舞台上の演出のための大道具も自分たちで制作しています。梅雨の時期は屋内で、晴れ間がみえたら、炎天下の屋外で作業をしています。部分パーツを創り、舞台上で立ち上げるので、大掛かりなセットになります。今年はどんな舞台装置が現れるのか!お楽しみに~!
協賛店舗、月のたよりさんご提供の商品は、テストする女性誌『LDK』」で「ベストバイ」に選ばれたこのmade in 糸島のこの商品。あんもち温休-まなこ-ずっしり国産小豆と甘撚りコットン・ニットのアイピローです。疲れた時に、電子レンジでチンするだけ。小豆の蒸気を目の奥のこわばりまで届ける、ずっしりと心地良い重さのアイピローです。オーガニックコットンのもちもちした感触のニット地の中に小豆が入っています。あんもちのようなおいしい香りに癒されてください。本体の使用回数は約200回。繰り返し使えて環境にもやさしい温灸です。アイピローとして作りましたが、温めて体が喜ぶ場所に自由に使えます。温かさの持続時間は15分程度(環境により異なります)。あたためながら心地よく眠っても、低温やけどの心配がありません。どうぞお手に取られて、癒されてください!
協賛店舗のご紹介!食工房たまひろさんは、糸島市に初となるライダーズカフェ「T’s TERRACE」をオープン!カフェメニューの他、「いとゴンのタマゴ(うずらの卵入りのたこ焼き)」、ニンニク味噌唐揚げなど、その場で楽しめるものを中心としたメニューが盛りだくさん!もちろん、焼小龍包の「元祖 糸島豚龍包」、サーターアンダーギー「糸島アンダーギー」、旨しおシリーズもご購入できます。今回糸島セットに入るものは…これ↓ 旨しおシリーズより「ホルモン」です! お楽しみに~!
77年前の6月19日の深夜、雷山村にも火の雨が降りましたのどかな田園が広がるこの村に、なぜ空襲があったのか、その理由はまだはっきりとはわかっていません。空襲で亡くなられたお宅の前 田園が広がる19日は法要をしておられ、外からみんなで手を合わせました今回の平和劇では、この雷山空襲をテーマにした紙芝居「麦の穂との約束」を基に戦前戦中戦後の人々の生活の様子を表現していきます。戦争を知らない私たちにとって、想像もできない空襲。お話を聞いたり、現地に行き、当時の爪痕を見てまわり、少しでも当時のことを知りたい。自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じたことからイメージを膨らませ、そこに生きた人々の想いを伝えたい。子どもたちの熱意が伝わってきました。鬼ぐら(古墳石室を防空壕として利用)の中にも入ってみました当時20名の方が非難されたそうです被爆したクスノキこの木のおかげで家屋が守られたとのこと 今は見事に再生しています
今回の舞台の配役が決まりました。自分がなりたかった役になれた子、そうでない子といましたが、どの役もなくてはならない役です。これから台本を読み込んでいき、それぞれがそれぞれの役作りをしていきます。77年前の6月19日の深夜、福岡の空は赤く燃え上がっていました。福岡大空襲があったのです。その日に、糸島郡雷山村(当時)にも焼夷弾が投下され、火に包まれました。雷山には、その爪痕が今なお残っています。6月19日の定例会は、空襲を知るための学習会と、爪痕を巡るフィールドワークをします。平和劇は、体験や学習も大切にしています。自分たちの目で見て、耳で聞いて、肌で感じたことを表現していくからです。戦争を知らない私たちができることは、まず当時のことを知ること。子どもたちとともに、学んでいきます!