みなさん、こんにちは!SerendibookチームメンバーのTakeです。
「Serendibookプロジェクト」終了まで【残り4日】になりました!
前回に続いて、本日もメンバーのTakeが「若者が選書するSerendibookの本当のサービス価値とは?」と題してコラムをお届けします。
皆さん既にご存知の通り、10代~20代の若者がアナタの気持ちからさまざまなことを連想し、日本中の本屋さんを巡りながら本を選び・お届けする選書サービス「Serendibook」ですが、本を選書するのは私たち"若者"と著名人の方々です。
「なんだ、人生経験少ない若者が選ぶのか」
「本屋の店主ならまだしも、ただの読書好きに選ばれるのはちょっと...」
そう思われる方も多いかと思います。確かに私たち10代~20代の"若者"は人生経験が浅く、それに比例して読んだ本の数も少ないので選べるバリエーションも限られます。
ただし僕たち若者には"若い"なりの価値があります。
例えばその「感性」でいうと、インターネットやスマートフォンなど生活に欠かせないテクノロジーが普及した後の時代の時代で生まれ育った"デジタルネイティブ世代"である私たちは今の30代、40代の方にはない価値観があります。
これは様々な領域で垣間見えます。例えば仕事・恋愛・人生...etc そして、本の選書です。
年齢と共に人の価値観は凝り固まり、イデオロギーや固定概念が出来上がります。だからこそ本を選ぶジャンルなども無意識に制限され、アルゴリズムの中で"選ばされる"こともあることでしょう。
だからこそ、私たち若者が日本中の本屋さんを巡りながら本を選び・お届けする選書サービス「Serendibook」にはAIや最適化されたアルゴリズムでは決してたどり着けない「本との偶然の出逢い」を提供できるという価値があります。
「Serendibookプロジェクト」のクラウドファンディング終了まで【残り4日】。
一人でも多くの方にこの「本との偶然の出逢い」を提供できることを願いつつ、本日のコラムを締めさせていただきます。
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