2022/05/29 19:17
師匠から弟子へ受け継がれていくもの。
このお扇子は、中村仲四郎さんが師匠である十八代目中村勘三郎さんから頂いて、稽古の時はかかせない相棒として、そして常に勘三郎さんが見守ってくれていると感じさせるものです。
稽古を、そして本番を今見てくれていたらどういう風に言われるかを考えながら日々精進しています。
YouTubeにて、『鶴の子会-芝居小屋五座巡業-師匠から弟子へ繋がる想い』が公開されています。
いつも皆様応援有難うございます。
季節の変わり目、くれぐれもご自愛下さい。