みなさん、こんにちは!ご無沙汰しています。SerendibookチームメンバーのTakeです。報告が大変遅くなってしまいましたが、「Serendibookプロジェクト」が終了し、最終的に51名様のご支援と共に目標金額¥100,000を大きく上回る¥192,000もの支援総額を集めることができました。まずはこのプロジェクト遂行にあたり、関係する皆さまに深く御礼申し上げます。今後につきまして、現在Serendibookプロジェクトチームメンバーがご支援者さま一人一人に本を選書、発送の準備をしています。まだ本をお受け取りなっていない方は大変恐れ入りますが、6月末にはすべての選書本の発送完了致しますので、もう少々お待ちくださいませ。最後までスタッフ一同、責任を持って皆さんにSerendibookをお届けするまで全うさせていただきます。さて、10代~20代の若者が皆さまの"気持ち"からさまざまなことを連想し、本をお届けする取り組み、「Serendibookプロジェクト」。2ヶ月にわたって商品企画からクラウドファンディングでの販売まで活動させていただきましたが、プロジェクト・サービス自体は一旦ここで休止となります。(また何らかの形で再開する可能性があります)改めて、このサービス名「Serendibook」は「serendipity(偶然)」と「book(本)」を組み合わせた造語です。・新しい道に進むことに、前向きになれるキッカケを創りたい。・踏み出す人の挑戦をサポートしたい。・幸せになるためのキッカケをつかんでほしい。そんな想いでこのサービス名を付けました。「本との偶然の出逢いをキッカケに、人生をHAPPYに。」そんな偶然の体験を、どうかお楽しみくださいませ。重ねながら、プロジェクトに関係する全ての方々に深く御礼申し上げます。--End--
みなさん、こんにちは!SerendibookチームメンバーのTakeです。「Serendibookプロジェクト」終了まで【残り3時間】になりました!約1週間にわたってお届けしてきたこちらの活動報告コラムも、今回で最後になります。2ヶ月に渡り商品企画からクラファンページ作成、マーケティングなど行ってきましたが、いざもう終わりかと思うと寂しいものです。このプロジェクトは本を通して皆様の生活を少しでも豊かにしたいと思う、ある大学生2人によって立ち上がりました。そして、この思いに共感してくれた他の4人のメンバー(社会人2人、高校生2人)を加え6名のチームで運営をしています。チーム発足当初から今日まで、このプロジェクトは決して順風満帆な道のりではありませんでした。10代、20代の若者チームとはいえ、学生から社会人まで幅広いので意見が割れることも多々ありました。その度に連日深夜までミーティングを重ね、今このプロジェクト終わりを迎えようとしています。正確には、まだ皆さんへの本の発送やサービスを利用してみての感想をいただいていないので、プロジェクトが終わったとは言えませんが、何とか第一段落を終えたという気持ちでメンバー一同ホッとしています。改めて、このサービス名「Serendibook」は「serendipity(偶然)」と「book(本)」を組み合わせた造語です。・新しい道に進むことに、前向きになれるキッカケを創りたい。・踏み出す人の挑戦をサポートしたい。・幸せになるためのキッカケをつかんでほしい。そんな想いでこのサービス名を付けました。「本との偶然の出逢いをキッカケに、人生をHAPPYに。」そんな偶然の体験を皆さまに提供するまで、もう少々お待ちくださいませ。皆さまの多大なるご支援、本当に、本当に感謝しています。ありがとうございました!--End--
みなさん、こんにちは!SerendibookチームメンバーのTakeです。「Serendibookプロジェクト」終了まで【残り2日】になりました!前回に続いて、本日は「あんな人やこんな人も!?著名人が選書する「著名人プラン」の価値とは?」と題してコラムをお届けします。初回の活動報告でも紹介させていただきましたが、私たち若者が選書する通常プランに加え、業界の著名人の気持ちに合わせて本を選書する「著名人選書プラン」を追加させていただきました!このプランは私たちの「Serendibook」サービスへの想いやコンセプト、届けたい価値に協賛して下さった著名人の方々が5つの気持ちに合わせた「オススメの一冊」を選書していただき、そのトッテオキ本を届けるプランとなっています。選書人の著名人としては、元サッカー日本代表監督の岡田武史さんや、サイボウズ代表取締役社長の青野義久さんはじめとする各業界・分野にて活躍されている方々に選書していただきます。それぞれ皆さんの分野がある中で、皆さんのビジョンや理想とする人生を歩まれている方の本は、あなたの人生のキッカケになるかもしれません。加えて、選書本はメディアには公表されていないので、この「Serendibook」サービスを購入された方だけが知り・手に入れることのできる"レア"本です。多分野で活躍され、多様な経験をされてきた方がおススメする本だからこそ、アナタの今後の人生に影響を与えるほど素晴らしい本になるかもしれません。繰り返しになりますが、このプロジェクトは【残り2日】で終了を迎えます。故に若者が、そして著名人が選書した本が手に入る機会があるのも、あと2日。「本との偶然の出逢いをキッカケに、人生をHAPPYに。」一人でも多くの方の人生をサービスを通じてHAPPYに出来るように、本との偶然の出逢いというかけがえのない体験を、一人でも多くの方にお届けします。Serendibookメンバー一同
