切りドッグラン等))
そのために具体的にやりたいことは、
■座って休める日陰、休憩スペースをつくる。
■近くの配管と電柱から、水道・電気を引く。
これを実現するため200万円の金額が必要です。
みなさま、どうか温かいご支援をお願いいたします!