Check our Terms and Privacy Policy.

町田発!農福連携を盛り上げたい!

東京・町田市の農園「Bamboo Village Farm」。就農以来様々な福祉施設と連携してきましたが、この度、施設と共同で開発した野菜加工商品の販売を拡大していきたくクラウドファンディングに挑戦します。そして連携を強化していくことで、社会課題解決への貢献を目指します。ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,898,000

189%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,898,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

町田発!農福連携を盛り上げたい!

現在の支援総額

1,898,000

189%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,898,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

東京・町田市の農園「Bamboo Village Farm」。就農以来様々な福祉施設と連携してきましたが、この度、施設と共同で開発した野菜加工商品の販売を拡大していきたくクラウドファンディングに挑戦します。そして連携を強化していくことで、社会課題解決への貢献を目指します。ご支援よろしくお願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

農福連携 の付いた活動報告

thumbnail

本日3本目の投稿で遅ればせながら、今日は野菜の日です。皆さん、ぜひ野菜を食べて下さいね!コメント欄からもお分かりいただけるように、Bambooの自然栽培野菜は「味が濃い」と評判をいただいています。この機会にぜひ野菜セットをクラファンページ内でご購入いただけますと、なお嬉しいです。さて、プロジェクトの募集終了がいよいよ近づいて参りました。終了は本日の23:59。残すところあと6時間です。ここまでご支援いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。しかし以前の活動報告⑰でも「今後の新規商品開発についてご紹介」したように、料理研究家の方や医療関係者様、そして一般企業様など多くの方が協業に手を挙げて下さっています。このような皆様とバラエティ豊かな野菜加工品を開発するためには、さらなる加工機材や倉庫が必要な状況です。目標金額を達成し、高い実現での農福連携を実現したいと考えております。ぜひ最後まで応援をよろしくお願いいたします。ついでに今日の写真を。クラファン最終日でも、農作業に休みはありません。なんとか8月中にジャガイモ定植。今年はもう一箇所やろうかなと思案中。8月中に植えれてよかった!! <リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm


thumbnail

竹村さんのお手伝いでクラファンページの編集等を担当しています、小嶋まりあと申します。私自身は今年9月からイギリスの大学院に進学して開発学を専攻する身で、社会問題に関心を持っています。そんな青二才の私ですが、今回はこのプロジェクトのソーシャルグッドな面を紹介させてください!今回のクラファンは農業と福祉の連携に焦点を置いていらっしゃいますが、竹村さんとお話させていただくと、実は他にもあらゆる課題に取り組まれていることが見えてきました。突然ですが、皆さんは「フードロス問題」と聞いて何を思いつきますか?賞味期限間近で売れ残った商品、食べ残し...どれもフードロスが抱える重要な問題です。昨今注目が高まる中で、政府や企業は様々な対策をとっています。しかし農業の現場は消費者の私達から見える「フードロス問題」とは少し異なる状況を抱えているそうです。 たとえば「わけありセール」。味は変わらず美味しくても、厳しい形状規格基準から外れる野菜は通常廃棄対象となります。わけありセールはこれらの規格外品を安価に売りさばきますが、これは本質的な問題解決にはなりません。なぜなら多くの消費者は安価にとびつき、今度は正規品が売れなくなってしまうからです。こうして規格内外に関わらず、セールや価格競争の激化という負のループが出来上がっています。竹村さんのように直接販売している場合はさておき、通常、農家は価格の決定権をもたないため、原価率がどんどん下がっていきます。そして農家がますます苦境を強いられる仕組みとなっています。またフードロス問題の「対策」として、飲食店は無駄をなくそうと出荷量削減を求めるようになりました。世界の食糧危機を見据えてフードロスを減らそうとする運動の裏で、実は農家における廃棄量が増えただけという現状があると言います。農家経営はそこでさらに厳しさを増しています。   この農業という職業の厳しさについては、竹村さんのブログを読んでいる方や援農経験がある方は少し馴染みがあると思いますが、ここで少し触れておきます。竹村さん自身夢を持って新規就農されたものの、現実はとても厳しいものでした。初年度は100万円を超える赤字スタート。徐々に売り上げを伸ばしてきているものの、野菜の保管倉庫もままならず、経営は厳しいままです。27時まで作業を行い5時間弱の睡眠という生活も負担が大きく、農家を続けていけるか不安を抱えていると言います。 今でこそ多くのボランティアの方々に支えられて手作業の多い自然栽培を継続できてはいるものの、このままでは持続可能なやり方とは言えません。加えて2020年から猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症も、農家には大きな打撃となりました。社食や給食、レストランへの出荷を見込んで生産を増やしていたにも関わらず出荷が減ってしまったため、廃棄を余儀なくされました。売れ残り野菜の商品化や寄付も行っていますが、パッキングや郵送といった作業が追いつかず廃棄は避けられないのです。これらの状況は、なかなか消費者の私達の目には届きづらいのではないでしょうか。その原因は、「農業のブラックボックス化」にあります。多くの仲介業者を経て収穫物が皆さんのもとに届く今日の農業界において、農家さんの「生の声」を聞ける機会はなかなかありません。悲しいことに、情報が限られていることによって、農家側が心無い声を浴びることが多々あります。そして逆も然り、農家さんも畑作業や収穫に手一杯で、伝えることを諦めてしまっているところもあると言います。 このように、「食」という私達の生活の基盤を支えてくださっている農家さんたちが、あらゆる問題に直面しています。その解決へと踏み出す一歩として、今回の取り組みがあります。このクラファンを通じて解決したい課題を、図示してみました。①福祉と連携することで「障がい者の自立支援、生きがい創出」に貢献できる②加工によって野菜の消費期限の延長と、規格外野菜の販路開拓に繋がり、「フードロスを削減」できる③自然栽培野菜の商品を手軽に食べて野菜不足を解消、健康に④農家の収入UPで、持続可能な職業へ⑤クラウドファンディングで農業について発信・援農機会の提供を通して「生産者と消費者の間の乖離」解消このように、竹村さんは農業全体の問題解決まで見据え、その第一歩として今回のクラファンに取り組まれていらっしゃいます。1,000円からご支援いただけますので、一緒に応援していただきたいです。ラスト1日、よろしくお願いいたします!


