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【ADHDの社会課題解決】世界の発達障害者の課題をテクノロジーで解決する

テクノロジーを活用した社会課題の解決を行なっています。 世界の発達障害者へのプロトタイプを当てたり、インタビューを行うことで、プロダクトに活かします。 今回はADHDの方へのインタビューと検証のためのプロジェクトです。

現在の支援総額

651,484

122%

目標金額は530,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/07に募集を開始し、 57人の支援により 651,484円の資金を集め、 2018/03/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

651,484

122%達成

終了

目標金額530,000

支援者数57

このプロジェクトは、2018/02/07に募集を開始し、 57人の支援により 651,484円の資金を集め、 2018/03/11に募集を終了しました

テクノロジーを活用した社会課題の解決を行なっています。 世界の発達障害者へのプロトタイプを当てたり、インタビューを行うことで、プロダクトに活かします。 今回はADHDの方へのインタビューと検証のためのプロジェクトです。

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みなさんこんにちは。 ADHDの岸です。本日、100%を達成することができました。本当にありがとうございます。 目指していることや今後の動きについて、簡単にお話をさせていただきます。 【目指していること】 僕が目指しているのは、「生きづらさがなくなる」ということ。僕自身もそうですし、発達障害のコミュニティにいくつか所属していますが、毎日みなさんの悲痛な叫びが僕には自分のことのように感じています。 ハエの中には、素早いハエと遅いハエがいるのはご存知でしょうか?ハエには種の保存のために、のろまなハエが一定数存在します。個体差を出すことで、環境変化に対応するように種全体でアノマリーが出てくるようになっています。 人間も同じで、これは種の保存です。世界中で必要とされる人間だと僕は思っていますし、尖った変わり者が、生きやすい社会を創りたいと思います。 日本だけではなく、世界中で、その声は生まれています。人間の種の保存はアノマリーを生み出していますが、このアノマリーが活きる社会を作りたいと思っています。   【今後の動き方】 1. 発達障害のリサーチについて まずは、海外で研究機関にリサーチをかけていきます。すでに電話のアポイントと現地でのアポイントを取得しているものもあるので、こちらからまずはリサーチをかけていきたいと思っています。 現地で得た情報や、行っていったことについては随時ご報告させていただきますが、1万円以上のご支援の方にはまとまったレポートとして、ご提出させていただきます。 字数の想定はおそらくですが、2万字〜というボリュームになることが想定されます。読むのが面倒だとは思いますが、できるだけ読みやすい内容に噛み砕きますので、よろしくお願いいたします。 2. 海外テクノロジーのリサーチ 我々HoloAshがやっていく事業内容はハードウェアです。ハードウェアにおいては、タイミングと情報がとても大切な経営資源となります。私たちとしても知りたい情報ですし、皆様にも共有できる情報になるかと思います。本年行われます、SXSWに参加・出展させていただき、情報を仕入れてまいります。 タイムマシン経営で、向こうで流行っているものを取り入れるのもアリだと思いますし、しっかそこから2ー5年後の未来予測に基づいた分析から、大きな社会貢献をやるのに役立ててもらいたいと思います(今回僕に出資してくださった方のほとんどは、大きな社会貢献側の人間でした)。 こちらも同様のボリューム感を想定していますが、多少前後短くなるかとは思いますので、よろしくお願いいたします。  


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皆様のおかげで、公開5日で50%を超えることができました。 本当にありがとうございます。本当に感謝です。 まずは1つの通過点ですが、気を緩めずプロジェクト達成に持っていけるよう頑張っていきます。   これまでの人生を振り返る 自分がADHDとしていきてきて、辛かったことや生きづらくてしょうがないことはたくさんありました。 子供の頃 部屋が汚い、勉強は偏りがあって扱いづらい、集中力がない、授業中他のことをやり過ぎる、落ち着きがない、忘れ物が多すぎる。 特に顕著だったのは、僕の中では漢字だと思います。小さい頃から漢字が好きで、内閣総理大臣の名前がかっこよくて無駄に全員の名前を覚えてたりする変な子供だったと思います。 怒られてきました。ポジティブな人間だったので、割とこらえてこれたのかなと思っています。 大人になってから 部屋が汚い、仕事の仕方に偏りがある、アポイントを忘れる、落ち着きがない、やれと言われたことを全然完了できないのに、変な提案だけは持ってくる。 こんなことを言われてました。「仕事をやっていても、組織に馴染む仕事の仕方をしないと成果とは呼べない」なんて言われることもありました。自分がやりたい分野や得意領域では力を発揮できるのですが、興味がない(やる理由に納得感がないこと)ができなくて、自分が変なのかもしれないと悩むことも多くありました。 アプローチ 僕は自分が悩んできたので、その人たちの痛みはすごくわかります。なまけものといわれたり、ダメなやつだと言われてしまうこともありました。こんな人のために、プロダクトを提供していきます。 ホログラムのアプローチがピンとこない事も多いかもしれませんが、ホログラムは自分だけのパーソナルアシスタントです。簡単に言うと、一人一人に「フギン」(思考)と「ムニン」(記憶)ができるようなもの。 自己を拡張する事で自分自身の思考や記憶を拡大していくことができます。 現在、機械学習(自然言語処理と画像解析)を自分自身も学習し、また、週に一度勉強会を開いています。このアプローチが必ずADHDの課題解決になると思っています。 プロトタイプは現在開発中ですので、ぜひ、今後ともよろしくお願いいたします。