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うつ病100万人時代に。心の専門家を身近にするQ&AサービスReme(リミー)

Reme(リミー)は、Q&A型のお悩み相談サービスです。ワンコインで、臨床心理士などの心の専門家に、いつでも好きなだけ相談できるサービスとして今夏サイトを全面リニューアルします。リニューアル後は、中小企業向けのストレスチェックにも対応いたします。

現在の支援総額

1,404,000

117%

目標金額は1,200,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/17に募集を開始し、 107人の支援により 1,404,000円の資金を集め、 2016/06/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,404,000

117%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数107

このプロジェクトは、2016/05/17に募集を開始し、 107人の支援により 1,404,000円の資金を集め、 2016/06/29に募集を終了しました

Reme(リミー)は、Q&A型のお悩み相談サービスです。ワンコインで、臨床心理士などの心の専門家に、いつでも好きなだけ相談できるサービスとして今夏サイトを全面リニューアルします。リニューアル後は、中小企業向けのストレスチェックにも対応いたします。

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いつもありがとうございます。

Remeの近藤雄太郎です。

 

今日は、Twitterで見かけたRemeへの声で、とても興味深いものがあったので、こちらでも取り上げてみたいと思います。

本日取り上げる、Remeへの声は以下です。

「だからぁ心の問題じゃなくて精神障害者の就労や経済問題なんかの現実的な問題を何とかしてくれよ!。気休めなんかいらねーし。で、また鬱と双極混同してるんだろ?発達や他の疾患と併発する事が多いのもしらないんだろ?勉強してから世話やけよ。」

 

前半部分は、まさに半年間のテスト期間中に私自身が感じていたことでした。

結論から申し上げると、クラウドファンディングのページにも記載しているとおり、Q&Aの相談サービス以外に、相談者さん専属の精神保健福祉士が、就労や経済面のお困りごとにも対応する予定です。(精神保健福祉士さんによるトータルコーディネートサービス)

 

こういった福祉サービスは、役所の福祉課などに行かないと受けられなかったり、重度の方が優先されがちで、限定的なものになっています。

実際、活用できる社会資源や福祉制度はいっぱいあるのに、それを活用できないばかりか、そもそも知らないということも少なくないようです。

私自身の話で恐縮ですが、前職を退職して失業保険をもらう時も、本当に手続きが煩雑で面倒でした。色んなことを勘ぐりたくなるくらい複雑でネガティブな記憶が思い出されます。

さらに、ウェブでの相談サービスを行っていく中でも、どうやって社会復帰をしていくのかというお悩みごともあり、Q&A形式でのお悩み相談サービス以外の必要性も感じていました。

これらのことから、精神保健福祉士さんと協力して、サービスの範囲を広げようと決めました。

 

そして、実際にTwitterでも切実でリアルな声がありました。

これは本当に形にすべきものだと改めて感じています。

まだまだ様々なテストを繰り返して、準備している段階ですが、できるだけ早く始められるように全速力で前進してまいります。

すでに60名を超える方に、ご支援をいただいておりますが、この取り組みに共感いただける方に、様々な形でご支援いただけると大変うれしく思います。

ぜひ、温かなご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

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