こんにちは、スタッフの杉山です。本日、本プロジェクトをCAMPFIREトップでご紹介いただきました!終了まで期限のあるプロジェクトが掲載されることは、基本的にあまりないと聞いております。しかし公開5日目にしてご掲載いただいたということは、ひとえに皆様に応援していただいているおかげだと思っております。本当に、ありがとうございます!昨日、生徒たちと経営ミーティングを行い(※)、「今と未来のスクールの為に、この度のクラウドファンディングプロジェクトをどうしていきたいか。どうしていく必要があるのか」を、とことん話し合ったのち、結論を出しました。また皆様と共有させていただきますね。いつもありがとうございます!スタッフ杉山※TSSは市民教育と人格形成を大切にしており、生徒自身が自分たちの社会・コミュニティの主体であることを経験できるよう学校経営に生徒もそれぞれ1票を持てるようにしています☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟★FacebookやTwitterのボタンを押して記事をシェアしていただくことも、子どもたちに教育の選択肢があることを広める一助になります。ご協力よろしくお願い致します! ★https://camp-fire.jp/projects/view/591307?list=watched☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟
こんにちは、14歳生徒です。皆様この度はページをご覧いただき、またたくさんのご支援をいただきまして、ありがとうございます!私は、サドベリースクール に入学して1年半ほどになる生徒です。元々は6年間以上、公立校に通っていました。私がサドベリーに入学するきっかけとなったのは、コロナウィルス蔓延による自粛期間中、「自分の学びたいことが果たして今通っている学校で学べるのか」「そもそも自分は一般的な学校のシステムに合っていないのではないか」と、突然できた有り余る時間の中で考えるようになったことです。それから、自分に合った学校を探すにあたって、何年も前に父親が「自分のやりたいことができる自由な学校がある」と言っていたことを思い出し、自分で調べてみた結果、今の東京サドベリースクールにたどり着きました。それからはサドベリー以外にも、いろいろな学校を見てきましたが、結局サドベリーが自分に一番合うと思い入学して、これまで数々の楽しい時間を過ごしてきました。ですが、このプロジェクトを開始した理由にもあります通り、コロナウィルスによる影響や、生徒が減っていることが要因となり、スクールは経営困難な状態にあります。社会的なことに興味があった私は、経営やマーケティングに関する話し合いや生徒増に向けて活動したりすることも多く、どうするべきか、何が正解かなど、他の生徒スタッフとともに話し合ってきました。それでも、実状に大きな変化は見られないことも多く、自身の無力さを感じることもしばしばあります。私はサドベリースクールが好きですし、できれば通い続けたいです。それは、他の生徒スタッフも同じ気持ちだと思います。これからも仲間を増やし、楽しい時間と経営を安定させられれば何よりですし、そうなれるようみんなで努力していきます。それでも補えない部分を、みなさまのお気持ちで支えていだだければ、幸いです。長くなってしまいましたが、皆様これからも応援よろしくお願いします。14歳生徒より☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟★FacebookやTwitterのボタンを押して記事をシェアしていただくことも、子どもたちに教育の選択肢があることを広める一助になります。全ての子どもたちのために、ご協力よろしくお願い致します! ★https://camp-fire.jp/projects/view/591307?list=watched☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟
東京サドベリースクールの生徒の問いかけに 早稲田の学生がたじろいだ?! 喜多明人(早稲田大学名誉教授)「学生の皆さんは、日本の安全保障についてどうお考えですか」東京サドベリースクールの生徒から、こんな質問が飛び出した。子ども支援学の演習を受講していた早稲田大学の学生たちは一瞬たじろいで、身構えて、どう応えたらいいのか戸惑っていた。「ぼくは国会に行ってこの問題を議論してきました」「学生の皆さんは、国会に行かれたことはありますか」こんな追い打ちをかけられて、たじろいていた学生たちは、とどめをさされたという表情をしていた。自分にふりかかってくる様々な問題に対して、自分で考え、行動し、自分で判断していく。サドベリーのそんな学び方をこそ支えていきたいし、ぜひ応援したいと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~早稲田大学名誉教授の喜多明人様より、応援メッセージをいただきました!喜多様は子どもの権利についての書籍も多数出版されている、子ども権利の第一人者です。東京サドベリースクールの生徒があらゆることに権利を持て、自分の人生と自分の学校を運営できる権利と経験を評価して下さっています。コロナ前は毎年、早稲田大学様の授業でスタッフ杉山と希望する生徒より、サドベリー教育を将来教師や子どもに関わる学生の皆様に知っていただくための講義をさせていただいておりました。学生の皆様には「初めて自分の通っきた教育以外の学校を知った」「もっと色々な教育について知りたい」といった感想をいただいておりました。なおメッセージに登場する彼は、在籍時14歳で「投票に行こう」と駅前でビラを配り、大学生の現在は沖縄問題に取り組んでいます。喜多様の近著【市民活動のはじめの一歩/子どもの権利条約ネットワーク(編)】スタッフ杉山も寄稿しています:東京サドベリースクールの設立と「はじめの一歩」(杉山 まさる)「市民活動の『はじめの一歩』」では、〈子どもの権利に関わることの意義〉のみならず、なぜ市民活動なのか、市民活動だからこそ見えることできることとは何かといった、〈市民活動として関わることの意義〉についても、触れています。それぞれの筆者の「はじめの一歩」を通じて、なぜその人は活動をはじめたのか、どのようにはじめたのか、何が後押しをしたのか、どのような課題があったのかなどが書かれています。☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟★この記事や、プロジェクトページについているFacebookやTwitterのボタンを押して記事をシェアしていただくことも、子どもたちに教育の選択肢があることを広める一助になります。よろしくお願い致します! ★☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟
