製作者紹介
陶芸家として20年、湘南茅ヶ崎を中心に活動しています。湘南で生まれ小学校4年生の時から近所の陶芸教室に通い始めたのが最初に陶芸に触れたきっかけでした。以後ずっと美術にかかわり、2000年に茅ヶ崎に築窯し赤羽根陶芸倶楽部、瑩山窯スタジオの運営及び陶芸作家として特に土鍋作家としての活動を続けています。
将来実現したいこと
2019年から大きな古い薪窯がある場所を瑩山窯スタジオをとして借り受ける機会が得られ以後この薪窯を使えるように再築窯する事を計画しています。陶芸家として作陶活動していく中でいろんな窯や、焼成方法に触れてきました。中でも薪窯で焼いた物は特別で5昼夜通して火の番をするその行為も日常では得られない貴重な体験をすることができます。自分の育った茅ヶ崎のこの地に実働する薪窯を作って多くの人にこの特別な体験をしてもらいたいという願いがあります。
20年近く陶芸家として作陶してきたのは主に日用生活食器で、地元のレストラン、食堂、ホテルの食器や茶器等も作ってきました。特に土鍋等の耐熱陶器を研究開発してきました。今回の耐熱陶板も、使いやすさと耐久性において20年積み重ねてきた経験が生かされています。
リターンのご紹介
今回のリターン品は焚火用の陶板です。
もちろん焚火でなくても家庭用のガスコンロやカセットコンロ等でも遠赤外線効果で同じようにじっくりと火が通ります。
サイズはアウトドアでよく使うベストサイズを考えて、正方形、A4、A5、の3種類の大きさを用意しました。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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