お世話になります。
昨日、目標の30%に達しました^^
ご支援いただいた方、有難うございます<m(__)m>
1週間で30%は1つの目標にしていたので、少しホッとしました^^
※何となくそう言われていたので。
まだまだ私の情報が足りなく、迷っている方も
多いと思います。
そんな方の判断材料になるかなーと思う
お客様の声があったので、ピックアップ
させていただきました^^
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既に介護の体制は整っている
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という場合です。
多いのが家族の誰かが同居している。
近くに住んでいる。
なので、介護はその人(または夫婦)が
面倒をみる予定。
というケースです。
実はこのケース。
案外、一番危険かもしれません。
その想定されている本人は、
そうは思ってないかもしれないからです。
例えば。
私の姉がそうでした。
姉は二人いて、下の姉が実家の近くに住んでいました。
100メートルくらいですかね。
家を建て家族を作り、両親とも深い交流をしていました。
※小さい頃に子供の面倒をみてもらったとか。
なので、私も上の姉も、うっすら思ってました。
「何かあったら、下の姉が面倒をみるんだろうなー」
と。
ですが、、、
違ったんです。
両親が倒れたとき。
ちょっと怒った感じで言ってきたんです。
「私が面倒をみると思っているかもしれないけど、
そうじゃないからね」
と。
特に私に対して、
「川島家のことだから」
と語気を強めに言ってきました。
この時は、少しビックリしたのを覚えています。
普段温厚な、下の姉だったからです。
その後、私は姉の話をよく聞き、
お互いが納得をして介護に取り組んだ・・・
ということがありました。
多分、下の姉は「自分だけが背負う」事の
プレッシャーが大きかったんだと思います。
事実「まぁ、現実的には私が面倒見るのは
わかってるんだけどね」と言ってました。
両親が二人倒れるという状況。
自分一人が頼られるというプレッシャー。
それに耐えられなかったんだと思います。
※私もそう思ってたのでわかります(笑)
これは川島家だけのケースでしょうか?
特別だったのでしょうか?
多分違うと思います。
仲の良い相続関係の方の話でよく聞きます。
「どんなに仲が良くても喧嘩になる」
「介護をしてた人としてない人は揉めることが多い」
と。
そうなんです。
「この人が介護担当者です」
と指名された人。
その人は望んでなったわけではないんです。
仕方なく引き受けているんです。
良心から広い心で受けているんです。
だから。
「この人がやるので大丈夫」
と思ってはいけないんです。
もっと寄り添ってあげないといけないんです。
すみません、ちょっと熱くなりました(笑)
また、投稿をします^^
PS.
投稿とお客様の声が少しずれたかもしれません<m(__)m>
※鶴岡さん自身は過去に献身的に対応されたことがあるそうです^^