thumbnail

おはようございます、竹村です。本稿ではタイトルにもありますように、ネクストゴール230万円達成の先に見据えている新規商品の開発について、現時点でお伝えできることをお話したいと思います。そもそもファーストゴールの100万円では、既存商品(トマトソース、バジルソース、柚子胡椒、切り干し大根など)の製造・販売の拡大を掲げておりました。しかし150万円、230万円とゴールを更新している今、既存商品にとどまらず、新規商品の開発まで視野に入れることが出来ています。具体的にどのような商品を開発するかは、クラファン終了後、協力に手を挙げてくださった皆様や福祉施設の方とお話して決めていく予定です。ではどのような方が協働に手を挙げてくださっているのか、いただいたコメントを抜粋してご紹介します。〇企業様「オフィスで直ぐに食べられる野菜スティック、野菜ジュース、スムージー、チップスなど、日持ちする野菜加工品を一緒に創りたいです。」〇Vegan料理研究家の方「スープ、ドレッシング、干し野菜、ビーガン料理メニューができればと考えています。」〇医療モール施設様「医療×食を進めるにあたり、安全な食材にこだわりたいという思いがあります。さらにそれが福祉につながる在り方ができれば嬉しいと思い、協賛させていただきました。」新たな連携【農業×福祉×医療】まで叶えることができそうですね!このようにあらゆる立場の方々から新たなアイディアをいただいており、今後の協働で、農福連携をさらなる高みへ持っていくことができそうなのです。しかしそのためには、加工・パッキング機材や加工品用倉庫のさらなる充実が必要です。どうか皆さま、バラエティー豊かな商品を開発し、さらに多くの方に想いを届け、社会問題解決に貢献できますように、最後までご支援や拡散をよろしくお願いいたします。<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm


thumbnail

こんにちは、竹村です。 昨日の投稿でもご報告しましたように、先日、セカンドゴール150万円を達成することができました!ありがとうございます! ただ、本プロジェクト終了までまだ5日間あります。 この度、さらに高い次元で農福連携を実現するためにもう一度、ネクストゴールを設定することにいたしました!ゴールは、少し背伸びをして230万円! 新規加工品の開発に手を挙げてくださった方もまた多くいらっしゃるので、加工やパッキング機材、保存倉庫を充実させていきたいと考えています。そして、手軽に野菜を味わっていただくためにもっとバラエティー豊かな商品を開発していきたいです。そのために、これらの機材が必要です!  具体的な資金の使い道は以下の通りです。【新規商品開発費用】・30万円・・・加工機材の購入・7万円・・・パッキング機材の購入 ・100万円・・・野菜、加工品の保管用倉庫の購入・15万円・・・フードプロセッサーの購入(既存商品の製造拡大にあたり)・50万円・・・リターン品準備料・28万円・・・クラファン手数料、配送料、その他経費 1,000円からご支援いただけますが、このソーシャルグッドな取り組みをどうか多くの方に知っていただきたいと思っておりますので、ぜひまわりの方にも拡散いただけますと本当に嬉しく存じます。 最後までどうか、よろしくお願いいたします!