こんにちは。プロジェクトメンバーのみのりんです。
おかげさまで現在は目標金額の68%にあたる1,021,000円をご支援いただいております!支援者数は118名!ありがとうございます!!いつも皆様の応援が励みになっております!!!
6月11日(土)、一箱本棚オーナーの生みの親であるみんなの図書館さんかく土肥潤也さんをお招きし、さんかくでの日常やまちで起きている変化、全国の図書館やこれからの動きについてお話を伺いました。
また、大宮にあるハムハウスのハムブック館長である直井薫子さんとと日立市の晴耕雨読館長である佐々木(加藤)雅史さんにもお越しいただき、各地で起きている本と暮らしについてをお話いただき、最後はみんなでクロストークとなりました。
皆さんが図書館を作るまでの経緯や想いは三者三様ではありますが、みなさんには共通した世界観を感じました。
刺さる言葉が多すぎて一言では表せないほど面白かったです!
公立の図書館とは求めるものも違っていて、私設図書館は個人の自己表現の場でもあり、公共的な要素のあるゆるやかなつながりを生み出す場でもあると再認識しました。
何よりも、さいかちどブンコの一箱本棚オーナーさんとこのお話を一緒に聞き、共有できたことが一番今回の財産になったように感じます。
全国の私設図書館で起こっているリアルな日常や参考事例や失敗談などはさいかちどブンコでも近い未来に起こり得ることだったり、それを聞いたことでふんわりと考えていたことや、漠然と不安に感じていたようなことが可視化でき、スッキリとした気持ちになったようでした。
そして可能性しかない一箱本棚オーナー制度の図書館はワクワクが止まらなくなり、
みんなの楽しい妄想が広がった1日となりました。
ここはきっとやさしい世界を作っていけると思います。
今日のお話会は後日、動画を配信する予定です。
来れなかった方は楽しみにお待ちくださいね!
本当に面白いお話会でした!!
最後までご覧いただきありがとうございます!
引き続きご支援、応援をよろしくお願いします。