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【ADHDの社会課題解決】世界の発達障害者の課題をテクノロジーで解決する

テクノロジーを活用した社会課題の解決を行なっています。 世界の発達障害者へのプロトタイプを当てたり、インタビューを行うことで、プロダクトに活かします。 今回はADHDの方へのインタビューと検証のためのプロジェクトです。

現在の支援総額

651,484

122%

目標金額は530,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/07に募集を開始し、 57人の支援により 651,484円の資金を集め、 2018/03/11に募集を終了しました

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【ADHDの社会課題解決】世界の発達障害者の課題をテクノロジーで解決する

現在の支援総額

651,484

122%達成

終了

目標金額530,000

支援者数57

このプロジェクトは、2018/02/07に募集を開始し、 57人の支援により 651,484円の資金を集め、 2018/03/11に募集を終了しました

テクノロジーを活用した社会課題の解決を行なっています。 世界の発達障害者へのプロトタイプを当てたり、インタビューを行うことで、プロダクトに活かします。 今回はADHDの方へのインタビューと検証のためのプロジェクトです。

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皆様のおかげで、公開5日で50%を超えることができました。

本当にありがとうございます。本当に感謝です。

まずは1つの通過点ですが、気を緩めずプロジェクト達成に持っていけるよう頑張っていきます。

 
これまでの人生を振り返る

自分がADHDとしていきてきて、辛かったことや生きづらくてしょうがないことはたくさんありました。

子供の頃

部屋が汚い、勉強は偏りがあって扱いづらい、集中力がない、授業中他のことをやり過ぎる、落ち着きがない、忘れ物が多すぎる。

特に顕著だったのは、僕の中では漢字だと思います。小さい頃から漢字が好きで、内閣総理大臣の名前がかっこよくて無駄に全員の名前を覚えてたりする変な子供だったと思います。

怒られてきました。ポジティブな人間だったので、割とこらえてこれたのかなと思っています。

大人になってから

部屋が汚い、仕事の仕方に偏りがある、アポイントを忘れる、落ち着きがない、やれと言われたことを全然完了できないのに、変な提案だけは持ってくる。

こんなことを言われてました。「仕事をやっていても、組織に馴染む仕事の仕方をしないと成果とは呼べない」なんて言われることもありました。自分がやりたい分野や得意領域では力を発揮できるのですが、興味がない(やる理由に納得感がないこと)ができなくて、自分が変なのかもしれないと悩むことも多くありました。

アプローチ

僕は自分が悩んできたので、その人たちの痛みはすごくわかります。なまけものといわれたり、ダメなやつだと言われてしまうこともありました。こんな人のために、プロダクトを提供していきます。

ホログラムのアプローチがピンとこない事も多いかもしれませんが、ホログラムは自分だけのパーソナルアシスタントです。簡単に言うと、一人一人に「フギン」(思考)と「ムニン」(記憶)ができるようなもの。

自己を拡張する事で自分自身の思考や記憶を拡大していくことができます。

現在、機械学習(自然言語処理と画像解析)を自分自身も学習し、また、週に一度勉強会を開いています。このアプローチが必ずADHDの課題解決になると思っています。

プロトタイプは現在開発中ですので、ぜひ、今後ともよろしくお願いいたします。

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