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「助けて」と言えない子ども・若者の「声なき声」が、受けとめられる社会をつくる

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

Googleで検索される「死にたい」の数は、月に24万回。 実社会で誰にも言えず、検索に打ち込まれる「死にたい」という「声なき声」に2013年から相談支援を届けてきました。 今まで取り組んでいた自殺対策に加えて、より「川上」で支援を届けるための調査を2018年3月から始めます。

現在の支援総額

508,500

33%

目標金額は1,500,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/14に募集を開始し、 60人の支援により 508,500円の資金を集め、 2018/03/13に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

「助けて」と言えない子ども・若者の「声なき声」が、受けとめられる社会をつくる

現在の支援総額

508,500

33%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数60

このプロジェクトは、2018/02/14に募集を開始し、 60人の支援により 508,500円の資金を集め、 2018/03/13に募集を終了しました

Googleで検索される「死にたい」の数は、月に24万回。 実社会で誰にも言えず、検索に打ち込まれる「死にたい」という「声なき声」に2013年から相談支援を届けてきました。 今まで取り組んでいた自殺対策に加えて、より「川上」で支援を届けるための調査を2018年3月から始めます。

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弊団体代表理事伊藤のコメントが、2月12日の朝日新聞社説に掲載されました。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13355916.html?iref=com_footer


若者の自殺 SOSの出し方伝えるより
==========================================
「助けを求めるのは弱い人間のすることだ、という周囲の意識が、相談に向かう足を引っぱっている」
 大人が率先して、弱みも見せあえる寛容な社会を築く。それが何よりの対策だ。
==========================================

若者が様々な問題を抱えたときに、周囲に悩みを打ち明けられないことが大きな課題になっています。
OVAでは周囲に相談できない方たちに対して、2013年よりネット上で相談活動を行ってきました。
相談活動を行う中で、「様々な問題を抱えても周りに言えなかった方」から多くの相談を頂きました。

トラブルを抱えたときに周囲に言えない原因として「本人の助けを求める力が弱まっている」だけでなく、
「相談することへの社会的なマイナスイメージ」があると考えています。

OVAは声なき声プロジェクトを通して、助けを求める力と社会的なマイナスイメージについて調査を行い、
そのような課題を乗り越えている実際の取り組みのインタビューを行うことで、
必要な支援を届ける社会を作ります。

今後もこのような取り組みを継続することに加えて、
「助けて」を受け止められる社会作りを進めてまいります。

全文は下記からご覧いただけます。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13355916.html?iref=com_footer

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