朝から少し制作して、もう少ししたら一時的に千葉帰ろうとしているとこで投稿をしています。
制作してて、前々から感じていましたが、自分の寝ている時の夢は色がないことを実感しました。正確に言えば、色を感じる時もあるので、全く色が無いわけではないのですが、色は必要な時にしか感じていなくて、色と認識していない世界なんだと思います。でもモノクロってわけでも無くて、自然界に意味のない色が無いのと同じで、色が必要な時にしか感じ無い。
何が言いたいのかというと、自分の作品は精神世界の奥底を作品にしたいと思っているので、色に意味を感じなかったら脈略もない色は使えないのだと感じました。そこで矛盾があるのですが、色として感じていないのに色々な色を使うなぁって思っていたら、全て鉄の色に直結している色しか使っていないことに気付きました。
例えば、鉄を還元すると紫色や青色になる。逆に鉄を酸化させるとベンガラ色のような赤系の色になる。
そんなことを思いながら千葉にはできません帰ります。