7月9日と10日に「地域みらい留学」の合同学校説明会がありました。「地域みらい留学」では、都道府県の枠を超え 地域の学校に入学し 高校生活を送ることで、その学校でしかできない体験や新しいチャレンジをすることができます。今回の合同説明会のテーマは「住まい」。他の学校は「寮」などで集団生活をしているところが多いですが、この地域に留学してくる子は「下宿」することになっています。下宿の魅力は「家庭に入り、そこでしかできない体験があること」だと思います。飯南高校の下宿先の家族は、「ご近所さんとたけのこ掘り」「お正月に餅つき」「子供たちのお友達を呼んでご飯会」など地域の人たちとも関わりながら、楽しく過ごしています。今回の学校説明会では、そのホストファミリーのお母さんに来てもらい、「下宿」であることの魅力をたくさんお話ししていただきました!アットホームで明るい家庭であることが皆さんに伝わったのではないかなと思います。三重県立飯南高等学校の教育方法や周辺環境などの魅力を知ってもらい、これからも飯南高校を残していけるよう先生や地域の人たちと一緒に「地域みらい留学」で活動しています。今後も飯南高校のために、これからもみなさんのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!!
チャレンジデー6月11日(土)に飯南高校学校開放チャレンジデーが開催されました。チャレンジデーは、地域住民に学校を開放することで生徒たちの活動を知ってもらうことを目的に2011年から行われています。飯南高校生が主になって行う「手話教室」や「ふれあいテニス」「緑茶ラテアート体験」など様々なイベントを地域の人や飯南中学校、飯高中学校などの生徒たちが体験しました。3年ぶりの開催になり、地域の方々や中学生、保護者など400名以上の参加がありました。今回は学校運営協議会主催として、地元の企業ブースも用意され、多くの方々に楽しんでいただきました。飯南高校のグラウンドで他校との野球の試合が行われました。飯南高校同窓会の人たちが焼きそばを作りました。生徒さん主催の「ふれあいテニス」美術部がイベントで主催した「緑茶ラテアート体験」松阪市の竹上市長もいらっしゃり、生徒に教わりながら緑茶ラテアート作りをしました。
飯南高校生が、「UBER SAPPORT(ウーバーサポート)」「高校生による生活支援」をしたい、とのことで、チラシ設置の依頼のため、飯南地域振興局を訪問しました。初めての取り組みで、高校生7名が、地域の人から「雑草に困っている」「高い所の作業に困っている」など様々な声を聞いたことから、この取り組みをしようと決めたとのことでした。飯南高校ではこの地域の課題と向き合い、日々探究活動を行い「元気な地域を目指して」地域との連携に積極的に取り組んでいます。どうかみなさんの温かいご支援をお願い申し上げます。
6月15日に「飯南高校クラウドファンディング」のお願いをSNSに投稿しました。公開から3日経ちましたが、クラウドファンディングに関わった多くの人々の協力により、みなさんから温かいご支援をいただいています。これからも学校での活動や様子などをお伝えしていきますので引き続きよろしくお願いいたします!
三重県松阪市飯南町にある企業様を訪問し、支援をお願いしました!株式会社三ツ知製作所 様、深緑茶房 様、松阪飯南森林組合 様、香肌商工会 様お店を訪問し、チラシの掲示・設置をお願いしました!ファミリーマート飯南町粥見店 様、マックスバリュエクスプレス松阪粥見店 様、道の駅茶倉駅