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佐賀・古湯温泉に、本好きの聖地「泊まれる図書館」をつくりたい!

佐賀の古湯温泉に、夜通し本が読める「泊まれる図書館」をつくります。 舞台は築110年の古民家。昼間はカフェ付の図書館として、夜は一日一組限定で図書館を丸ごと独り占めできる「本にひたり、本と眠る」、本好きの夢を叶える空間をつくります。また、この活動により、古湯温泉の元気を取り戻せればと考えています。

現在の支援総額

1,862,000

116%

目標金額は1,600,000円

支援者数

219

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/31に募集を開始し、 219人の支援により 1,862,000円の資金を集め、 2016/06/20に募集を終了しました

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佐賀・古湯温泉に、本好きの聖地「泊まれる図書館」をつくりたい!

現在の支援総額

1,862,000

116%達成

終了

目標金額1,600,000

支援者数219

このプロジェクトは、2016/05/31に募集を開始し、 219人の支援により 1,862,000円の資金を集め、 2016/06/20に募集を終了しました

佐賀の古湯温泉に、夜通し本が読める「泊まれる図書館」をつくります。 舞台は築110年の古民家。昼間はカフェ付の図書館として、夜は一日一組限定で図書館を丸ごと独り占めできる「本にひたり、本と眠る」、本好きの夢を叶える空間をつくります。また、この活動により、古湯温泉の元気を取り戻せればと考えています。

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たくさんのご支援、本当にありがとうございます

クラウドファンディングを始めて2週間。見ず知らずの方からも「泊まれる図書館」へのご支援をいただき、その反響に驚くばかりです。本当にありがとうございます!

価値観のシーソーが動く場所、古湯

僕が住んでいる福岡市から古湯温泉までは、クルマで1時間強の距離。150万都市の福岡にいる際は、ビルが立ち並び、近所にコンビニがあり、バスや地下鉄でどこにでも気楽に行けることが日常の生活風景でした。

しかし、古湯温泉は、その真逆を行く街。
あふれんばかりの緑、夏にはホタルが出るという清き川、聞こえてくるのは鳥のさえずりと水のせせらぎだけ。街にある唯一のスーパーは18時で閉店。バスは1時間に一本あるかないか。

とてもとても不便な街、古湯。
あるのは豊かな自然と、美味しい食べ物、素晴らしい泉質の温泉。ない事をうれうのではなく、ある物を慈しむ。都会で培った価値観がシーソーのように反転してしまう場所、それが古湯だと思います。

昔、「おら、こんな村イヤだ〜」なんていう「ないないづくし」を憂う歌もありましたが、こんな街こそ、いまの時代に求められている気がしています。

クラウドファンディングは残り5日間

「泊まれる図書館」という、いまだかつてないプロジェクトに、まだ全く形をなしてないモノに、これだけご賛同いただける方がいる、という状況に勇気をもらっております。

しかし、このプロジェクトの最大の肝は「本」という蔵書であり、その原資がまだ足りておりません。焦りや不安も感じていますが、この状況を見かねて、周りで「サポートするよ」と声をかけてくれる方もいるので、このプロジェクトを絶対に成功させるんだ!という強い思いを持って、残り5日間に力を注いでまいります!

その他、ちいさな出来事や、思い、活動については、FacebookやTwitterにアップしております。ぜひ合わせてご覧くださいませ。

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