こんにちは、クラウドファンディングの担当生徒です。この度はクラウドファンディングのページを見てくださり、ありがとうございます。僕は今年の1月に入学しました。普段、朝はルーティンのナンプレをして、その後は、工作やゲーム 、本を読んだりハンモックでのんびりしたり、ミーティングをしたりしています。クラウドファンディングの担当になった理由は、クラウドファンディングが自分に協力できることだと思ったからです。なぜなら僕の親がよくクラウドファンディングについて家で話していて、興味を持ったからです。初めてのことなので、最初のうちは何がなんだかわからず、ちんぷんかんぷんでした。それからプロのクラウドファンディングの方と打ち合わせをしたり、スクールの経営ミーティングで準備の報告やスタートの報告など、色々なことをしてきました。サドベリーをこれからも続けていきたいので、クラウドファンディングに挑戦しています!応援よろしくお願いします!☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟★この記事や、プロジェクトページについているFacebookやTwitterのボタンを押して記事をシェアしていただくことも、子どもたちに教育の選択肢があることを広める一助になります。よろしくお願い致します! ★☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟
こんにちは、東京サドベリースクールスタッフの杉山まさると申します。この度クラウドファンディングに挑戦するにあたり、本校設立メンバーでありスタッフのわたくしよりご挨拶させていただければと思います。数あるウェブサイトから当ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。私は設立メンバーの1人であり、また一般的な学校の先生にあたるスタッフという立場でも、開校以来生徒たちを見守らせていただいております。また私は、生後2ヵ月から18歳までの子どもたちが学び育つ経験を、20年近くさせていただいています。私が初めてサドベリースクールを知ったのは、サドベリーバレースクールという、世界で最初のサドベリー教育を実践している学校の映像を観た時です。私はこのサドベリースクールにほれ込み、早速現地を見学させていただきました。それからコロナ前は日本で唯一、最新情報とスタッフレベルアップのために自費で毎年サドベリーバレースクールに訪問し、学ばせていただいていました(写真はサドベリーバレースクール設立者のダニエルさん)。また日本中はもちろん、アメリカやヨーロッパの様々な教育実践者や学校にも視察を重ねてまいりました。その数年後に、「私自身は通えなかったけど、次の子どもたちのために」という想いで2009年に本校を共同で設立し、たくさんの方のご協力により、これまで続けてくることができました。本当にありがたく思っています!現在、開校から14年目ですが、存続が苦しい状況が続いています。2020年春は卒業生や転校生する生徒が多く、生徒たちが新たな道に進むことと共に、新型コロナにより東京都内で開校している本校に新入生が入学しづらい状況が、2年以上続いているためです。やっと社会全体がコロナとの付き合い方や対処に慣れてきましたが、この2年間で、万が一の時のために貯めてきた資産が急激になくなっています。これまでも新入生募集や政府支援金申請など自助努力を重ねてまいりましたが、このままでは次年度の開校が危ぶまれています。しかし、それでもスクールに通いたい生徒たちがおり、一緒に開校を続けてまいりました。今も一緒に頑張っています。その中で生徒たちと、「仲間の生徒を増やすことは引き続き自分たちで頑張ろう!足らない部分をクラウドファンディングで応援していただきたい!」と話し合い、今回クラウドファンディングで皆様に応援をお願いさせていただくことになりました。おかげ様で生徒たちは毎日スクールに通い、このような話し合いも含めて学びをつくらせていただいております。準備を重ね、本日よりクラウドファンディングをスタートいたしました!この度は、目標金額200万円を目指す挑戦となります。(ご支援の締め切りは8月10日までとなります)今回のプロジェクトは目標金額に達せずともお寄せくださったお気持ちを、大切に生徒とスクールのために使わせていただきます。ページをご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、お力を貸していただければ幸いです。ご負担のない範囲でご協力いただければ嬉しいです。杉山まさる※本校は、社会問題と向き合い課題解決に取り組んでいる人に特化したクラウドファンディングプラットフォームであるGoodMorningより、「公益性の高い活動」として寄付型認定されました。☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟★この記事や、プロジェクトページについているFacebookやTwitterのボタンを押して記事をシェアしていただくことも、子どもたちに教育の選択肢があることを広める一助になります。よろしくお願い致します! ★☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