こんばんは!いよいよ、クラファン期間も残り4日となりました。プロジェクトオーナーの高橋です。本日、支援額が100万をこえまして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。あたたかいコメントも大変ありがとうございます!Facebookの方では、高橋の投稿を【シェア50件】を目指して発信しています。もしよければ、最後、拡散のご協力をお願いいたします。さて、今回はリターンの中で「2,000円分の飲食券」に参加してくださるお店さんのご紹介をさせていただこうと思います。目次1. 農家のcafe&bar TRANSIT2. curry&noble強い女3. 有機野菜食堂わらしべーーー1. 農家のcafe&bar TRANSIT「ジットハウス」と同フロア、「三姉妹」から徒歩数十秒のところにあるバー「TRANSIT」。小川町では貴重なバーですが、マスターが有機農法で野菜作りをされていて、お料理やデザートがおいしいのが特徴。身体にやさしい夕ごはんを食べたい方や、甘いものやしっかりコーヒーを楽しみたいという方にも、おすすめのお店です!また、常連さんたちは音楽が好きな方が多く、カウンター横では偶発的にセッションが始まったり、みんなでかけたい音楽を選んだり…。音楽談義をしたい方も楽しめるかと思います。小川まちやどとは、9/19(月)に『北裏ストリートフェスティバル』を一緒に企画する「北裏St.」の仲間でもあります。日曜朝のモーニングもコラボレーションさせていただいています。Facebook:https://www.facebook.com/cafebar.TRANSITInstagram:https://www.instagram.com/transit0328/2. curry&noble強い女こちらは「ツキ」のお向かいにある大人気のカレー屋さん。パキスタン無水チキンカレーが開店当初からの定番メニューです!スパイスとお肉をがっつり楽しみたい方にぴったりのお店です。立ち上げメンバーでリノベーションした店内は、小川町の古い家屋の雰囲気も残しつつ、スタイリッシュ。ゆったり座っていられる空気感です。(こちらも、実は、ミュージシャンがよく集まる場所なので、そんな話がしたい方も必見!)オリジナルのスパイスソルトなどのお買い物や、テイクアウトも可能。屋外や宿、ご自宅でも味わうことができます!9/14~10/4には、西武池袋本店にて「東京カレーカルチャー」に出場予定とのこと!他にもイベント主催・出店されることも多々ありますので、ぜひInstagramなどで最新情報をチェックしてみてください!Instagram:https://www.instagram.com/tsuyoionna.curry/3. 有機野菜食堂わらしべ小川町の中で、地元の有機農家さんの野菜や卵などを食べたい!というと、まず紹介されるお店。17年以上、町の人にも愛され続けるお店です。2018年冬からは「玉成舎」という築135年ほどの建物をリノベーションした複合施設に移って、他の3〜4店舗とともに営業されています。お料理は調味料までこだわっていて安心、自家培養酵母の天然酵母パンがおいしいです。パスタ、ピザ、オムライス、パイやシフォンなどのデザートも人気。2階には「武蔵ワイナリー」の角打ちがあり、有機ワインや日本酒、「麦雑穀工房マイクロブルワリー」のビールも頼むことができます。レジ横には、有機野菜や調味料、お茶やパンなどが並んでいて、お食事で気に入ったものがあればお土産にするのもよいかも。店内のインテリアや写真も、ひとつひとつじっくり見られるものばかりです。Instagram:https://www.instagram.com/warashibe1119/『玉成舎』HP:https://gyokuseisha.jp/
