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野外フェス「青空camp」に福島の子供達を招待し、広い原っぱで遊んでもらいたい!

現在の支援総額

649,000

108%

目標金額は600,000円

支援者数

152

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/02/22に募集を開始し、 152人の支援により 649,000円の資金を集め、 2013/03/21に募集を終了しました

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野外フェス「青空camp」に福島の子供達を招待し、広い原っぱで遊んでもらいたい!

現在の支援総額

649,000

108%達成

終了

目標金額600,000

支援者数152

このプロジェクトは、2013/02/22に募集を開始し、 152人の支援により 649,000円の資金を集め、 2013/03/21に募集を終了しました

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引き続き、『福島の子どもたちからの手紙 ほうしゃのうっていつなくなるの?』から子どもたちの声を紹介していきます。

本では、子どもたちの自筆の手紙が掲載されていますので、皆様、是非ご一読いただければと思います。


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えらい人へ

わたしの町はいつになったらきれいになるんですか
すんでいてもだいじょうぶなのですか
がんにならないのですか
わたしのまわりの草はいつとってくれるんですか。
手あらいとうがいマスクだけでいいのですか
はやくそとであそべるようにしてください。


福島市 小4


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3が月ぶりにお父さんと野きゅうをしました。
すごくたのしかったです。
弟がホームランを20本ぐらいうちました。
またお父さんがきたらしたいです。
ふくしまの 友だちに会いたいです。
みんなで野きゅうをしたいです。

福島市 小2
現在は避難先で暮らす。


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原発がなければ、こんなことにはならなかった。
東京は、ぜんぜんこまってないし、
お金もうけのためだけに、げんぱつを作った。
わたしたちは転校しなくちゃならないはめになり
お金もなくなってびんぼうになった
日用ひんにもお金もかかるし、もうどうしていいか、
わからなくなった。
あたらしいがっこう生かつもはじまり、
あたらしいせいかつもはじまってたのしいんだけど、
ときどき思い出して泣くこともある。
でもつなみにながされた人たちの方がかわいそうだから
泣いちゃいられないけどわたしたちもたいへんなめにあった。
あんぜんあんぜんといっていたもののこういうはめ。
おとうととわたしとお母さんは、
すごく福島のことがきになって、
ときには泣きときには思い出話もしました。
福島のくらしはとってもたのしかったです。
また福島にもどれる日がくるといのっています。

福島市 小4
現在は避難先で暮らす。

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