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若者が、あなたのリクエストに合った1冊の本を、日本全国の本屋から見つけます!

10代~20代の若者がアナタの気持ちからさまざまなことを連想し、日本中の本屋さんを巡り、カンや想像を頼りに偶然にも出逢いピンときた本をお届けする取り組み、「Serendibookプロジェクト」を始めました。AIや最適化されたアルゴリズムでは決してたどり着けない「本との偶然の出逢い」を提供します。

現在の支援総額

192,000

192%

目標金額は100,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/12に募集を開始し、 51人の支援により 192,000円の資金を集め、 2022/05/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

192,000

192%達成

終了

目標金額100,000

支援者数51

このプロジェクトは、2022/05/12に募集を開始し、 51人の支援により 192,000円の資金を集め、 2022/05/29に募集を終了しました

10代~20代の若者がアナタの気持ちからさまざまなことを連想し、日本中の本屋さんを巡り、カンや想像を頼りに偶然にも出逢いピンときた本をお届けする取り組み、「Serendibookプロジェクト」を始めました。AIや最適化されたアルゴリズムでは決してたどり着けない「本との偶然の出逢い」を提供します。

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ビジネス書 の付いた活動報告

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みなさん、こんにちは!SerendibookチームメンバーのTakeです。「Serendibookプロジェクト」終了まで【残り3日】になりました!前回に続いて、本日は「Serendibookプロジェクトメンバーの選ぶ「一歩前に進みたい時」に読む本とは?」と題してコラムをお届けします。クラウドファンディングページ本文でもちらっと紹介させていただきましたが、僕にとっての人生のキッカケ本であり「一歩前に進ませて」くれたのは「ガンジス川でバタフライ」という旅エッセイ本です。僕がこの本と出逢ったのは大学2年生の時でした。中高校生のときはずっと部活でサッカーをしていたので、常に目標を掲げ、情熱を注ぎながら活動していました。しかし、大学生になってからはサークルにアルバイト、飲み会など、ただ楽しいだけの目標のない日々を過ごしていたため、物足りなさを感じるようになってしまったのです。それはそれでとても楽しかったのですが、高校時代の部活動のように、何か熱中できることに挑戦して、目標を達成したいと思うようになりました。大学4年間「ただ楽しかった」で終わってしまうともったいない。何か行動しなければと思い、憧れだった東南アジアをバックパッカーしながら巡ろう!と決意しました。ただし、海外に行くとなると漠然とした不安が襲います。「治安が悪いと聞くけど、どうなんだろう?」「英語話せないから不安」「飛行機ちゃんと乗れるかな...」海外に行きたいけど、周りの行ったことある人はグアムやハワイなどいわゆるリゾート地のパック旅行で行ったことある人がほとんどでした。そんなかんやで、一歩前に進めずにいた頃、ふと立ち寄った古本屋さんで出逢ったのが「ガンジス川でバタフライ」でした。平凡な女子大生が初めての海外「インド」へひとりで旅立つという内容のこの本は、作者である高野てるこさんが僕と同じ不安を持ちながらも旅をこなし、様々なカルチャーショックを受けながらも、様々な体験をしていく姿が書き記されていました。「この人が出来たのなら、自分だって出来る!」この本のおかげで勇気づけられ、呼んだ数週間後にはタイやカンボジア、ミャンマーなどをバックパッカーで旅する自分がいました。おそらく、この本に出逢うことがなければ僕はいつまでも「海外に行きたいな」止まりだったかもしれません。そう思うと、この一冊の本との出逢いは僕の人生を好転させ、一歩前に進ませてくれた本です。僕はこんな出逢いを皆さんにもしていただきたいと思っているし、本には人生を変えるキッカケを与えてくれる力があると思ってます。「Serendibookプロジェクト」終了まで【残り3日】。皆さんのお気持ちに合わせて選書されるこの「Serendibook」に任せて、人生を少しHAPPYにしませんか?--End--


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みなさん、こんにちは!SerendibookチームメンバーのTakeです。10代~20代の若者がアナタの気持ちからさまざまなことを連想し、日本中の本屋さんを巡りながら本を選び・お届けする取り組み、「Serendibookプロジェクト」終了まで【残り5日】になりました!今回はメンバーのTakeが「本」×「偶然性」〜出逢いの価値とは?〜と題してコラムをお届けします。先日、この「Serendibookプロジェクト」のコンセプトである「本」×「偶然性」を改めて実際に体感しようと本屋さん巡りをしました。その中で街ナカの小さな古本屋が目に入り、お邪魔することに。そのお店は昔ながらの古本屋という感じで最近流行りの小洒落た感じではありません。店内には本が無造作に並べられていて、お店自体が営業しているのかも怪しいような雰囲気でした。恐る恐る、店主の方に「本を探してるんですが....」と聞いてみると「どんなジャンル?小説?ビジネス書?」と親身になって相談に乗ってくださいました。この「Serendibookプロジェクト」では、5つの気持ちから今の自分に当てはまるものを選び、それに合わせて本が選書されるサービスです。その時は丁度アイデアに行き詰まっていたのもあり、「右も左もわからず、何をした方がよいのかわからない時」に読む本をください!とお願いしました。そこで店主さんが選んでくれたのは、「インドでわしも考えた」という旅エッセイ本。普段はあまりエッセイ本は読まず、どちらかと言うとビジネス書や小説を読むのが主流になっていましたが、異なるジャンルの本を読んでみることに。本には日本とは180度違う人々の生活様式、文化、風習そして価値観などが綴られていて「自分の知らない世界にはこんな人々が生きているんだ」とある種のカルチャーショックなようなものを受けました。そこから着想したのはThink out of the box((既成の)枠、既成概念にとらわれず考える)ということです。このクラウドファンディングを、Serendibookプロジェクトを企画する時も何となく無意識のうちに既成概念にとらわれて無難かつ、確実性のあるものに導かれている時が多々ありました。そんな中で思いがけず、偶然にもこの本に出逢い、右も左もわからず、何をした方がよいのかわからなかった自分にとって一筋の光・ヒントが見えた感じがしました。その時、改めて「本」×「偶然性」の出逢いの価値を被験者の立場から実感することが出来ました。「Serendibookプロジェクト」終了まで【残り5日】。皆さんもたまには無意識のルーティンから自分自身を解き放ち、偶然性に身を任せて本をチョイスしてみませんか?--End--