「Tangechan project」に興味を持たれてページにアクセスありがとうございます。
▼このプロジェクトで実現したいこと
怪我したさくら猫を捕獲して獣医さんに治して貰いましたが、治療費が高額でした。
怪我をした猫の治療や救済措置について色々な機関にお知恵を貸していただけないかとお願いしましたが、前例がなく方法も分からないとの事でした。
これ以上治療を待っていたら、夏でしたので蛆でも目から入ってしまうと、命に係わると判断し、捕獲・手術を実行しました。
獣医師からはさくら猫(地域猫)という事で、一括支払いではなくお金ができた時に少しずつで良いと言っていただけましたが、最初の見積もりよりも手術費・手術前後の治療費がほぼ倍と高額になってしまいました。
私自身に障害があり収入が非常に少なく、手術費は少しずつ生活費から返済しているものの、個人や地域の協力だけでは支払う事が大変です。
そこで、クラウドファンディングを立ち上げる事に致しました。
最初は今回立ち上げた1匹分だけですが、皆様のご協力を得て成功致しましたら、さくら猫や譲渡会に登録している保護っこ、預かり親さんの元にいる猫達にも支援の手を広げていきたいと思っています。
譲渡会のシェルターや預かり親さんの元で怪我や病気で苦しんでいる猫たちを救う為に、ご協力頂けませんでしょうか?
皆様のご協力をどうぞ宜しくお願い致します。
さくら猫とは・・・飼い主のいない猫に対し、捕獲して、不妊去勢手術を行い、元の場所に戻す。その印として耳先をカットする。耳がさくらの花びら形に見えることから「さくら猫」とも呼ばれる。繁殖を防止し、「地域の猫」として一代限りの命を全うさせ、「飼い主のいない猫」に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動。(どうぶつ基金ホームページより)
※牛久市では市の条例によりさくら猫化された猫への耳先カットを行っていません。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
怪我や病気で苦しむさくら猫や譲渡会で譲渡を待っている保護っこに治療を受けさせてあげたい!「Tangechan project」が成功したら1匹ずつクラウドファンディングを立ち上げてあげたい!そんな思いから立ち上げたプロジェクト第一弾です。
▼資金の使い道
既に手術が終わっているので、「手術をする・しない」を決める出資ではありません。
獣医師への支払費用に出資していただいたお金を使わせて頂きます。
All-Inの為に集まった額から諸費用(缶バッチ・お礼のお手紙等の返礼品の作成と郵送費用)を抜いた額を獣医師へお支払致します。
例え3000円しか集まらなかったとしてもプロジェクトは実施致します。
▼リターンについて
返礼品は今回怪我をした猫のピカピカになった顔「丹下ちゃん」の缶バッチ(直径3センチ)とお礼のお手紙。
目標額達成できなかった場合でも、出資して頂いた方、全員に返礼品をお送り致します。
上段:手術前(左・捕獲後、右・怪我直後)
下段:手術後
最新の活動報告
もっと見る今日も元気・・・☆
2018/02/18 15:51丹下ちゃんは今日もまったりとお散歩をしていました。 早いもので、プロジェクトを立ち上げてから半分以上の期間が過ぎ、 残りも25日となりました。 パトロンになって下さった皆様、 是非お友達やお知り合いの方にお声掛けを宜しくお願い致します。 もっと見る
残り35日!!他の街猫との関係。。。
2018/02/08 12:35丹下ちゃんは昨年の4月に右目を負傷しました。 原因は不明です。 最初は目が真っ赤なだけでしたが、 だんだんと眼球が飛び出し始め、 5月末には眼球が完全に白濁してしまいました。 今まで一緒にお昼寝したり遊んだりしていた街猫さん達も、 不気味に思うのか、丹下ちゃんを避けたり、 追い払うようになってしまいました。 手術が終わって、抜糸や治療が終わり、 体力が戻り、熱さも一段落した8月下旬に外へと帰しました。 片目が無いことが最初は奇妙に感じていたのか、 他の街猫との関係はあまり良くありませんでした。 でも、一か月もすると慣れ、 同じスペースでご飯を食べたり寛いだりできるように☆ プロジェクトも残り35日となりました。 どうぞ皆様からの温かい支援が拡がりますように☆ もっと見る
右側視野の狭さ。。。
2018/02/03 07:41皆様、てのひらで右目を覆ってみてください。 これが今の丹下ちゃんが見えている世界です。 猫はとても耳が良いので、人よりも危険察知はできます。 例えば、車とか・・・ でも、そっと右側から手を出してみますと、 顔に触れてしまうほど近づかないと気づきません。 狭いところを通り抜ける時、他の猫と喧嘩した時、 また顔の右側を怪我してしまわないかとても心配しています。 怪我なく一生が全うできますように☆ もっと見る
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