みなさん、こんにちは!SerendibookチームメンバーのTakeです。「Serendibookプロジェクト」終了まで【残り3日】になりました!前回に続いて、本日は「Serendibookプロジェクトメンバーの選ぶ「一歩前に進みたい時」に読む本とは?」と題してコラムをお届けします。クラウドファンディングページ本文でもちらっと紹介させていただきましたが、僕にとっての人生のキッカケ本であり「一歩前に進ませて」くれたのは「ガンジス川でバタフライ」という旅エッセイ本です。僕がこの本と出逢ったのは大学2年生の時でした。中高校生のときはずっと部活でサッカーをしていたので、常に目標を掲げ、情熱を注ぎながら活動していました。しかし、大学生になってからはサークルにアルバイト、飲み会など、ただ楽しいだけの目標のない日々を過ごしていたため、物足りなさを感じるようになってしまったのです。それはそれでとても楽しかったのですが、高校時代の部活動のように、何か熱中できることに挑戦して、目標を達成したいと思うようになりました。大学4年間「ただ楽しかった」で終わってしまうともったいない。何か行動しなければと思い、憧れだった東南アジアをバックパッカーしながら巡ろう!と決意しました。ただし、海外に行くとなると漠然とした不安が襲います。「治安が悪いと聞くけど、どうなんだろう?」「英語話せないから不安」「飛行機ちゃんと乗れるかな...」海外に行きたいけど、周りの行ったことある人はグアムやハワイなどいわゆるリゾート地のパック旅行で行ったことある人がほとんどでした。そんなかんやで、一歩前に進めずにいた頃、ふと立ち寄った古本屋さんで出逢ったのが「ガンジス川でバタフライ」でした。平凡な女子大生が初めての海外「インド」へひとりで旅立つという内容のこの本は、作者である高野てるこさんが僕と同じ不安を持ちながらも旅をこなし、様々なカルチャーショックを受けながらも、様々な体験をしていく姿が書き記されていました。「この人が出来たのなら、自分だって出来る!」この本のおかげで勇気づけられ、呼んだ数週間後にはタイやカンボジア、ミャンマーなどをバックパッカーで旅する自分がいました。おそらく、この本に出逢うことがなければ僕はいつまでも「海外に行きたいな」止まりだったかもしれません。そう思うと、この一冊の本との出逢いは僕の人生を好転させ、一歩前に進ませてくれた本です。僕はこんな出逢いを皆さんにもしていただきたいと思っているし、本には人生を変えるキッカケを与えてくれる力があると思ってます。「Serendibookプロジェクト」終了まで【残り3日】。皆さんのお気持ちに合わせて選書されるこの「Serendibook」に任せて、人生を少しHAPPYにしませんか?--End--
みなさん、こんにちは!SerendibookチームメンバーのTakeです。「Serendibookプロジェクト」終了まで【残り4日】になりました!前回に続いて、本日もメンバーのTakeが「若者が選書するSerendibookの本当のサービス価値とは?」と題してコラムをお届けします。皆さん既にご存知の通り、10代~20代の若者がアナタの気持ちからさまざまなことを連想し、日本中の本屋さんを巡りながら本を選び・お届けする選書サービス「Serendibook」ですが、本を選書するのは私たち"若者"と著名人の方々です。「なんだ、人生経験少ない若者が選ぶのか」「本屋の店主ならまだしも、ただの読書好きに選ばれるのはちょっと...」そう思われる方も多いかと思います。確かに私たち10代~20代の"若者"は人生経験が浅く、それに比例して読んだ本の数も少ないので選べるバリエーションも限られます。ただし僕たち若者には"若い"なりの価値があります。例えばその「感性」でいうと、インターネットやスマートフォンなど生活に欠かせないテクノロジーが普及した後の時代の時代で生まれ育った"デジタルネイティブ世代"である私たちは今の30代、40代の方にはない価値観があります。これは様々な領域で垣間見えます。例えば仕事・恋愛・人生...etc そして、本の選書です。年齢と共に人の価値観は凝り固まり、イデオロギーや固定概念が出来上がります。だからこそ本を選ぶジャンルなども無意識に制限され、アルゴリズムの中で"選ばされる"こともあることでしょう。だからこそ、私たち若者が日本中の本屋さんを巡りながら本を選び・お届けする選書サービス「Serendibook」にはAIや最適化されたアルゴリズムでは決してたどり着けない「本との偶然の出逢い」を提供できるという価値があります。「Serendibookプロジェクト」のクラウドファンディング終了まで【残り4日】。一人でも多くの方にこの「本との偶然の出逢い」を提供できることを願いつつ、本日のコラムを締めさせていただきます。--End--