皆様、青空campへの参加ありがとうございました! 天気もなんとかもってくれて、日曜日には富士山も姿を現し、とてもよい休日となりました! 福島から来た子供たちも、楽しく遊んでもらえたと思います! いたらない点等多々あったと思いますが、この富士山に免じて、ご容赦いただければと思います。 写真は後日アップいたします。 本当にありがとうございました。 取り急ぎ御礼まで。
野外フェス「青空camp」に福島の子供達を招待し、広い原っぱで遊んでもらいたい! CAMPFIREでのプロジェクトが アウトドアカルチャーのニュースサイトAkimamaに掲載されました! ありがとうございます。 http://www.a-kimama.com/fes/2013/03/3863/
KINGDOM★AFROCKSが追加で出演決定しましたので、ご報告します。 詳しくはhttp://aozoracamp.com/?page_id=16
引き続き、『福島の子どもたちからの手紙 ほうしゃのうっていつなくなるの?』から子どもたちの声を紹介していきます。 本では、子どもたちの自筆の手紙が掲載されていますので、皆様、是非ご一読いただければと思います。 Amazon 楽天ブックス ------------------------------------------------ えらい人へ わたしの町はいつになったらきれいになるんですか すんでいてもだいじょうぶなのですか がんにならないのですか わたしのまわりの草はいつとってくれるんですか。 手あらいとうがいマスクだけでいいのですか はやくそとであそべるようにしてください。 福島市 小4 ------------------------------------------------ 3が月ぶりにお父さんと野きゅうをしました。 すごくたのしかったです。 弟がホームランを20本ぐらいうちました。 またお父さんがきたらしたいです。 ふくしまの 友だちに会いたいです。 みんなで野きゅうをしたいです。 福島市 小2 現在は避難先で暮らす。 ------------------------------------------------ 原発がなければ、こんなことにはならなかった。 東京は、ぜんぜんこまってないし、 お金もうけのためだけに、げんぱつを作った。 わたしたちは転校しなくちゃならないはめになり お金もなくなってびんぼうになった 日用ひんにもお金もかかるし、もうどうしていいか、 わからなくなった。 あたらしいがっこう生かつもはじまり、 あたらしいせいかつもはじまってたのしいんだけど、 ときどき思い出して泣くこともある。 でもつなみにながされた人たちの方がかわいそうだから 泣いちゃいられないけどわたしたちもたいへんなめにあった。 あんぜんあんぜんといっていたもののこういうはめ。 おとうととわたしとお母さんは、 すごく福島のことがきになって、 ときには泣きときには思い出話もしました。 福島のくらしはとってもたのしかったです。 また福島にもどれる日がくるといのっています。 福島市 小4 現在は避難先で暮らす。