(3月9日21:00作成、活動報告は投稿から配信まで3時間ほどタイムラグがあるようなので、日付が変わっていたらすみません)
早いもので、クラウドファンディングの終了まで残り2週間となりました。
現在、ご支援者様は258名。
目標金額120万円に対する現在の支援総額は173万4700円に達しました(達成率144%)。
正直、クラウドファンディングを始めてからずっと、ご支援者様を「パトロン」と表記されることがイヤというか何というか、「もっと他にいい表現があるだろ!」と思いながら過ごしていました……が、そんなことより、企画にご賛同いただいた方が想像よりはるかに多かったこと、そして、現在もなお途切れずにご支援が続いていることが本当に励みになっております。
まだ、ストレッチゴールとして設定した200万円には届いておりません。
残り約27万円、あと14日の間に届くかどうか。
「どうかよろしくお願いします」としか言えない自分がおりますが、力強い応援メッセージをくださった方々、このクラウドファンディングを通じて友達申請してくださった業界関係者様方、同じくクラウドファンディングで目標を達成された三郎丸蒸留所・稲垣様からのご支援など……いろんな出会いがありました。まだ終わっていませんが。
みなさまのためにも、セカンドゴールに達することができたらうれしいです。
来週18日には、監修者様2名と2回目の打ち合わせを行います。
本書の全体の構成を固め、具体的に内容を詰めていく予定です。
こちらは一昨日いただいたメッセージです。
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とても楽しみにしています。
女性1人でも気軽にウイスキーを楽しめる場所等があれば本で紹介して欲しいです。
入ってしまえば何てことないのですが、Barはどうも敷居を高く感じてしまいます。
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お会いしたことがない方と同じ思いを共有できる機会を得られたのは、勇気を出してクラウドファンディングを始めたからです。
昔、雑誌『BRUTUS』で「強い酒、考える酒」というタイトルで、ウイスキーを含めた蒸留酒特集が組まれたことがありました。私事で恐縮ですが、このタイトルが非常に好きです。
アルコール度数が高いから時間をかけて飲むわけですが、年数をかけてつくられた贅沢なお酒だからこそ、樽の中で育まれた複雑な味わいを分析するのも楽しく、その日1日を振り返りながらゆっくり味わうといった「時間」そのものを楽しむことができるのだと思っています。
日本にもたくさん蒸留所ができましたので、セカンドゴールに達しましたら、その造り手(日本の蒸留所の方々)の想いも本書できちんと伝えたいと思います。
長文失礼いたしました。
小笹