昨日、園路施工が概ね終了しました。皆様のご支援のおかげで、なんとかここまでできました。朝から重機も入って、思った以上に本格的です。経験豊かな土木技術者の皆さんの指導のもと、学生たちは、貴重な体験ができたと思います。計画どおりにいかないこともあり、現場で修正する場面などもありましたが、授業時間のギリギリまで、現場で頑張った札幌工業高校の学生のみなさん、何か感じることができたでしょうか。 そして、大人たちの支援もとても重要です。昨年から、施工について多大なご協力をいただいております日吉建設さん、荒井建設さん、札幌工業高校の先生方、そして、日本技術士会北海道本部社会活動委員会技術者のミライ研究委員会の皆様、本当にありがとうございます！仕様を変更したため、見た目の色は少し地味で、また、最後に塩カルをまいたので、今は雪解けの道のようにみえますが、締め固まってくれると、とても歩きやすい園路になりそうです。残りは、１０月にもっちーの周辺のサークル部分を色のついた舗装材で少しきれいにする予定です。また、ご報告させていただきます。

今日、いよいよ園路の施工を行ってます。学生さんたちも、サポートする大人も一生懸命。まずは、リアルタイムのお知らせまで。後程、またご報告いたします！

６月上旬に、地域の子ども達と色塗りをしたもっちー平板について、その日は雨で仕上げ作業が残ってしまったため、札幌工業高校の学生が改めて、仕上げの色塗りを行いました。さすが、高校生。薄くなっていた輪郭を整え、塗り切れていなかったところもキレイに仕上げてくれました！最後に、劣化防止のためのスプレーで塗装し、無事、平板の色塗り作業が終了しました！

昨日で、支援期間が終了しました。たくさんのご支援、本当にありがとうございました！始めてクラウドファンディングに挑戦しましたが、本当にあたたかい気持ちをたくさんいただいて、とても励みになりました。既に、着々と今年の取組が進んでいます。ここが、学生の皆さんの努力で、数か月後にどのようになっていくか、とても楽しみです。一緒に見守っていただければと思います！

７月の園路施工に向けて、丁張（高さの目印）を設置しました。あいにくの雨にみまわれてしまいましたが、建設会社の熟練技術者の指導、支援のもと、札幌工業高校の学生さんたちは一生懸命取り組みました。今回は、園路のほか、もっちー平板の周囲を円形で整地する計画のため、円の部分の丁張については、サポート授業の際に学生さんたちからも質問があり、アドバイスも踏まえ、自分たちで丁張の計画をたてて、実際に取り組みました。卒業後、建設会社に就職したい学生さんもいたため、とても勉強になったようでした。さあ、いよいよ、園路の施工に着手！明日、このクラウドファンディングが締め切りとなります。たくさんの方々の応援にとても感謝しています。目標達成に向けて、ギリギリまで応援いただける方が少しでも増えるといいなと思います。