丹波篠山の超奥地で!美味しいお米で卵かけごはん専門店を応援してくださっている皆様!ありがとうございます!これからも丹波篠山を盛り上げて沢山の方にたまごかけごはんを届けられたらと思います!自然豊かな山々に囲まれ、加古川水系、由良川水系の支流が流れ日本で一番標高が低い中央分水界があります。山間を流れる清流がたくさんある丹波市では各所でホタルを見ることができ兵庫県では珍しいヒメボタルの生息地もたくさんあります。ホタルは日没後から1時間程度が活発で気温が20度以上曇っていて風がない夜に多く飛ぶといわれています。昼間はたまごかけごはん夜はキャンプ場でBBQ都会では見ることが出来ない蛍で癒され帰りに温泉最高の休暇が丹波篠山には揃っています!蛍は6月中旬から7月下旬までが一番きれいだと言われています!是非丹波篠山に遊びに来てください☆いまだと、私が運営する民泊体験もできますので普段体験することのできない特別な時間をお過ごしできますよ1
立杭焼 の付いた活動報告
私のお店には魂の込めた熱いお品書きが存在しています。それが、たった一つ「たまごかけごはん定食」のみでございます。瀬戸、常滑、信楽、越前、備前と共に日本六古窯の一つである趣深い丹波焼の器を肌で感じ特Aランクを獲得し美しい水で育った焼きたてのお米の香りを堪能しこだわり抜いたとれたてホヤホヤの自慢のたまごのパワーを舌で楽しみ都会からかけ離れた自然の緑や空を見上げ小川や鳥のさえずりを感じる。そこには究極に洗練されたたった一つの料理「たまごかけごはん定食」贅沢な時間を提供します。Instagramでは現地の写真がたくさん投稿しているので良かったらそちらもチェックして少しでも篠山の魅力を感じてもらえればと思います!https://www.instagram.com/tambasasayama.koizumi/?r=nametag
丹波焼をご存じですか?!美味しいお米には素敵な器で召し上がっていただきたい。今回は丹波焼をご紹介します!丹波焼は丹波立杭焼ともいい、兵庫県篠山市今田周辺で作られる陶器をいいます。なんと日本六古窯の一つです。丹波焼の始まりは、平安時代の末期から鎌倉時代の初頭と言われたいへん歴史のある焼き物です。丹波焼の特徴は、人工的な釉薬を使用しない「自然釉」を用いた色です。この自然釉によって、緑色や鳶色といった美しい発色をもたらします。「しのぎ(鎬)」と呼ばれる陶芸技法も特徴としてあげられます。しのぎは、丹波焼の伝統技法で、器の表面を削って稜線模様を施すことです。しのぎは、作家さんが一つひとつ丁寧に仕上げていきます。この稜線模様によって、釉薬にコントラストが生まれるのも特徴です。シンプルながらおしゃれでデザイン性も高く手作りのぬくもり感もあります。丹波焼の器を購入するならこのしのぎの器を手にとってみていただきたいです。遠方の方には申し訳ないのですがこだわりの器は実際の私のお店で感じ取って欲しいと考えておりリターンではご案内してないです…その分、ぜひいらっしゃっていただき五感で癒されて欲しいと思います!