8月20日〜25日までTwinsの父親が、旧友達と山登りで不在予定だったため、1日、3回、ヘルパーさんの手配をしていたのですが、父親が出発する2日前に、Twins soutaが、発熱。翌日も熱が下がらないため、コロナのPCR検査となり、結果がわかるまでの2日間、福祉関係のサービスが受けることが出来ない非常事態。母親一人では負担が大きいため、私(sawawa)と見守りボランティアの友人が浜畑家にヘルプで入り(コロナではない感じがしたので、各自自己責任で)対応しました。結果は、陰性、尿路感染症でした。
コロナでないことが判明し、また、オリーブの丘(生活介護施設)とライフぴあ(訪問介護事業所)にお願いし介護サービスを受ける事ができ、本当に助かりました。
父親も、旅に出る直前まで心配していましたが、母親は、快く送り出せなかったら、後々、家族間で、人や何かのせいにして、負の連鎖が膨らみ、後悔しそうと感じ、「大丈夫だから。」と送り出しました。父親が、数ヶ月前から心待ちにしていた休暇・旧友との再会・イキガイの山登りだからです。
22日、クラファンで知り合った大学生とTwinsの初Zoom交流体験。緊張と興奮でねれませんでした。25日の最終日の夕方、オリーブの丘でTwinsを迎えて海岸線を軽いドライブ。車中、Twinsは、海に向かって願いを叫びました。自宅に到着した瞬間、虹が現れ盛り上がり、同時に、9日間止まっていたクラファンの支援が入ったお知らせ。あまりのタイミングのよさに、うそでしょ〜。と笑いあいました。そして、快く送り出された父親は、笑顔で「楽しかった〜」と帰ってきて、全て最善で最高の結果になりました。
介護ケアをしてくれるライフぴあさんのチームの方々は、どの組み合わせでも、傾聴がすばらしく、自分達も無理をしない自然なケアで、バランス良く、信頼でき、安心してお願いできます。ときにヘタれるTwins ryouta に、眼力鋭く、ハッキリ、愛と笑いで、ココロの筋トレもしてくれます。刺激と、優しさを、いつももらっています。とRyoutaは、いいます。
「介護現場に、イキガイと、愛と、笑いとユーモアを」本当に体現してくれているライフぴあさんです。良好に連携できている安心感で、非常事態も心穏やかに過ごすことができました。