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【対話が生む貴重なスペシャルティコーヒー】を広めたい!~6坪焙煎所から全国へ~

コーヒー豆卸売業者出身の6坪コーヒー焙煎士兼シェアキッチンオーナーが地域へ、そして日本全国へ発信する為のチャレンジです!私の伝えたい事を明確に見られるようなブランドサイトを作り、貴方自身や貴方の大切な方に届ける「コミュニケーション」プロジェクト。ご覧になった貴方が明日、元気でいられますように。

現在の支援総額

1,099,000

219%

目標金額は500,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/04に募集を開始し、 128人の支援により 1,099,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,099,000

219%達成

終了

目標金額500,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/07/04に募集を開始し、 128人の支援により 1,099,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

コーヒー豆卸売業者出身の6坪コーヒー焙煎士兼シェアキッチンオーナーが地域へ、そして日本全国へ発信する為のチャレンジです!私の伝えたい事を明確に見られるようなブランドサイトを作り、貴方自身や貴方の大切な方に届ける「コミュニケーション」プロジェクト。ご覧になった貴方が明日、元気でいられますように。

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■5日目に150%の達成。ありがとうございます!

クラウドファンディング5日目を迎えました!

7/8の19:00時点で150%を達成することができ、日を追うごとに士気も上がっています。


元気を分けて頂いてる感覚、8月以降飛躍できるよう準備も始めてまいります!



■リターンのご紹介①【イエメニアコーヒーについて】


今回は、リターンの1つにある「イエメニアコーヒー」についてご紹介致します。

イエメン旅行時(2009年)のTAXIドライバー


時々スーパーやコーヒーショップで見かける「モカ」というコーヒーは、元々イエメンの港町が由来となっています。

現在はイエメンや隣国エチオピア産のコーヒーを総称して「モカ」と呼ぶ方もおり、その特有の風味からコーヒー消費国では多くのモカファンがいらっしゃいます。



2020年、世界各国のコーヒー品評会を主催する団体「ACE」(参照HP https://allianceforcoffeeexcellence.org/)の、イエメンでのオークションで入賞した10位までの品種が新品種でした。その品種の名前が「イエメニア」です。


世界のコーヒーファンが注目するモカコーヒーのオークションの入賞品種。

その10位までが全て新品種「イエメニア」という異例の出来事でした。(この時のオークションの1位を競り落としたのは日本の猿田彦珈琲様でした。※現在完売)


イエメニアの獲れたハラーズ地区は首都から近く、偶然にも2009年に撮影していました。。




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もう少し深堀りすると、、、

このイエメニアという品種は、2020年以前に行われたイエメンの大規模なコーヒーの遺伝子調査で発見されました。

私や全国のコーヒーショップが取り扱う殆どのスペシャルティコーヒーは「ブルボン種」もしくは「ティピカ種」の派生品種のはずです。


しかしながらモカエリアでは、「ブルボン」にも「ティピカ」にも属さない品種が少しずつ確認されています。

「イエメニア」もその1つですが、新品種がオークションコーヒー上位10位を独占することは、異例です。

昨年日本に入った原料で、「新鮮さ・フレッシュさ」のお届けは叶いませんが、まだまだ十分このコーヒーの美味しさを感じる、今回のリターンでもかなり稀少で気合をいれたものです!


50個限定となりますが、是非ご期待くださいませ^^

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