こんにちは!スタッフの杉山です。
●今週の活動報告●
6月20日(月)よりスタートさせていただきました本プロジェクト。
開始1週間で100名もの多くの皆様にお気持ちお寄せいただき、目標額の90%以上を達成させていただきました!現在180万円を超える応援をいただいております!
本当に、本当にありがとうございます!
この1週間は生徒とスタッフで一緒に、本プロジェクトの行方をハラハラドキドキしながら見守り、進めさせていただきました。
特にクラウドファンディング実施は、生徒もスタッフも初めてなので、
「この目標でいいのか?」
「本当に自分たちは応援していただけるのだろうか?」
と不安がありましたが、日々お気持ちお寄せいただいている様子を見させていただき、とてもびっくりしております。
クラウドファンディングは最初の5日間で目標額の3割を超えると、達成率が高いとのこと。そこで皆様にご協力のお願いをさせていただいておりましたが、
おかげ様で初日で30%を達成することができました。
また2日目に50%を達成し、3日目に75%達成。4日目に80%を達成させていただきました。
そして本日で開始から1週間となりますが、90%以上の達成と100名の皆様に応援していただいております。ありがとうございます!
私たちにできることは何かと生徒とスタッフで一緒に考え、この1週間、生徒・スタッフからメッセ―ジ(写真:メッセージ作成中)や、サドベリー教育についてお伝えさせていただきました。
また、日本の子どもの権利研究の第一人者である早稲田大学の喜多先生に応援メッセージをお寄せいただきましたので、ご紹介させていただきました。
子どもの権利について、日本ではなかなか接する機会を持ちづらいかと思います。
ぜひ子どもたちのためにも、こういった取り組みがあることを知っていただき、子どもの権利について皆様と一緒に社会をより良くしていければと思っております。私たちも書籍に寄稿させていただいたり、コロナ前は大学の授業で学生の皆様に毎年講義をさせていただいておりました。
1週間の活動については、こちらから詳しくお読みいただけます。
ぜひご覧ください。
【3日目:早稲田大学名誉教授 喜多明人様より応援メッセージをいただきました!】
【2日目:こんにちは、クラウドファンディングの担当生徒です】
● 継続開校への挑戦は続いています●
現在、多くの皆様にご支援いただいておりますが、実は次年度スクール継続開校のためには、まだまだハードルがございます。
本プロジェクト本文の『資金使途』に記載させていただいておりますが、もし本プロジェクトの目標額200万円を達成させていただいたとして、その後も、300万円の赤字分を何とかしなければなりません。
しかも生徒が増えることで186万円の赤字解消ができたとして、となります。
しかし現在生徒数が少なく、さらには次年度開校できるかという状況で、ご入学判断が難しい(それはそうだと思います)状況となってしまっております。
生徒・スタッフ一緒に「スクールを何とかしたい」と話し合い、
毎週の親子見学会(生徒たちも校舎のご案内など自分たちにできることをしています)や、
毎月学校説明会(休みの日に生徒が全員開校のために登校してご案内しています)
を開催するなど、様々な施策を考え実行して頑張っておりますが、上記の理由によりなかなか仲間が増えずらい状況となってしまっております。
そのため、より赤字が解消されることで、次年度継続開校の可能性が高まり、生徒も増えやすくなります。様々な思考の生徒がいることで、活動がより活性化し、スクールで生徒たちの学びが多様化されやすくなります。
サドベリー教育の生みの親、故ダニエル・グリーンバーグ氏は、ごく少数の生徒とスタッフでもサドベリースクールはできるとおっしゃっていましたが、
とはいえ2ケタの生徒数がいることで生徒の学びや成長、人間関係がよりカラフルになりやすいことも、私たちは経験しています。
そのため生徒自身の学びのために、スクール開校と、生徒数というものが重要であると考えております。
●ご支援・拡散のお願い●
ご支援をご検討中の皆様、よろしければ今後も子どもたちが自由を扱える自立した人に成長するために、お気持ちお寄せいただければ嬉しいです!
またご支援いただいた皆様、本プロジェクトの行方を引き続きお伝えさせていただきますので、よろしければ今後もご注目いただき、プロジェクトを拡散(下部SNS等)いただければ幸いです!
※お気持ちお寄せいただき、応援ご寄付をいただいた皆様
ただいま感謝を込めて、一斉メールではなく、おひとりずつ直接御礼を伝えさせていただいております。
わたくしどもが初めてのクラウドファンディングで不慣れなため、少し遅くなってしまっております。少々お待ちいただければ幸いです。
☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟
★FacebookやTwitterのボタンを押して記事をシェアしていただくことは、子どもたちに教育の選択肢があることを広める一助になります。ご協力よろしくお願い致します! ★
☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