こんばんは!昨日、またご縁がありまして…
今日は農業ビジネスについてお付き合いいただけたらと思います★
「農業ビジネス」
今、農業ビジネスが盛り上がっていることはご存知でしょうか?
・販路マッチングビジネス
・人材派遣ビジネス
・営農アプリビジネス
・農業ノウハウビジネス
・イノベータービジネス
・産直ECビジネス
・フードロスビジネス
・スマート農業ビジネス
・農泊、体験コンテンツビジネス
・農業DXビジネス
(たくさんあるでしょ?笑)
など多くのビジネスが展開されています。
私がこれから展開していく「情報共有システム」は、農業DXビジネスになりますが、
昨日、10年ぶりに?大学の友人に会いまして、
同じ農学部だったので農業ビジネスの話で盛り上がったのです。
具体的に、彼は水産現場で活躍する人材なのですが、
今回開発している私のシステムを一通り説明し終えると、
「水産は一番ITが遅れている業界。だから、そのシステムを水産にも活用したい。」
とのことでした。ですが、水産業界で既存サービスのシステムが広がらなかったのは、理由があるはず。2人であーじゃないか、こうじゃないかとディスカッションしました。そして、彼はこう言いました。
「俺もその技術学ぶよ!勉強して、自分もシステム作れるようになってみる」
そんなこと言われて、自分は嬉しかった。だって、私と会わなければ知り得ない情報だったので、彼に新しい扉を開く手助けができたことに、嬉しかったんです。
私と同じ、日々の課題を感じている人が、
自らの手によって、課題解決ができる手段を手に入れた時、
とってもワクワクするんです。
それを彼にも感じてほしいし、
一緒に学び合う仲間としてやっていきたいと思いました。
水産 × IT でどの課題を解決するのか。
彼とまた会った時に、さらに深掘りしてディスカッションしていきたいと思います。
※写真は沖縄はマグロが多く水揚げされるので、この写真にしてみました。(2015年第4位)
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