皆さん、こんばんは!プロジェクトオーナーの高橋・中市です!昨日は、高橋の体力不足により、記事がアップできず…申し訳ありませんでした…。本日は、お知らせせしていたとおり、17時半、「小川町まちやどツキ」から、ふたりでライブ配信を行いました!狙っていた夕焼けは撮れなかったものの、ナチュラルに宿案内をしているので、よかったらご覧ください。30分と尺が長いので、目安時間をお伝えします。あと、9日。目標達成率は33%でまだまだ私たちの力不足かなと思っています。最後までお知らせし続けますので、もしご支援を検討していただいている方がいらっしゃれば、終了日は【8月31日 23:59】ですので、お忘れのないようどうぞよろしくお願いいたします!!ーーー<第3回ライブ配信 @ツキ>【前半】前半のご視聴はこちらから!0:00 宿の外1:40 商店だったと思われる玄関部分2:30 土間部分(キッチン・ダイニング・洗濯場)3:20 川を眺めるお風呂(※普段はカーテンをして入ります)4:00 キッチンの設備・備品5:30 1階居間6:20 2階寝室10:10 川を望むラウンジ12:10 「ツキ」の立ち上げと宿名の由来13:48 3宿の中での「ツキ」の役割、今後考えていること(改修について)【後半】後半のご視聴はこちらから!0:00 建物の増改築の歴史1:50 川沿いであることの利点(涼しい…)02:35 建具(+ガラス)について ←尺長い笑5:15 玄関部分の使い方を妄想5:50 クラウドファンディングについて8:20 今後の動画発信の告知8:47 クラファン中の嬉しい出来事10:10 小川町で宿屋をやる理由13:10 あと9日!抱負。頑張ります!ーーー<補足事項>①街道 目の前を通る道は、「秩父往還」と呼ばれていて、川越・江戸方面から秩父方面をつなぐ大きな街道でした。現在でも、車の主要道路になっています。ここは、その中でも江戸時代には「六斎市」という市が開かれるようなエリアとなっていて、両側の建物は商家がほとんど。当時は、道の真ん中にも区画貸しで遠方からの商人が商売をするような、そんな場所だったと聴いています。②建物 ツキの建物は、詳しく歴史がわかっていないものの、近所の方や元オーナーさん曰く、明治は「荒物屋(日用品店に近いお店)」だったか「塩屋」だったか…?と予想されます。昭和時代は、個人の御宅だったようです。あまり個人情報を出すのもはばかられますが、公共事業に寄付をするような立派なおうちだったそう。③神棚 会話の中で仏様が〜という話をしましたが、もう一度大家さんに確認してみます。お寺で貰ったお札を神棚に飾っている、ということだったと思いますが、正しくはあまり情報として自信がないです汗④改修 ツキの改修は、お風呂・キッチン・二階の川沿いを予定しています。予算の内訳が固まらないので、まだ確定情報ではありませんが、そこが優先順位としては高く設定されています。工事は10月を予定しています。⑤栃本堰 正確には、栃本堰の存在が最初に明記されているのは、元禄3年で江戸時代だったようです。水田に引かれたり、街場の生活用水になったりしていたそう。町の発展にかかせなかった堰です。
こんばんは!プロジェクトオーナーの高橋です!第一回は8/10(水)ファンディング開始のタイミングで、第二回は8/16(火)大体開始から1週間後に、高橋と中市の2人でライブ配信を行いました。▶︎第一回のアーカイブはこちら▶︎第二回のアーカイブはこちら第三回は、週明け8/22(月)夕方に行う予定です!!ちょっと遠方から帰って集合するので、17:00頃を予定しているものの、時間帯は少しずれるかもしれません…また当日に正確な時間をお知らせします。早い時間に設定したのは、夕暮れの小川町の風景をお届けしたいなと思ったから。晴れますように!!!そして、ツキか三姉妹か、宿から中継予定です。Instagram「小川まちやど (@ogawamachiyado)」からご覧ください。そして、よければフォローもお願いいたします!事前にご質問や、話してほしい事柄がございましたら、SNSでもメールでも、ご連絡くださいませ!
