2022/08/22 22:12

皆さん、こんばんは!プロジェクトオーナーの高橋・中市です!
昨日は、高橋の体力不足により、記事がアップできず…申し訳ありませんでした…。

本日は、お知らせせしていたとおり、17時半、「小川町まちやどツキ」から、ふたりでライブ配信を行いました!

狙っていた夕焼けは撮れなかったものの、ナチュラルに宿案内をしているので、よかったらご覧ください。

30分と尺が長いので、目安時間をお伝えします。

あと、9日。目標達成率は33%でまだまだ私たちの力不足かなと思っています。最後までお知らせし続けますので、もしご支援を検討していただいている方がいらっしゃれば、終了日は【8月31日 23:59】ですので、お忘れのないようどうぞよろしくお願いいたします!!

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<第3回ライブ配信 @ツキ>
【前半】
前半のご視聴はこちらから!0:00 宿の外
1:40 商店だったと思われる玄関部分
2:30 土間部分(キッチン・ダイニング・洗濯場)
3:20 川を眺めるお風呂(※普段はカーテンをして入ります)
4:00 キッチンの設備・備品
5:30 1階居間
6:20 2階寝室
10:10 川を望むラウンジ
12:10 「ツキ」の立ち上げと宿名の由来
13:48 3宿の中での「ツキ」の役割、今後考えていること(改修について)


【後半】
後半のご視聴はこちらから!0:00 建物の増改築の歴史
1:50 川沿いであることの利点(涼しい…)
02:35 建具(+ガラス)について ←尺長い笑
5:15 玄関部分の使い方を妄想
5:50 クラウドファンディングについて
8:20 今後の動画発信の告知
8:47 クラファン中の嬉しい出来事
10:10 小川町で宿屋をやる理由
13:10 あと9日!抱負。頑張ります!

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<補足事項>
①街道
 目の前を通る道は、「秩父往還」と呼ばれていて、川越・江戸方面から秩父方面をつなぐ大きな街道でした。現在でも、車の主要道路になっています。ここは、その中でも江戸時代には「六斎市」という市が開かれるようなエリアとなっていて、両側の建物は商家がほとんど。当時は、道の真ん中にも区画貸しで遠方からの商人が商売をするような、そんな場所だったと聴いています。

②建物
 ツキの建物は、詳しく歴史がわかっていないものの、近所の方や元オーナーさん曰く、明治は「荒物屋(日用品店に近いお店)」だったか「塩屋」だったか…?と予想されます。昭和時代は、個人の御宅だったようです。あまり個人情報を出すのもはばかられますが、公共事業に寄付をするような立派なおうちだったそう。

③神棚
 会話の中で仏様が〜という話をしましたが、もう一度大家さんに確認してみます。お寺で貰ったお札を神棚に飾っている、ということだったと思いますが、正しくはあまり情報として自信がないです汗

④改修
 ツキの改修は、お風呂・キッチン・二階の川沿いを予定しています。予算の内訳が固まらないので、まだ確定情報ではありませんが、そこが優先順位としては高く設定されています。工事は10月を予定しています。

⑤栃本堰
 正確には、栃本堰の存在が最初に明記されているのは、元禄3年で江戸時代だったようです。水田に引かれたり、街場の生活用水になったりしていたそう。町の発展にかかせなかった堰です。