初日に目標達成！ネクストゴールは300万円

5月24日12時からプロジェクトをスタートし、沢山のご支援のおかげで約6時間で目標額を達成！
プロジェクト開始から1週間程度で400%以上の達成率という想像を遥かに超える支持をいただき、5月31日にネクストゴールとして「300万円」という新たな目標を設定いたしました。
いただいた支援金はカヌレ専門ブランド「カヌレ俱楽部」の実店舗を出店する費用として使わせていただく予定です。兼ねてから「カヌレ俱楽部」の実店舗出店は計画しており、本来は1~2年先を予定としておりました。ですが今回のプロジェクトの反響を受け、計画を前倒しし、少しでも早く出店してより多くの方に「生カヌレ」をお届けできればと思っております。
引き続き皆様のご支援をお待ちしております！

「まるごとメロンケーキ」で有名な加藤シェフ待望の新作！

2020年に神戸六甲にオープンした隠れ家パティスリー「Atelier Kato」。
「メロンケーキ職人」としてまるごとメロンケーキを世に発信し、多数のメディアに取り上げられるなど注目を集める新進気鋭のパティシエ「加藤」が生み出した大人気スイーツ「生カヌレ」。
通販だけで1ヶ月11,000個以上を売り上げた実績もある「生カヌレ」は、一般的なカヌレの概念を覆す、最早オリジナルスイーツ。そんな「生カヌレ」の待望の新作がついに完成しました。

未体験の食感を追求した「生カヌレ」

何百通りの試作から導き出したレシピと独自の製法で作り上げた、他では絶対に味わえない完全オリジナルスイーツ。それが当店の「生カヌレ」です。カヌレといえば、もっちりとした独特の食感が楽しめるフランスの伝統菓子ですが、「生カヌレ」はそんな従来のカヌレとは全く異なる未体験食感が味わえます。

2020年に誕生した生カヌレですが、2021年にスタートしたECサイト販売では2か月目に11,000個以上を売り上げ、カヌレ界に旋風を巻き起こしました。また店舗を構える神戸のAtelier Katoには、わざわざ「生カヌレ」だけをお求めにご来店される方も多く、Atelier Katoの看板商品となっています。

「生カヌレ」の最大の特徴はなんといっても食感と口当たりです。一般的なカヌレは外がガリガリ、中がもっちりずっしり、なのが特徴ですが、シェフの加藤はこの特徴が正直苦手でした。
そこで従来のカヌレとは全く異なる食感と口当たりを追求して完成したのが「生カヌレ」です。

まずこだわったのは外側の食感。しっかりと焼き色をつけつつも、ガリガリではなく程よくサクサクに焼き上げる為、お菓子屋さんに多くある電気オーブンではなくスチームコンベクションオーブンを使用し、高温短時間で焼き上げることで理想の食感が完成しました。
次にこだわったのが口当たり。もっちりずっしりで口の中に残るのではなく、フワフワしっとりで外側とのコントラストを感じてもらいながら口の中でスッと溶ける…そんな口当たりを追い求めました。微調整も含めた試作の回数は少なくとも100回は超え、材料を混ぜる順番、生地の温度、乳化とグルテンのバランス、それらひとつひとつのピースを合わせていくことで、当店でしか表現できない独自の口当たりを実現することが出来ました。

カヌレを焼き菓子から「デザート」へ

一般的なカヌレとは一線を画した未体験食感の「生カヌレ」。
並々ならぬこだわりの「生カヌレ」を更に進化させた商品、それが「クリーム生カヌレ」です。

従来の「生カヌレ」は一口サイズの小さな型で焼き上げていますが、「クリーム生カヌレ」は従来の2.4倍サイズ。大きく焼き上げたその中には特製のカスタード生クリームをたっぷりと絞り込んでいます。
焼き菓子としてのカヌレだけではなく、「デザート」としてカヌレを表現したいという思いから誕生したのが今回の「クリーム生カヌレ」。
当店独自の「生カヌレ」とたっぷり特製クリームの組み合わせという他では絶対に味わえない「クリーム生カヌレ」は是非一度「体験」して頂きたいスイーツです。

今回限りのお得なリターン

今回はクリーム生カヌレの誕生を記念し、お得な配送リターンをご用意。
クリーム生カヌレの他、既存のカヌレやAtelier Katoオリジナルのスイーツセットなど、お得なセットがご注文いただけるのは今回限り。

資金の使い道・スケジュール

今回のプロジェクトでいただいた資金は、おもに商品の製造・ロゴやパッケージの製作などに使用させていただきます。
プロジェクトの進行状況につきましては、活動報告にて随時ご報告いたします。

店舗情報・パティシエプロフィール

〈Atelier Kato〉
神戸市灘区篠原本町1-7-1 メープル六甲1F102
TEL：078-855-7792

〈シェフ・加藤 幸樹〉

1986年、広島県庄原市生まれ。高校を卒業後、すぐに広島の有名パン屋「三良坂パン工房麦麦」にてキャリアをスタート。オーナーシェフである野島訓から素材の組み合わせや食に対する考え方など、今後の飲食人生における軸となる部分を学ぶ。
そこから地元の老舗和菓子屋を経て、リーガロイヤルホテル広島に勤務。入社後の社内コンクールではパティシエとしては異例の「料理」部門で特別賞を受賞し、ロイヤルホテル大阪への転勤をきっかけに活動の拠点を大阪へ。
その後、大阪の「ラ タルティーヌ」でシェフを務めたのち、食への見聞を広げたいと28歳でフードコンサルタントとして独立。2017年に大阪北新地の有名寿司店「寿し門司」のスイーツ監修を請負い「まるごとメロンケーキ」を開発。メロンをカットすると中にスイーツが詰まっているという、今までになかったような斬新なスイーツは瞬く間に話題となり、多数のメディアやSNSで取り上げられる。
2020年には神戸六甲に「Atelier Kato」を出店し、「体験」と「感動」をテーマとした様々なスイーツを発信している。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。