こんばんは、プロジェクトオーナーの高橋です!いよいよ折り返しが見えてきました。現在の支援額は785,500円、支援者数は61名。小川町内の方、リターンでご協力いただいている店舗さん、高橋・中市の友人の皆さんが発信をしてくださるのを見つけるたびに、とても元気をもらっています。本当にありがとうございます。期待に応えられるよう、ペースはゆっくりかもしれませんが、着実に前進していきたいと思います。さて、本日は、「朝昼付き」「ゆったり整え」「たっぷり贅沢プラン」の3つのリターンに関わるお店をご紹介します!朝食に関しては、先日記事にさせていただいたので、そちらをご覧くださいませ。目次1. 小川ぐらしの茄子おやじ2. レストラン atelico (アテリコ)3. はりきゅう吉燈庵 (きっとうあん)4. 花和楽の湯ーーー1. 小川ぐらしの茄子おやじ「茄子おやじ」という名前を出すと、「あれ?知ってる」という反応をされることがしばしばあります。吉本ばななさんが大ファンの下北沢のカレー屋さんで、数年前に小川町に店主が引っ越してきたことから“小川ぐらし”の茄子おやじが誕生しました。甘さとコクとスパイス感が絶妙なカレーは定期的に食べたくなるのか、地元常連客も多いです。アンティークインテリアやレコードが落ち着く空間を作り上げていて、店内を眺めるのも楽しいです。カウンターとテーブルが3つと少し席数が少なめなのに加え、混み具合によってはお昼過ぎにルーがなくなってしまうこともあるので、本気で食べたい方はお早めに。休業日はSNSでチェック!Instagram:https://www.instagram.com/ogawanasu/2. レストラン atelico (アテリコ)atelicoは、昨夏オープン前のから、「ビストロだって!」「有機野菜が食べられるよ!」と話題になっていたお店。シェフが、前のお店の時から小川の有機農家の野菜を使っていたことや、移住サポートセンターにご相談にきてくださっていたこと、さらに地元高校のOB…など、複数切り口で紹介されることが多いです。atelicoは“atelier”と“agriculture”から連想してつけられた店名だそうですが、その名の通り、お料理の彩りや盛り付けはもちろん、地元にゆかりのある素材の食器やインテリア、季節の花や葉など、感性が解放されていくようなお店だなと思います。ランチ営業もありますし、コースも複数ありますので、リターン関係なく小川に来たらぜひ味わってほしいお店です。HP:https://atelico.wixsite.com/restaurantInstagram:https://www.instagram.com/atelico_restaurant/3. はりきゅう吉燈庵 (きっとうあん)こちらも1年ちょっと前に、“五軒長屋”の真ん中の部屋にオープンした鍼灸院。もともとは「たまりんど」といって、町並み・古民家の保存・利活用などの活動をされているまちぶんさん(NPO法人小川町創り文化プロジェクト)のお店だったため、こちらも「次は鍼灸なんだって!」と注目が集まっていました。小川の和紙や木材を使ってつくられたお店の中は、静かであたたかい雰囲気で、施術前からなんだかほっとします。また、最初の診察の時に、自分の身体の状態がどんなかを知れるのもとっても安心します。高橋の周りでも、結構お世話になっている方が多い印象。野草講座やアーユルヴェーダ講座など、定期的に行われる学べるイベントも大人気のようです。Instagram:https://www.instagram.com/kittoyokunaru_kittouan/予約・詳細:https://kenkounihari.seirin.jp/clinic/143674. 花和楽の湯小川町唯一の温泉、花和楽の湯!季節ごとの山の表情・空の表情が楽しめるひろびろ露天風呂が本当に気持ち良いです。泉質でいうと、ph10.0の強アルカリ性単純泉だそうで、お肌がすべすべになります。身体の内側からさっぱりした方は、サウナ・岩盤浴・陶板浴などもおすすめ。貸切家族風呂もあります。駅から歩くと15分ほどの場所にある花和楽の湯は、施設がとても充実しています。休憩したり、ご飯を食べたり、音楽を聴いたり、マッサージを受けたり…。一日中でも過ごせてしまいそう。リフレッシュには最高です!HP:https://www.kawaranoyu.jp/ogawa/Instagram:https://www.instagram.com/kawaranoyu_o/露天風呂(Facebookから拝借しました)お食事処「楽膳」(Facebookから拝借しました)
こんばんは!プロジェクトオーナーの高橋です。小川町のイベントや注目のお店、セミナーやスクールなど…ありとあらゆる情報を発信してくれるLINEサービス「スモリバ」で、クラウドファンディングについて紹介していただきました!運営しているのは、地域おこし協力隊の木谷海斗さん。建築専攻の大学院生時代に、「ツキ」の改修を手伝ってくださったことをきっかけに、明治時代にできた「旧比企銀行」の活用にチーム(KIWI architects)で取り組むようになった方です。(現場にまめに足を運ぶので、方々から期待を寄せられている状況!)文章がちょっとポエミーで、写真もしっかり撮られてるので、町民でもいつも楽しみに拝見しています。今回も、私たちの長ーい本文を、要点を的確にまとめて紹介くださっていて感激です。小川町に少しでも興味のある方は、ひとまず「スモリバ」を押さえておけば安心!と思いますので、下記からご覧ください。ーーーアカウント名:小川町情報スモリバアカウントIDEA:@sumoribaアカウント登録URL:https://lin.ee/t14z0io